さよなら、B-747 そして コントレールのテーマ
8回にわたってお届けしてきた「The Contrail」ですが、本日が最終回になります。
11曲目の「さよなら、B-747」と12曲目の「コントレールのテーマ」です。
この2曲は連続していてトータルで9分31秒の作品になっています。
「さよなら、B-747」では、もう間もなく姿を消そうとしている空の王者Boeing747の姿をふんだんに盛り込んでいます。ジャンボを見送るのにふさわしい荘厳な響きと落ち着いたメロディーがジャンボのフィナーレを素敵に演出しています。
「コントレールのテーマ」は、まさに今までの楽曲そして飛行機の”総括”のようなのびのびとした音楽です。現在成田や羽田で見ることのできるAirbusやBoeingのジェット旅客機を全て登場させてみました。
どうぞ、お楽しみください!!
音楽のみをお聴きになりたい方は下記のプレーヤーからどうぞ!
11.さよなら、B-747
12.コントレールのテーマ
航空旅行の楽しさを音楽化した作曲家、宮川昭夫さんの傑作CD、「The Contrail」から全12曲をお届けして参りましたが、いかがでしたでしょうか。
今までお届けしてきた曲は右サイドバーの「カテゴリー:The Contrail」にまとめてあります。年末年始休暇のひと時を空想旅行で楽しむ・・・というのもアリかもしれませんね。。。
素敵な航空音楽とともによい年の瀬をお過ごし下さい!!
747は知れば知るほど、興味深いヒコーキですね。
いつの日か、4本の雲を曵きながら飛ばしてみたいものです。
そのまえに、とりあえず、模型を仕上げなきゃですね。
お疲れ様です。
さよならB747、殆どが飛び立つシーンでタイトルその物ですね。音も何故か悲しく聞こえました。本当に御苦労様です。コントレールのテーマはオールフリートで永久保存版ですね。今日の2曲は最高に出来上がってますね。素晴らしいの一言です。誰も文句を言えません。
音楽家の宮川君がとても感動して僕に電話をくれました。747への追憶の情が胸を打ち、コントレールのテーマではあなたの意図が僕に伝わりました。正直、秀作だと思います。それにしても宮川君の音楽は素晴らしいですね。
こんばんは。
人の夢や憧れを、哀しさや切なさをも乗せて空を翔る飛行機達。
The Contrailは、豊かな空を感じさせてくれる素敵な作品だと思います。
素晴らしい音楽のある飛行機ってほんとに良いですね。
傑作、ありがとうございました。
☆Flyingtak1さん、
Boeing747は航空史上最高傑作の飛行機だと思います。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
興味は尽きませんね。
Flyingtak1さんのB747のロールアウト、楽しみにしています!!
☆AirOyajiさん、
ありがとうございます!!
このような素晴らしい音楽を生み出してくれた宮川さんに本当に感謝です。
今回の画像は音楽を聞いて直ぐに頭の中に浮かんできました。
それほど、音楽がイメージを掻き立ててくれたのです。
コントレールのテーマも然り。
今までの11曲を総括するような大きな音楽でした。
早くCDで発売になって欲しいですね!
☆武田一男さん、
この度は素晴らしい音楽を頂き、ありがとうございました。
宮川さんの音楽に感動し、イメージが膨らみ、飛行機の画像と音楽をつなげてくれました。
「航空旅行の楽しさを音楽化した」という言葉が実感できる作品ばかりで、このような音楽を生み出した宮川さん、航空音と共にプロデュースした武田さんに敬意を表すと共に感謝いたします!
ありがとうございました!!
CD化が実現されることを祈念してます。
それにしても、イメージを喚起する音楽の力って凄いです。
☆foka9さん、
こんばんは!
ナリタ・デパーチャーから始まったThe Contrail。
飛行機と共にさまざまな想いがイメージできたことと思います。
音楽で航空旅行を描いた宮川さん、本当に凄いですよね。
その音楽に交信音やエンジン音が重なり、「航空音楽」という新しいジャンルが登場したような気がしました。
車を運転しながらこれらの曲を聴くと、車じゃなくて飛行機を操縦しているような、空を飛んでいるような錯覚に陥ります。。。
宮川昭夫です。
ありがとうございます。
Airmanさんのすばらしいスライドにとても感動いたしました。
音楽に新しい世界ができていく感じがして何度も見させていただいています。
武田さんのアドバイスをいただきながら、何度も音楽が武田さんと私の間を行き来して(そう、それは飛行機が空を旅するように)そして、曲はどんどん膨らんでいきました。武田さんの絶妙なサウンドによって、音楽がどんどん新しい音楽になっていく感じがとても感動的でした。武田さんとずっと空の旅をさせていただいているようです。
私は、大人になってからずいぶんたって初めて飛行機に乗りました。
初めて乗った時、空で見る初めての雲を見て、「これはすごすぎる!」とびっくりしたのを覚えています。
仕事仲間が、僕が初めての飛行機だということで、窓側に座らせてくれました。
東京から九州につくまで、窓にへばりついていました(笑)
それからも飛行機からの風景はいつも私の心を躍らせてくれます。
Airmanさんのスライド作品を見ていると、そんな空へのさまざまな思いを感じさせていただけます。
ありがとうございます。
☆宮川昭夫さま、
私のほうこそ、この度は素晴らしい航空音楽の数々を公開させていただく機会を頂戴し、感謝申し上げます。
また、記事にもコメントを寄せていただき、いたく感動しております。
ありがとうございます。
音楽で絵を描くということが実感できる素晴らしい音楽で、スライドを作るのが非常に楽しく、ワクワクしながら制作してきました。
宮川さんと武田さんのコラボレーションによる作品は他の皆様からのコメントにあるように多くの方に感動を与えてくれました。
まさにスポットを離れる飛行機の窓から外を眺めるドキドキ感や離陸の時のあの加速のイメージ、雲の上をクルーズしている安定感、そして着陸の時の緊張感、到着ロビーに出てきてからの安心感などさまざまな飛行機に付随する感覚が音楽で呼び覚まされます。
このような音楽に出会えて本当に幸せでした。
ありがとうございました!
Airman