南太平洋の楽園へ・・・・・

南太平洋に広がる多くのの島々からなるタヒチ。
「類い希なる自然の美しさと、そこに住む人々の温かさ、ゆったりと流れる時間など、世界中から究極のバカンスを求める人々が集まってくる常夏の楽園です。 どこまでも広がる抜けるような青空。緑濃くそびえ立つ印象的な山々。クリスタルのように透きとおったブルーラグーン。香り高い南国の花々。あかね色にもえる落日。紫色に染まるラグーンと山。満天の星。旅人を心から受け入れてくれるタヒチの人々の温かさ。」
(タヒチ観光局HPより)
あこがれますね~
そのタヒチの航空会社「エア タヒチ ヌイ」。
「偉大なタヒチの航空会社」という意味らしいです。
日本は冬。その冬の午後の光を横から浴びて成田空港のRWY34Lを離陸。
機内はすでに南国ムード満点なんだろうなぁ~
エアタヒチヌイA340 1
タヒチの海と空をイメージした青と水色のデザインで、尾翼にはフランス領ポリネシアの花であるティアレのイラストが描かれています。
エアタヒチヌイA340 2
運行機材はAirbus A340-300のみ。
機材にはタヒチに関係する名前が付けられていて、この日見たのはRangiroa(ランギロア)。
ランギロアとはタヒチを構成する島々のひとつランギロア島のことだと思います。
エアタヒチヌイA340 3
デザインがいいですよね~
機首部分の赤いラインが風にそよぐリボンのよう。
機体後部は青と水色が使われ、波のよう。
エアタヒチヌイA340 4
青と白の境も直線ではなく、曲線なんです。
このエア タヒチ ヌイはサービス面でも定評があり、何度も「太平洋地区ベストエアライン賞」を受賞しています。
エアタヒチヌイA340 5
この飛行機に乗っている人々は数時間後にはタヒチの暖かな空気とどこまでも広がる透明な海に出会うんですよね・・・・・
エアタヒチヌイA340 6
エア タヒチ ヌイの飛行機は数年前に1度撮影したっきり、本当に久しぶりに見ることができました。
土曜日の午後の比較的遅い時間の出発になっていたんですね。
(以前は昼頃だったような・・・)
結構感動しました!