エティハドA330-200のRWY16Rアプローチ
4月10日のさくらの山では、初物にも多く出会いました。
その一つがエティハド航空のA330-200です。
以前、RWY34Rにアプローチする姿を見かけたことはあったのですが、目の前をアプローチする姿は初めてで、
撮影・掲載ももちろん”初”です。
エティハド航空のA330-200(A6-EYK)のRWY16Rへのアプローチです。
昨日と同じように、アプローチ機も桜と絡めて見ました!
このエティハドのA330には特別ラッピングが施してありました。
「2010 FORMURA1 ETIHAD AIRWAYS」
「ABU DHABI GRAND PRIX」
と描いてあります。
滑走路手前で待機する出発機、MAS KARGOの前を通過。
尾翼の紋章がカッコいいですね!
エティハド航空は、アラブ首長国連邦アブダビ首長国のフラッグキャリア。
2003年に出来たばかりの新しい航空会社です。
潤沢なオイルマネーを使って機材をそろえ、エアバスシリーズやボーイング777など40機以上を保有しています。
デザインが、豪華というか、お金持ちの雰囲気をかもし出していますよね。
エミレーツと同じ雰囲気です。
Airman さん
桜とのコラボの写真、ありがとうございました~。
それも初めて見せて頂いたリッチな国の豪華なデザインとの
コラボ、
エティハドと書かれている文字はゴールドですか?
さくらの山には絶対、お花見に、もちろん飛行機も見に行くと決めていたのに地震、原発トラブル、それに毎日の余震で
気がついたときにはもう満開、仕事の都合で行く機会がなさそうです。
本当に健気に美しさの中にも力強く咲くさくらにパワーをもらいますね。
1000年に一度と言われている今回の大震災に見舞われた日本、その日本国民に「来年もまた咲くのでみなさんそれまで頑張ってね」とさくらからのメッセージを感じます。
来年のお花見は。。。。日本国中で明るく迎えられますようにガンバ!
☆Renaさん、
金色で書かれた”ETIHAD”の文字が、
中東のオイルマネーのすごさを感じさせてくれますね。
尾翼の紋章と共に、豪華な衣装をまとった飛行機でした。
さくらの山ですが、被災地で復旧作業が続き、原発のトラブルの影響の深刻さが日に日に明らかになっているという状況の中、
心から”花を楽しむ”という雰囲気ではありませんでしたが、
地震の影響が少なかった人々が元気になって、日本の経済活動を支えたいという思いからか、多くの人が桜を見に来ていました。
確かに、心身ともにちょっと疲れていた気持ちはリフレッシュできたような気がします。
来年の今頃は、「去年の今頃は本当に大変だったよね」と
話せるように復興していることを願うばかりですね。
一緒にがんばりましょう!!