成田アプローチ at the dawn
夜明け前の成田空港RWY34Lへのアプローチ。
既に日の出時刻は過ぎていますが、東の空には雲が広がっていて太陽はまだ顔を見せていませんでした。
7時過ぎになると成田空港には世界各国からの飛行機が続々と降りてきます。
この時間帯は出発機はまだ無いため、着陸は34Lと34Rを両方使ういわゆる”パラレルアプローチ”が行われます。
エアインディアのBoeing777-300ER(VT-ALN)
もう間もなく東に広がった雲から太陽が顔を見せようとしているのが、
機体に映った空の色から分かります。
とても寒い朝でしたが、この赤い飛行機と太陽が描かれた赤いエンジンを見ると暖かな気分になりました!
ANAのBoeing767-300ER(JA614A)。
こちらは羽田ではなかなかお目にかかれないスターアライアンス塗装のBoeing767です。
雲がちょうど良いくらいに広がり綺麗でした。。。。
間もなく夜が明けます。
特徴のある機影が東の空に見えました。
エールフランスのBoeing 747-428F/ER/SCD(F-GIUC)です。
とてもシンプルなデザインです。
JALの4月からの新塗装はこのAIRFRANCEをJAPAN AIRLINESにして、尾翼のトリコロール模様を鶴丸に替えた感じになります。
そう考えるとJALの新塗装ってエールフランスと同じ?!
白いジャンボのカーゴ、綺麗ですね~
明日は夜明け直後のオレンジ色の元気な太陽の光に照らされてアプローチする飛行機を掲載したいと思います。
この時間帯は光の変化があり、飛行機が綺麗に見えて楽しいですね。
撮影は難しいですが・・・・
おはようございます。
水辺の里での撮影ですね。ここからだと機体に朝日のオレンジが
反射して綺麗ですね。特にAFフレイター機はとてもシンプルで好きな
機体です。
何回か日の出と絡めた絵を撮りたくて、さくらの丘に行きましたが、
アプローチ機のタイミングが難しいですね。
朝一のカンタスのアプローチが撮りたいのですが16Lの運用が頻繁になるまで待つしかないですね。
おはようございます。
確かに新しい鶴丸カラーと配置が同じですね。
JALも昔は紺色の文字でしたが今回は黒なんですよね。
ボディ下のキラキラするポリッシュとトリコロールまで見たかったですけどコストダウンカラーリングじゃ仕方ないですね。
お疲れ様です。
AFのカーゴって、とてもシンプルですがセンスある上品な好感の持てるデザインですね。
JALの鶴丸の新塗装のB747を見たかった。叶わない夢ですね。
突然の訪問御了承ください こちらこそ 宜しくお願い致します。 いつも 楽しく又羨ましく 眺めさせていただいてます~ 福岡では、まず見る事がないAir lineばかりで、羨ましいです。 特に A380‥見てみたいです!! 凄いのでしょうね? 迫力も サウンドは?
如何でしょうか?最近の航空機は静かになりましたよね~
昔のDC-8や 727・DC-9-41 あの純粋爆音が 聞きたくなるこの頃です。地響きがするぐらいうるさかったです・隣の人との会話が出来ないような(^_-)-?
福岡は、関空&中部などを離陸した 中国方面の航空路がありますので、天気が良い日は、NHパンダなどが、
上空通過ですが、500ミリレンズで、確認出来ます。
今の福岡は B73の工場かと 想うぐらい・・73だらけです。 また色々教えてください。失礼致します~
☆airdrugさん、
はい、初めてairdugさんニアミスしたあの場所です。
AFの真っ白な機体に日の出前の空の色が写りこんでいて
きれいでした!!
日の出とアプローチする飛行機を絡めるのはなかなか難しいですよね。
是非、見てみたいです!!
☆Mucchiさん、
AFのフレイターを見たときに真っ先に頭に浮かんだのが
JALの4月からの鶴丸塗装でした。。。
LHも似たような塗装ですが、現在の航空会社の流行なんでしょうか。。。
☆AirOyajiさん、
お疲れ様です。
JALのBoeing747の鶴丸塗装、見たかったですよね!
何とかならないものでしょうか・・・・
☆よかバイ福岡さん、
コメントありがとうございます!!
私もいつもは羽田ベースなので、たまに成田に行くと、興奮します。
福岡は羽田よりも飛来する飛行機にバリエーションがあって楽しいでしょうね。
A380は既に日本就航から2年近く立ちますが、いまだにその姿を見るとワクワクします!
音は以外と静かなんですよね。。。
昔の低バイパス比のエンジンの音が懐かしいです。
羽田も成田もB737の数は増えたような気がします。
よく見たらAFフレイターは旧カラーですね。新カラーは存在しないんですかねぇ。
複合材が増えて全面塗装になりますから全身白になるのかもしれませんね。
「航空会社がわかればいい」というシンプルさで各社の懐具合が心配になります。
☆Mucchiさん、
そうなんですよ。
微妙な違いなんですがAIR FRANCEとAIRFRANCEの違い、
尾翼の線の本数が違うので旧カラーと分かりますね。
飛行機の塗装もん千万円単位の費用がかかるので、やはりシンプルで費用のかからない塗装に・・・という流れなんでしょうか。
景気回復し、航空業界も潤い、楽しいデザインの飛行機がたくさん登場する日が待ち遠しいです。
TGのリバイバルカラーは楽しいですね。
UPSとデザインが重なってしまい今でも前のピンク系の色が好きですね。
色数を減らす傾向ですものね。空港に行くと旅に出る気持ちになれる楽しいデザインが欲しいです。
☆Mucchiさん、
私もTGのデザインは以前のものの方が好きです。
今でも以前のデザインのジャンボがたまに飛んできます。
今の紫色のデザインはなんか他の航空会社と同じ感じです。。。
色数を減らす傾向・・・なるほどですね。
確かにシンプルなデザインの飛行機が増えている気がします。
空港の展望デッキでカラフルなデザインのたくさんの飛行機を見てみたいですねー!!