中国東方航空のA330に大接近
中国東方航空のA330-300がROUTE5でRWY05に向かう途中の連続写真です。
新国際線ターミナルを出発したA330はまずA滑走路を横断します。
RWY34Lへの到着機の合間を縫って、横断しなければなりません。
JALのBoeing777の着陸を待ってます。
中国東方航空のA330がこちらに向かってきます。
この日はポカポカ陽気で逃げ水も見え、地上からはメラメラが。。。。
徐々に近づいてきます。
エンジン音はとっても静か。
国際線機材で長距離を飛ぶためか、胴体の上部にはSATCOM?の大きなアンテナが付いているのがよく分かります。
まだまだ近づいてきます。
Airbus社の飛行機ならではの顔。
顔だけ見るとA300と見分けがつかないですよね。
エンジンからの排気が背景をにじませます。
ここでANAのハンガーを回り込むように左折します。
真正面からパチリ。
大きすぎて画面からはみ出しちゃいます。
鼻先が黒く塗られていてかわいらしい顔ですね。
A300と同じように正面の2枚の窓は四角で、平面になっています。
この綺麗な顔と、主翼付け根の盛り上がりがなかなかセクシーな飛行機です。
こうしてみると、機首部分にはブツブツといろいろなセンサーが付いていますね。
2マンクルーで運用できるA330ですが、この日はオブザーバシートにも誰か乗ってました。
メインギア。
脚柱は斜めになっているんですね。
着陸するときに地面に垂直になって、荷重を支えられるように・・・でしょうか。
水平尾翼の前に書かれたAirbus A330-300の文字。
垂直尾翼の付け根もわずかに曲線になっていて、Airbus社らしい?!
タキシングしていく後姿。
連続的なフラップが曲線を描き、これもまた美しいですね。
途中にエルロン(高速用エルロン)がはさまれていないので連続的になり、
翼が大きくなったようにも見えます。
効率も良いのでしょうね。
今度はこの場所でキャセイのBoeing747を見てみたいですね!
A330やBoeing777といった大型機、本当に大迫力です。
これほど近くで飛行機を見られる場所ってそうないですよね。
おはようございます。
1日から早や10日が過ぎました。。。 って感傷に浸ってもいられませんが。 笑
A330は昨年春に娘がフランスへ留学する際のエアフラ便を成田のデッキから見送りました。4発の340からエンジン二つ外しちゃってと、ちょっと非力な感じが以前からしていたのですがあにはからんや、延々と”低い上がり”で春霞で見えなくなるくらい遠くになっても20度くらいの仰角で眺めていたように思います。帰国便はトリプルだったですが、すぐにA380が就航したので残念がっていました。
お久しぶりです。
ここも、2重フェンス何でしょうか?
2重に成って無い所が有ると何処かで聞いたような気がしますが。
新整備場の所は、2重じゃ無いと好いんですがね。
☆たかしさん、
見慣れた飛行機でもこうして近くで細部を見てみると、
まだまだ新しい発見があるものですね!
私もこの写真を撮影するまで気が付きませんでした^^;
アメリカン航空だけでなく、JALにも機種欄にWAAって
書いてありましたね。
私も分かりません。。。
なんの意味でしょう??
調べてみます。
☆toshiさん、
そうですよね、感傷に浸っているまもなく今度はA300が引退します。
残すところあと2週間、3月26日にラストフライトを迎えるA300-600R。
こちらも急にいなくなっちゃいました。
今のうちにたくさん撮っておかないと!と思っています。
フランスまでの長時間のフライトに向けて成田を離陸するA330、春先の暖かくなった気温と弱い北風だと離陸も大変だったのでしょうね。長い離陸滑走と浅い上昇角でひょろひょろと上昇する姿、想像できます。。。
エールフランスはまだ利用したことがないのですが、
やはりフランスらしい?!機内サービスなんでしょうね。
パンやスイーツ、おいしいのでしょうね。。
☆sachiさん、
ここも2重のフェンスでした。
残念ながら、新整備場駅脇の撮影ポイントも、
ディーテンに向かう途中の道路脇もずーっと2重フェンスに取り囲まれています。
2重になっていないのはディーテンのD滑走路側ですね。
もうちょっと、航空ファンにやさしい空港だと良いのですが。。。