ANAのボーイング4兄弟 発進!
12月11日は強い南西の風が吹き、羽田空港ではLanding RWY 22/23、Departure RWY 16R/16Lで運用されていました。
これは!と思い、まずは新国際線ターミナルへ!
RWY16Rから離陸する飛行機が午後の順光のなか、正面で見ることができます。
ANAは16Lを使うのかな・・と思ったら、結構16Rも使っていました。逆にJALでもわざわざRWY16Lへ行くことも。
そうなんです、行き先によって16R/16Lを使い分けているんですね。
離陸後の旋回する方向が違います。
というわけ(?)で本日はRWY16Rを離陸するANAのボーイングの飛行機達です。
1番バッターはBoeing737-800(JA54AN)です。
2009年4月の登録で、ANAのBoeingの中では末っ子?!に当たりますね。
新国際線ターミナル展望デッキのちょうど前がRWY16Lの中間点(3本の白線)、その手前で既にエアボーンしてます。
第1ターミナルビルを背景に離陸するシーンって新鮮!
当ブログでもきっと初登場ですよね、このシーン。
お次はBoeing767-300(JA8360)です。ANAでは次男ってとこですかね。
でもこいつは古株です。
1991年2月の登録ですからかれこれ20年近く飛んでいるんですね。
さすがに滑走路は半分以上使いますね。
前輪を上げてからエアボーンまで、長かった・・・・
次は長男のBoeing777-300(JA712A)、スターアライアンス塗装です。
登録日は2004年10月で長男なのに一番若い?!
偶然ですが、JALのアロハジェットが後ろで見送ってます!
やっぱりB777はエアボーンまで引っ張りますね。
新国際線ターミナル展望デッキの金網からこの方向はちょっときつい。。。
体もきつかった^^;
そしてラストはお父さん、Boeing747-400D(JA8963)
登録日は1993年8月ですので、前のBoeing767より若い・・・でもお父さん!
「Tokyo International Airport」を背景にジャンボを撮りたかった・・・・
うまくいって良かった!!
先週末は11日・12日と2日続けて羽田空港に行き、500枚くらいの写真を撮影してきました。
しばらくお付き合いください!
おはようございます。
この時、私も国際線ターミナルの北側にいて、
RWY22へのアプローチしている写真を撮っていました。
ボーイング機はまさにファミリーですね!
お父さんの定年退職が迫っている状況です。雇用延長を
望みたいですね!
国際線ターミナルの展望デッキの金網の穴の位置は確かに
体がきつくなりますね。
ボーイング一家、カッコイイですね。
今でも、真打は、「ジャンボな父さん」。
まだまだ若いもんには負けんよ。
定年退職しても、第二の人生を楽しんで欲しいものです。
ところで、今回の写真は、新鮮なビューですね。
英語表記の前だと国際空港っぽいです。
おはようございます。
土日と連チャンで羽田空港に、お疲れ様でした。
500枚も撮るのって、ある意味凄いですね。
ANAのB747は、まだ健在で安心しました。
まだまだ頑張って長生きして欲しいですからね。
やはりB747は滑走路をフルに使うんですね。
B737は半分も使ってないのに、さすがジャンボです。
昨日の音と映像、楽しませて頂きました。
皆さん、話題になってたエスガルゴ。殻を挟むハサミみたいな物で食べた事があります。それが最初で最後でした。
夕暮れの空港、良いですね。涙が出て来そうです。
Airmanさん。お早う御座います。
B737-800の離陸シーン格好良いです。うまく撮れて良かったですね。
後ろの嵐ジェットとの2ショットが見事です。
やはりANAのスターアライアンス塗装は格好良いです。(ANAだけでは無いですけど)
B767-300が20年だったとは知りませんでした。これだけ長く飛べるのは整備士さんがきちんと整備をして頂いたお陰ですね。
1日でも長く飛んで頂きたいものです。
JALのアロハジェット初めて見ましたので、運が良かったのですね。
B747-400Dもどんどん退役しています。「お父さん頑張れ」と応援したくなります。
また楽しみにしています。
意外と新国タの展望デッキって撮り辛いですよね。でもよく見ると1タミや2タミのデッキよりいいショットのような気が・・・気のせいでしょうか?
