キャセイパシフィックのBoeng747-400が羽田空港にやってきた!

昨日は散々悩んだ末、結局羽田空港へ出かけてしまいました。
10月31日、羽田空港で国際線定期便が運行を開始しました。
それなのに、天気は朝からすっきりとせず、霧雨まで振り出す始末。
METARを見ても、視程5000mでBR(霞)。
ライブカメラでも管制塔がぼやけている。
普通だったらあっさりと断念するところでしたが、昨日は特別な日。
悩みました。
そんな時、カミさんが一言「ぐずぐず悩んでるなら、行っちゃえば」。
その言葉をもらって10分後には車を走らせてました。
結果、行って良かった!
昨日の本命、キャセイパシフィックのBoeing747-400(B-HOY)を撮影することが出来ました!
羽田空港のRWY34Lに着陸し、新国際線ターミナルにやってくるキャセイのB747-400。
CX B744 1
CX B744 2
CX B744 3
CX B744 4
CX B744 5
なんか、違和感があると思ったら、このキャセイのジャンボに搭載されていたのはロールス・ロイスのエンジンでした。
A330やA340では見慣れていましたが、ジャンボにこのエンジンがついているのは初めて見た気がします
CX B744 6
CX B744 7
ところで、昨日は本当によく歩きました。
車は新国際線ターミナルの駐車場に停め、まずは新国際線ターミナルの展望デッキへ。
ターミナル内は物凄い人の数。ほとんどが見学者・買い物客?!
展望デッキもそこそこの人出でした。
到着したときにはめぼしい飛行機がいなかったので、モノレールで第1ターミナルに移動。
嵐ジェットの到着には間に合わなかったので、展望デッキを一巡して直ぐに徒歩で第2ターミナルへ移動。
初めて拡張された南側展望デッキに行きました。
フェンスが金網からワイヤーになったと聞いていたので期待していましたが、がっかり。。。。
自分が立っているところからワイヤーフェンスまでの距離が遠く、レンズをワイヤーから突き出すのに、相当苦労しました。
ANAのジャンボのRWY34Rからの離陸を撮影してみましたが、水平がなかなか維持できませんし、疾駆する飛行機を追いかけるのに一苦労。これは北側展望デッキの金網の穴のほうがまだ”まし”。
カメラが安定しますから。
また、南側展望デッキからならD滑走路を離陸する飛行機が良く見えるかと思いきや、300mmのレンズでは遠すぎてダメでした。。。。(がっかり)
南側展望デッキの前のスポットにお目当ての飛行機がいない限り、もう行かないでしょうね。
と、2タミ南側展望デッキの検証をした後は、12時45分初の嵐ジェットを見に、再び1タミの展望デッキへ。
(徒歩で)
相変わらず物凄い嵐ファンの女の子達で一杯。撮影場所を確保するだけでも一苦労しました。(その嵐ジェットの写真は明日の記事に掲載します!)
嵐ジェットのタキシングに合わせて展望デッキを駆け抜ける女子達の姿には驚きました。。。
嵐ジェットを見送った後は、またモノレールで新国際線ターミナルに移動です。
13時25分着のキャセイパシフィックのBoeing747-400を撮影する為です。
しかし。。。。どうやら混雑するターミナル内を展望デッキへと四苦八苦しながら進んでいる間に
着陸してしまったようです。
展望デッキに着いた時にはランウェイからタクシーウェイにまさに曲がり終わったところでした。
というわけで本日の写真になりました!
まだしばらくは新国際線ターミナルの混雑は続きそうですね。。。。