JALのジャンボのVOR-Cアプローチ 2010年11月26日 airman 15 comments 昨日のスターフライヤーのVOR-Cに引き続き、JALのBoeing747のVOR-Cアプローチの特集を掲載します。 JA8083 その1 JA8903 JA8083 その2 JA8083 その3 JA8083 その3以外は再掲になりますが、ツイッターでもリクエストをいただきましたので、JALのB747のVOR-Cアプローチを集めてみました。 JALの国内線のジャンボもこのVOR-Cももう見られないものですね。。。。 明日はまだ未公開のANAのVOR-Cを集めてみたいと思います。 やっぱりジャンボの豪快なひねりとRWY16Lへのアプローチは迫力がありましたね!! Post Views: 48
おはようございます。
ジャンボ機の旋回シーンはやはり迫力がありますね!
JALのB747も本当に見納めなのでしょうか?
JALのパイロットのリストラは報道されていますが、
B747のリストラはあまり世間に公表されていない気がします。
私もJALジャンボのベストショットを探してみようかな!
☆airdrugさん、
一応、2011年2月まではJALのB747は見られると思います。
先日調べた限りでは羽田発着の国内線のジャンボは今月一杯で姿を消していましたが、国際線ではまだ使われるのでは・・と思います。
そのJALのジャンボの低高度での旋回シーンは迫力があり、見ているものをワクワクさせますよね。
JALのHP、「ありがとうジャンボ」はなかなか良く出来ていると思います。
http://www.jal.co.jp/jumbo/
TV等メディアでは再生計画のひとつとして燃費の悪い飛行機の早期退役としてしか報道されていませんが、
JAL自身が「ありがとう」の思いを込めてこうしてジャンボのHPを公開してくれて、嬉しいです。
見ていても、乗っていても、VOR-Cは大好きでした。
Airmanさん。お早う御座います。B747-400(レックが付いてないのでDですかね)の着陸シーン何度見ても良いですよね。ところでVOR-Cと言う言葉昨日初めて知ったのですがどういう意味ですか?
B747も来年には終わるのですね。全日空も廃止する予定なのですか?
先月に成田御利生祭と言うのがありJALのチャリティーバザーがありました。
ここでJALの航空教室が開催され関係者に747の事聞いたら今年一杯だと言ってました。
その代わりになるのがB787を使うとの事でした。(燃費は良いし低騒音で約500人ほど乗れるみたいです)
また楽しみに待っています。
おはようございます。
VOR-Cって、いつ見てもドキドキしますね。
12枚の写真、全て格好良く撮れて流石ですね。
特にラスト3枚が、夕暮れをバックに飛ぶB747が素晴らし過ぎます。今までに無いシチュエーションですね。
自分も、JALのHP『ありがとうジャンボ』は見ました。
しかし、国内線のB747の退役を何故、メディアでは報道しないのでしょう?可哀想過ぎませんか?
キターーー!!が、12回も。
ありがとうございます!!
私の747-400F模型もVOR C アプローチを目指します!
こんにちは♪
お久しぶりにコメントいたします^^
色々なツアーが発売されていますネ。
行けるかどうかわかりませんが、一応申し込みました。
本当になくなってしまうんでしょうか・・・。
どうにもできないもどかしい気持ちでいっぱいです。
国内線は残り1機になりましたね。
もう、九州では殆ど見る事はできなくなりました。
少しでも退役が伸びるのを(ないと思うけど)祈るばかりです。
こんにちは。
あたりまえなことかもしれませんが、回答してくれるとうれしいです。
VOR-Cアプローチってなんですか??
☆たかしさん、
JA8908が国内線の最後のジャンボなのでは?
11月14日に運行された538便の機長のアナウンスの最後で、「747は来年2月ですべて退役しますが、国内線用に作られたこのJA8908は、あと一週間で運航を終了します」と告げられていたそうです。
RWY22は今まで以上に使われているんですね!!
やはり南風のときのRWY23はRWY16L/Rの離陸機の障害になるので、RWY22を多く使うのでしょうね。
井桁の滑走路運用、難しいのでしょうね。
世界でもオヘアやJFKといった管制の難易度の高い空港は他にもありますが、この羽田空港のように狭い空港で、しかもアプローチに使える空域が狭いという特殊事情のある空港は稀なのかも知れません。管制官の皆様のご苦労に脱帽です。
安全運行をお祈りしています。
☆rigelさん、
コメントありがとうございます。
私も地方から羽田に戻るときには必ず”A”の座席を予約し、
このVOR-Cを何度も楽しんだものでした。
☆yurtarouさん、
はい、Boeing747-400Dです。
VOR-Cとは羽田空港のC滑走路へのアプローチ方式に付けられた名前で、台場VORの120radをインターセプトし、JONANポイント等を通過して、台場VORを通過したら、即左旋回を切って、C滑走路(RWY16L)に着陸するという方式です。
アプローチコースが直線で長く取れる場合にはILSが接地されILSアプローチが使える場合があるのですが、羽田空港のC滑走路(RWY16L)の延長線上は品川区の住宅地が広がっていて騒音問題などの関係もあり、東京湾を横断して来た飛行機はお台場の上空でグルーっと旋回(東京カーブ)してC滑走路に滑り込む着陸方式をとっていました。そのときコースの目印となるのが台場VORという無線標識であり、VORを頼りにコースを取るのでVOR-Cと名づけられたのだと思います。
Boeing747、見られるのはあと少しですね。
今後はBoeing777とBoeing787、Boeing737が中心となって活躍するのでしょう。
☆AirOyajiさん、
ありがとうございます。
ラスト3枚は台風一過の日曜日の夕方に撮影したものです。
雲の表情が綺麗で、たまには風景画も撮影してみようと思ってトライしてみたものです。
飛行機が黒くなっちゃったので今まで公開してませんでしたが、
JALの747の最後、VOR-Cの廃止という状況に似合うと思い、掲載させていただきました。
JALのB747の退役、TVで特集番組を組んでも良いくらいの歴史的な大きなイベントだと思いますが、今のところそのようなうわさは耳にしません。
寂しいですよね。。。。
☆Flyingtak1さん、
一気に掲載してしまいました。
明日はANAバージョンです!!
本当の飛行機製造工程のようなB747-400Fの模型制作、
大変さが伝わってきます。
フラップがどのように再現されるのか、ギアは、、、
楽しみにしております!!
☆JA15KMさん、
こんばんは!
JALのさよならジャンボ関連ツアー、私も申し込みたいところなんですが。。。。
見るだけにしておきます。
ツアーでのフライトを思い出に残るものにしてくださいね!
搭乗機と同じレジ番号の写真をA4光沢紙に印刷して持参して、
クルーの皆様のサインを頂き、ナビゲーションログを頂き、、、と私ならいろいろと作戦を練ってしまうでしょう。。。
JALのジャンボが見られるのも2011年2月までですね。
とうとうこの時が来たか・・・という感じで寂しい限りです。
☆kaitogunnさん、
前のコメントで簡単な説明を書きました。
台場VORをアプローチコースの目印に使って羽田空港のC滑走路(RWY16L)にアプローチする方式のことをVOR-Cと呼んでいました。
A滑走路(RWY16R)へのVORを使ってのアプローチはVOR-Aと名づけられています。
VORとはVHF Omni Rangeの略で全方位に信号を発信していて、各方位に発信する信号に違いがあることで、航空機はその発信局からどの方位にいるかが分かる仕組みとなっています。