早朝の貨物機4連発
成田空港には大きな貨物ターミナルがあり、早朝には多くの貨物機が降りてきます。
羽田空港では見られない航空会社もあり、これがまた楽しいんです!
まずはAir HongKongの黄色いAirbus A300F4-600R(B-LDE)から。
香港を拠点にした貨物専用の会社であり、キャセイパシフィックの事実上子会社でもある。
DHLと業務提携しているため、機体にはDHLのロゴも描かれてます。
早朝にはこの黄色が朝日に映えて綺麗なんです。。。
次は当ブログ初登場、私も初めて見たABX AIRのBoeing767-200F(N754AX)。
胴体にはJALのロゴも描かれています。
ABX AIRとはエアボーン・エクスプレスのこと。
アメリカ国内の航空便輸送を行う会社のようです。
このBoeing767-200も今では非常に珍しい飛行機です。
昔はJALやANAでB767-200は使われていましたが、今では全機退役しています。
全日空で使われていたB767-200はエアボーン・エクスプレスに売却されたという話も聞きますので、この写真のB767-200も元々は全日空で活躍していた機体かもしれませんね。
こちらは羽田でも見かける航空会社、大韓航空です。
その貨物専用機を見たのは初めてかも。。。。
Korean Air のBoeing747-400Fです。
ジャンボのフレイターを見るとやっぱり嬉しくなりますね!
後ろから見たときのこの頭のコブというか2階席部分のふくらみが良い・・・・
という方もいらっしゃるようです!
2階席があり、操縦席も2階にあるため、1階部分が広く使えるという特徴を持った貨物専用機ですね。
そしておなじみとなったFedExのMD-11F。
早朝の成田は到着機が続々とアプローチしてきて、しかも貨物機と旅客機が入り混じっていて本当に楽しいです!!
おはようございます。
昨日掲載のAFのフレイターもいいですが、KEの
ジャンボフレイターもいいですね。
ABXはATCではジャパンエアのコールサインで運航
してますね。まさにJALの委託です。
成田で3発機でFedex以外にエバーや
アエロフロートのフレイターを見ましたが、
他にどこかあるでしょうか?
早くNCAのB747-8Fをみたいものです。
☆airdrugさん、
KEのジャンボフレイターも水色一色でなかなか綺麗でした!
ABXのB767、確かにATCでは”JAPAN AIR”と言ってました。
JALの委託だったんですね。JALのロゴが描かれていたので
「ん?」と思いましたが。。
エバーのフレイター(MD-11F)はこの翌日の午前中にランディングしてくるところを見ましたので、それは後日掲載したいと思いますが、
アエロフロートのフレイターはまだ見たことがありません。。
まだまだ成田には撮るべきものが残されてますね!!
☆たかしさん、
おはようございます!!
貨物機がこんなに多いとは・・・あらためて認識しました。
そして昨年よりもきっと搭載量も増えているんでしょうね。
離陸の際の滑走距離が格段に伸びている感じがしました。
(FedExのMD-11Fは相変わらずさっさとエアボーンして急上昇してましたが。。。)
特にNCAのBoeing747-400Fは欧州線のジャンボ並に長く走ってゆったりと上昇するようになっていました。
羽田の貨物ターミナルもまだ閑散としていますが、この調子で航空貨物業界がにぎわってくれると良いですね!
おはようございます。
「早起きは三文の得」と言いますが、まさにそんな感じですね。
こうやって、経済が動いているんだ。ということを実感します。
成田の早朝。泊まるしかなさそうですね。
いつの間にかABXも派手というか五月蝿いカラーリングになっていますね。
元々宅配BOXみたいなカラーリングでしたが、YS-11やカラベルをオペレートしていた会社ですね。
おはようございます。
ABXは初めてですね。こんな会社があるなんて知りませんでした。似たような名前のIBEXは知ってましたが‥‥。まだ見た事は無いです。
ABXのB767-200Fは良く見ると窓を塗り潰してますね。JALもANAも、以前-200を飛ばしてましたが、早期に退役させて、貨物機に改造したんですか。
DHLの、鮮やかな黄色は本当に綺麗ですね。
FedExのMD-11は、いつ見ても格好良くて、何も言う事は無い位、好きです。
KEのB747Fの2階の部分は他の-400に比べ短い様に感じますが、気のせいですか?