やはりジャンボの離陸は素敵ですね
airman様、はじめまして。
いつも楽しく拝見しております。
国際線ターミナルの同じ視点からの機種別のエアボーンは面白いですね。
今月第2ターミナルで広島への帰りに初めて撮影してみました。
ポケモンがいっぱいでした(笑)
帰りは初めて05からの離陸で新鮮でした。
ターミナルに撮影できる穴があるのはうらやましいです。
たまに行く広島も福岡もアクリルに囲まれていますし。
福岡でもたまにしか747を見かけなくなり、あの迫力あるシーンもあまり見れないのは寂しいです。
これからも応援しております。
こんばんは。
この日 JL315 で福岡に飛びましたが、予想外に RWY16L の離陸でした。
離陸後は東京湾を左旋回して船橋から陸地に入り東京を横断して SEKID に抜けるという初めての経験をしました。
SEKID ONE RNAV DEPERTURE の一つなんでしょうかね?
( http://nagamatsu.air-nifty.com/oyaji/2010/12/post-b6d3.html )
☆airdrugさん、
おー! ニアミスしていましたね!!
当日はiPhoneでツイッターが出来ず、連携できませんでした。
私は逆の南側で撮影していました。
ジャンボ父さんの雇用延長、切に願います。。。。
TIAT展望デッキのカメラ穴、きっと写真を撮影したことが
無い方が設計したのでしょうね。
下の穴は横幅があり評価できるのですが、ちょっと高すぎて体がしんどいです。
撮影した写真、水平がめちゃくちゃでした・・・・
☆Flyingtak1さん、
まさに”一家”。
ジャンボ父さんはやはり貫禄がありますよね。
トリプルセブンは血気盛んな働き盛り。
なかなか楽しいTIATの午後でした。
1タミ背景の写真、初めての体験でしたが、
結構絵になるもんですね。
「東京国際空港」・「Tokyo International Airport」をフレームに入れるのにこだわりましたが、
なかなかうまくいきませんでした。。。。
☆AirOyajiさん、
ありがとうございます!
夢中になってシャッターを押していると2GBの記憶媒体も
あっという間にFullになってしまいます。
銀塩カメラでFilmを使っていたときには考えられなかったことですよね。
技術の進歩に感謝です!
ANAのジャンボ、まだまだ元気です! 来年も頑張って欲しいものです。
エスカルゴ・・・・食べてみたい。。。。
☆yurtarouさん、
ありがとうございます。
金網の穴の場所に悩みましたが、掲載できるレベルで
撮影できて良かったです!!
嵐ジェットは本当に偶然目の前に駐機していて、
「これは絡めなくては。。。」と思い、からめてみました。
B767のデビューは私が高校生の頃でした。
ANAのデビューフライトは高校の授業をサボって、雨の中、
昔の羽田空港に撮影に行ったものです。
もう20年も経つんですよね。
ANAの整備士の皆様の愛情を込めた整備の賜物だと思います。
JALのアロハジェット、実はこの日はこれを狙っていました。
が、南風運用でRWY22に着陸。。。
飛んでいるところは撮影できず、タキシングの写真になってしまいました。
☆雅&彪’sパパさん、
金網の位置は最悪ですが、南風の日の午後はTIATはとてもよい撮影スポットだと思います。
照明塔が多いのは玉に瑕ですが。。。。
☆jinopekoさん、
はじめまして!
コメント、ありがとうございます!!
2タミではまだまだANAのジャンボがたくさん観ることができますよね!
ポケモン・・・お花もピカチューも観られたのですか?!
良かったですね!!
私も先日のKIXへのフライトのときに初めてRWY05からの離陸を経験しました。
桟橋部と埋め立て部の境目でゴトンと感じたのを鮮明に記憶しています。
今後とも、よろしくお願いいたします。
☆たかしさん、
ホント、737-800が現在の羽田の主役!
といっても過言ではないくらい、B737-800だらけです。
準主力機というより、主力機ですね。
10年前は737がこんなに活躍するなんて想像もしてませんでした。
767も787のデビュー遅延で頑張ってます。
747・・・おっしゃるとおり、経済が好調だったならば、まだまだ現役で活躍していたことでしょう。
飛行機の旅を変えた功績は大きいと思います。
JALの整理解雇の件、どのような決着を見るのでしょうね。
空を愛した方々の人生、他人事とは思えません。。。。
☆haruhikonさん、
こんばんは。
ブログ拝見しました。
ルートを見ると、SEKID ONE RNAV DEPERTUREだったようですね。
このルートはまだ未体験です。
東京・横浜を一望にできる面白い出発方式ですね!!