トルコ航空 Boeing777-300ER ナリタ・アライバル

成田空港のRWY16Rへアプローチ・ランディングするトルコ航空のBoeing777-300ER(TC-JJD)
トルコ航空 B777-300ER 1
機首部分に”ANADOLU”と書かれている。きっとこの飛行機の愛称なのでしょう。
“ANADOLU”の意味は「アナトリア(小アジア)」。。。?
トルコ航空 B777-300ER 2
トルコ航空 B777-300ER 3
トルコ航空 B777-300ER 4
トルコ航空 B777-300ER 5
接地のその瞬間というか、寸前
トルコ航空 B777-300ER 6
メインギアが接地すると停止状態からいきなり250km/hほどの速度で回転し始めた車輪から悲鳴のような白煙が上がります。
トルコ航空 B777-300ER 7
成田空港はB滑走路が延長されて以来、A滑走路は離陸用、B滑走路は着陸用という役割分担で運用されていますが、こうしてA滑走路が着陸に使われることも頻度こそ少ないですがあります。
朝の出発便の少ない時間帯や、A380といった超大型機や、カーゴエリアに到着する貨物機などです。
また、昼頃の欧州便の出発便のラッシュの後も、今回のトルコ航空のように第1ターミナルを利用する航空会社の飛行機はA滑走路に着陸することがあるようです。
このさくらの山から見るRWY16Rへのアプローチから着陸が結構気に入っていたので、
完全に廃止されなくて本当に良かった。。。。。