スリランカ航空のAirbus A330 青空テイクオフ
先日のKLMのジャンボの次に離陸したのが、このスリランカ航空(SriLankan Airlines
)のAirbus A330-200(4R-ALB)です。
真っ白な機体とスリランカの国鳥である孔雀のデザインが描かれた尾翼が青空に映えますね!!
成田空港のRWY34Lを離陸するUL461便。
マレ経由でコロンボへ。
コロンボ直行なら9時間のフライトですが、マレ経由なので12時間の旅となります。
スリランカといえば、インドの半島の先っぽ東側にある島国。
イギリスから独立したときの国名は「セイロン」でしたが、その後「スリランカ共和国」となりました。
今でも島の名前は「セイロン島」です。
有名なのは「セイロンティー」(紅茶)ですよね。
紅茶の生産量は世界第3位だそうです。
おはようございます。
スリランカのデザインは孔雀だったんですか。
この機体のロゴもSriLankanとエルが
大文字で最後にnが入るんですね。
改めて見ると、とてもシンプルで国を象徴して
いるデザインなんですね。
いろいろ勉強になります。ありがとうございます。
☆たかしさん、
A330、今現在就航している飛行機で最も美しいのではないでしょうか。
フランスの美的感覚が現れているようです。
モルディブですか・・・最後の楽園でしたっけ。
1週間くらいのんびりと美しい島で過ごしてみたいものです。
老後の楽しみ?!
☆airdrugさん、
おはようございます!
国の名前がSri Lankaですので、
それをくっつけたのでしょうね。
Air Franceが最近AirFranceとくっつけましたし、
また、アメリカン航空もAmericanと最後にnをくっつけてるし、それと同じなんでしょう。
(って、こじつけっぽいですが。。。)
アジアの航空会社にしては、非常にシンプルでどちらかといえばヨーロッパの航空会社と似たデザイン。
元イギリス領だったからでしょうか。
ロゴがすてきですね。どことなく、「楽園」感があるような。
実は「楽園」のあの、一流の写真家さん、
高校の写真部の仲間だったんですよ。卒業以来会ってませんが。。。
モルジブも一度は、行ってみたいものです。
☆Flyingtak1さん、
そうなんですよ!
日本の「孔雀」のイメージとはちがい、
いかにも南海の楽園をイメージするカラフルな孔雀のロゴ。
不死鳥のようにも見えます。
「楽園」の写真家って三好氏のことですよね!
生き生きとした動物の表情や空・海の表情・・・・
凄いお友達がいらっしゃるんですね!!
お疲れ様です。
尾翼のロゴは、孔雀ですか‥。孔雀に見えなくも無いですが、ペンギンに見えました。ペンギンだとスリランカのイメージとは、余りにも掛け離れてますね。小学生の頃はセイロンだったけど、知らない間にスリランカになってました。
紅茶の生産量は世界第3位ですか。1位は?インド?イギリス?てっきり世界1位だと思ってました。
このブログは、飛行機だけでは無く、多方面で色々と勉強に成りますね。
自分事で恐縮ですが、8月から勤務体系が変りました。それで、Airmanさんの所に、お邪魔出来ない時もありますが、お許し下さい。
☆AirOyajiさん、
お疲れ様です!
ペンギンに見えましたか・・・私はフェニックス(不死鳥)に見えました。
(って、不死鳥を実際に見たことはありませんが、手塚治虫しの「火の鳥」のイメージですが。。。)
ちなみに紅茶の生産量世界一はAirOyajiさんの想像とおり、インドです。
例の「ダージリン」が有名ですね。
海外の航空会社を撮影すると、その国のことをいろいろと知りたくなり、いろいろと調べてしまいます。
そこで知ったことを皆さんと共有したくて、直接飛行機と関係のないことをついつい記載してしまいます^^;
勤務体系が変わられるとのことですが、AirOyajiさんのコメントにはいつも励まされ、元気を頂いております。
時間のあるときに、のぞいていただければと思います!