羽田空港、朝のラッシュ
日の出を迎え、あっという間に太陽はぐんぐんと空を上昇。
空港も徐々に活気を帯びてくる。
羽田から日本各地に飛び立つ飛行機が列を成してランウェイに向かう。
先頭を行くのはANAのBoeing767-300ER(JA609A)
この飛行機はRWY34Lから離陸し、レフトターンするという出発方式で旅立っていきました。
2番手はJALのBoeing777-200(JA771J)、ONE WORLD塗装
3番目はJAL(JAL EXPRESS)のBoeing737-800(JA318J)
そして最後はJALのAirbus A30-600R(JA012D)
次から次へと飛行機が目の前を通過する。
エンジンから噴出される空気の匂いが周囲に漂い、体を包み込む。
コックピットに座るパイロットの顔は朝日に照らされ、はっきりと見える。
サングラスをかけたその精悍な顔はまっすぐと進む方向を見据え、機体を運ぶ。
早起きしてよかったなーと感じる数分間の飛行機ショーでした。
☆たかしさん、
私も驚きました。
まさか左に回って川崎市の上を飛んでいくなんて!
あとでAIPを調べてみます。
MD90に搭乗されたのですね。
私もMD90やA300、いなくなっちゃう前に乗りたいです・・・
飛行機に乗っていると1時間はあっという間ですよね!!
ハミングバード式ですね。
朝の数便、機種限定であります。
34L上がり。冬の名物ですよね。
朝の数便しか上がらないのがアレですけどね・・・
撮影地は、新整備場ですか?
おはようございます。
う~ん‥‥。どの飛行機が、何処へ行くのか時刻表で調べましたが、分かりませんでした。定刻から早くなったり、遅れる事も良くありますからね。
今更、聞くのもなんですが‥‥34Lからのテイクオフって
34Lから16Rに滑走して離陸するのですか?
すみません、つまらない質問で‥。
パイロットの顔が見えるショットは、しびれますね。
この雰囲気が表現したくて、私の1/200模型は、コックピットやパイロットまで作っています。窓の中に顔が見えると飛行機のサイズ感もよくわかりますね。パイロットをのせると、自分が搭乗する妄想に浸れます。
☆rigelさん、
はい、ハミングバード-1出発方式というのがあるんですね。
34Lを離陸後、滑走路と同じ方角に700ft以上になるまで上昇し、羽田DMEから4マイル以内で左旋回し、三浦ポイントへ186度の進路に乗るという方式なんですね。
朝の数便のみということなら、それを見ることができた私はラッキーだったのですね!
☆Akioさん、
なかなか34Lからの離陸は見られません。
冬の朝の数便のみということで、貴重かも。
この日もこの1機だけでした。
撮影地は旧D滑走路展望台脇の空き地です。。
☆AirOyajiさん、
時刻表ではなかなか分からないですよね。
ANAの飛行機はおそらく国際線だと思いますし、
JALの飛行機は関東よりも西側の国内に向かうという
こと位しか。。。
34Lからの離陸はまさに34Lを滑走して離陸です。
16Rは南向きの離陸ですから・・・。
☆Flyingtak1さん、
一人くらい手を振ってくれないかと期待していたのですが、誰も手を振ってくれませんでした。
やっぱりおじさんじゃダメですね。
子供か女子なら手を振ってくれるのかも知れませんが。。。
1/200のジャンボも確かにパイロットがちゃんと乗っていましたね!
素晴らしいこだわりです。飛行機に命が吹き込まれているような感じがします。