お疲れ様です。 毎日のUP 頭が下がります。
流石No.1 Airman様 凄いです。
FedEx 福岡でも数回目撃あるのみです。それどころか
3発機自体が、福岡では、超天然希少動物が見れたぐらいの 扱いになります。 ジャンボも ANA様で 保護種・
JAL様なら 幽霊見た扱い間違いなし 『笑』
羽田も成田も随分?変わりましたよね~ もう 何年も行ってませんが! 呪の赤の鳥居は まだ 何処かに在るのでしょうか?? それから 日本の政府専用機2機とも 引退の噂は本当でしょうか?? それもJAL74が引退するから、整備等などの理由ででしょうか?? 噂が本当でしたら日本国籍74 絶滅危惧種ですね~?? アッ! 明るい話題もありましたね~四発機 A380大量導入する日本のAirlineが!! あの話こそ 幻になりそうな予感が・・・『?』 失礼します~。
こんばんは。
FedEXのMD-11F、いつ見ても渋い~
他の貨物機も硬派っぷりがいいですね。
早くカメラを調達して、出動せねば!
Airmanさんの写真で日々癒されてます。
☆Flyingtak1さん、
この日は4時に起きて、6時に酒々井PAで集合、7時10分には水辺の里にいましたが、早起きして行ったカイがありました!
世界各国から貴重な品々がこうして日本に運ばれている姿を目の当たりにすることもできましたし、飛行機と太陽の美しいコラボレーションによるショーも見ることができました!
成田にお泊りならマロウドインターナショナル成田がお勧めです。
15時にチェックインして窓からAランを飛ぶ飛行機を撮影。
翌朝は早めに起きて水辺の里やさくらの丘に出かける。。。
素敵ですよ!!
☆Mucchiさん、
ABXって昔から成田に来ていたんですか?
私はこの日が初対面でした!!
昔のデザイン、ネットで探してみます。。。
YS-11やカラベル・・懐かしいですね。
☆AirOyajiさん、
お疲れ様です。
まだまだ成田には見たことが無い、撮影したことが無い飛行機がたくさんいそうです。
まだまだ楽しめそうですね。
このABXのB767-200は元ANAの旅客機だったんじゃないかと思います。。
DHLというか、Air HongKongもこの日が2度目でしたが、
朝日とこの黄色のデザインは合いますね!
FedExは成田の貨物機のリーダー的存在ですが、3発機ということもあり、根強い人気があるようです。
KEのB747-400Fの2階席が旅客型の-400より短いのは気のせいではありません。
元々貨物専用機は2階席はクルーの休憩にしか用途が無いので客席は不要で昔の-100や-200と同じ長さなんですね。
ちなみに2階席が延長されたのは-300のSUD(ストレッチド・アッパーデッキ)からだったと思います。-400ではそれが当たり前になりましたが。。。
☆よかバイ福岡さん、
お疲れ様です。
今となっては朝食と同じように、毎朝ブログを更新するのが日課となっております^^;
FedExもまだMD-11Fが多いですが、徐々にBoeing777に切り替えているようです。成田でもいづれ希少価値のある機体になりそうです。
ジャンボもANAのジャンボは地上に駐機しているもののみで、飛んでいる日本のジャンボはJALのJA8087とJA8088のみ見ることができました。
今となっては成田での最大のジャンボオペレータはNCAになってしまいましたね。
羽田の呪いの赤の鳥居は空港島の入口にデンと構えていらっしゃいます。
元旦には初詣客でにぎわっていました。
日本の政府専用機の引退はどうなんでしょう・・・
一時、NCAがそのメンテナンスを請け負うといううわさも流れていましたが。
こうなったらNCAに頑張ってもらうしかないですね。
NCAは747-8を今後導入するといううわさも聞きますし、しばらくは日本唯一のジャンボオペレータとして頑張ってくれるでしょう。
あとは例のA380ですね!
まだまだ先の話でどうなるかはわかりませんが。。。
☆foka9さん、
FedExのMD-11Fも徐々に数が減っているようです。
3発機もいよいよ淘汰される時代なのか・・・
今のうちにたくさん撮影しておきます!
カメラはやはりデジタル一眼でしょうか?
いいですよ~!
コンデジであれだけのすばらしい写真を撮ることができたのですから、
デジ一を持ったら・・・・楽しみです!!
Airborneはアメリカで見ました。
Airborneのテープで閉じた荷物が届いた事はありましたが、成田で機体は見たこと無いかもしれません。
紛らわしくてごめんなさい。
政府専用機はJALと共通化している部分がありますからね。
マニュアルの類も空自に流れているとのウワサもあります。
M整備を海外に委託する訳にもいかず、今のままでは自前で整備員を養成するしかないでしょうね。
B767ならばE-767とKC-767を保有しているので自前で出来そうですが。
なによりまだ新しい特輸隊の庁舎とハンガーがもったいないです。
こんばんは。ABXの機材N745AXとクルーをJALカーゴがウエットリース契約で利用しているので、JALのロゴが小さく入っているそうです。コールもジャパンエアなんですね。中国と日本を往復している様ですが、やはり中国線は儲かるのでしょうか?せっかくベアメタルの767のフレイターを飛ばしていたのに、レンタルを使うなんて何だかもったいない気がします。この機材が元ANAの機体だったとしたら、皮肉なものです・・・・。
MD11のフレイターは以前ルフトハンザカーゴが成田に飛ばしていたと思いますけれど、そういえばしばらく前から見ていないような気がします。
B747のフレイターの場合、やはりノーズカーゴドアにもきちんと会社のロゴが書かれている所に純正フレーター使用の心意気を感じます。ANAが資本から撤退してからもNCAはハンガーも建てて頑張っているので、ジャンボのオペレーターとして応援(心の中でですけど)しています。
☆Mucchiさん、
私も成田で見たのは初めて、しかもJAPAN AIRのコールサイン。
きっとJALが貨物専用機による航空貨物事業から撤退したタイミングで登場したのでしょうね。
政府専用機の問題、いままでいかに国が民間(JAL)頼みだったかということが明らかになりましたね。
国の代表者が乗る飛行機はやっぱりジャンボがふさわしいです!
どうなるんでしょうか。。
☆ネムさん、
ありがとうございます!
JALのウェットリースだったんですね。
なんでコールサインが”JAPAN AIR”なんだろう、
なぜJALのロゴが小さく描かれているのだろうと不思議に思っていました。
それにしても”中国線”ですか!
やはりこれからは「中国」なんですね。
大きなグローバル企業のアジア・ヘッド・オフィスもシンガポールから中国に拠点を移しつつあるという話も耳にします。
MD-11Fは昨年の12月18日に成田で見ました。
またEVAのMD-11Fもこの1月22日に見ました。
まだFedEx以外でもMD-11Fを運用している航空会社があるので、何故かホッとしたものです。
なるほど!
ノーズ部分の下側にロゴが描かれているのはこのノーズ部分が上に開いて貨物積み込みをしている時に正面からロゴが見えるようにというフレイター固有のことからだったんですね!!
いろいろと勉強になりました。
ありがとうございます!
民航機の世界も一緒なんですが、技術指令書(テクニカルオーダー/通称TO)がありまして、TOに書いていない事は整備員が手を出してはいけないのです。で、製造者や整備契約先が整備するのです。
整備の場合は請負ではなくかかった費用だけ支払う役務提供の契約になっていると思います。
航空雑誌にIRANで戦闘機が三菱重工や川崎重工から出てきたなんて記事がありますがそれとと一緒ですね。
年末も羽田のJALハンガーに入っているのを機内から見ました。
相手もお役所ですのでTOに載っているか否か、作業指示書にあるか否かが大きかったりします。
こんにちは
JA15KMさんのブログからリンクを辿って、初めて伺いました。
さて、このABX機の出自は私も気になったので調べてみました。
N745AX/Boeing767-232(DSF) #22222(56)
通算56号機ですか。かなり初期の製造なんですね。
そして前歴はN110DLとしてデルタ航空で飛んでいた機体だったようです。
私も元ANAでは?と期待していたんですが、残念でした。
…でも、モニターに顔を近づけて読みとったレジを見間違えていたなら大笑いですけど。
すいません、機種名は767-232(BDSF)です。
タイプミスしました。
どうやら2010年1月12日からJALがオペレートしているようですね。
船で言う定期傭船契約かもしれませんね。
間違えました。
2010/12/1でした。
☆Mucchiさん、
多くの人命を運ぶ航空機、厳しい整備の基準があるんですね。
勉強になりました。
ジャンボがいなくなってしまうのは残念ですが、時代の趨勢なのかな。。。
NCAは747-8をBoeingにオーダーしているという話も聞きます。
政府専用機も747-8にならないかと密かに期待してます!
☆ひでぽんさん、
訪問頂きありがとうございます。
このABXのB767-200、元ANAじゃなかったんですね・・・
調査結果を教えていただきありがとうございました!!
元ANAの機体がアメリカ籍になり、ABXでJALのロゴをつけて
日本を飛んでいた・・・なんて面白いかなと期待してました。
そんな機体を見るチャンスはまだまだありますよね!
懲りずに早朝成田にまたチャレンジしたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。