JALのMD-90、大接近
旧D滑走路展望台脇(通称:D展)で撮影したJALのMD-90。
RWY05からの離陸のためにRoute-5をタキシングしていく途中です。
“MD”とつく、日本で最後の飛行機。
JAS時代から活躍していた飛行機。
正面から見ると、その特徴は一目瞭然。
T字尾翼と尾部に付いた2発のエンジン。
コックピットの9枚の窓も特徴的です。
DC-8の頃から変わってませんよね。
コーパイロットが”ジロリ”とこちら側をにらんでいきました。。。
「金網に触れずに、おとなしく撮ってるだけです・・・」
胸の中でそのように応えました。。。
尾部のアップ。
“MD-90″、あとどれくらい見られるのでしょうか。
エンジンは基軸に並行ではなく、やや尾部側が下がった角度で付けられているんですね。
ただ今4時46分、今日はこれより出勤します。
ちょっと時間がないので、文字は少なめに。。。
こんばんは。
早朝からお勤めご苦労様です。
一番好きな旅客機は?B747!
というのに何のためらいもないのですが、
MD-90も大好きなんです。
B747が王様なら、MD-90は貴婦人的な…
A330の方が貴婦人然としてるのかもしれませんけど。
☆たかしさん、
Boeing737を増やしているようですが、
同クラスのMD-90も今や”適した”サイズなのでしょうね。
A300は一気に数を減らしましたが、このMD-90はまだまだ
たくさん飛んでいるように思えます。
最後のT字尾翼機、最後のMD機、もうちょっと見ていたいですよね。
☆foka9さん、
さすがに昨晩は早く寝てしまいました^^;
それにしても早朝から多くの方が出勤されているのですね。
びっくりしました。
サマータイム?!と思うほど。
MD-90はその姉妹であるDC-8の流れを汲んでいるせいか、
”空の貴婦人”という言葉が似あいますね。
エアバスA330やA340はまさしくヨーロッパの貴婦人ですが、
MD-90は日本の、アジアの貴婦人?!
タイプは違いますが、きれいな飛行機であることは間違いなし!
まだまだ、見ていたいですね!
はじめまして、
村から来ました。
MD-90はB787の納期遅れも重なり、まだしばらく残りそうですね。
そろそろ終わりかと思って昨年何度か慌てて乗りました(笑)
この子の鼻上、塗り直したんですね。
しかし、羽田でこんなに近い撮影ポイントがあったんですね。
今度時間があったら行ってみます。
赤社のT字尾翼、サイズが違いますがCRJが居ますね。
伊丹の時刻表からMDが去った後、ほろっとこいつが飛んでるの見かけて、思わずMD!って見間違えて、、、
長さもサイズもバランスも全く違うのですが。
燃費悪いのは知ってますが、MD-81のあの音だけはお気に入りでしたね。
本当に昔のジェット機の音ですから。
これからもきれいな写真お願いします。
☆かなぴさん、
はじめまして!
訪問いただき、ありがとうございます。
MD-90はまだまだ頑張っていますね。
サイズ的に、今のJALにちょうど良いのかもしれませんね。
この機体の鼻の上、確かに半円形に白が目立ちます。
MD-90がJASにいたころはこの部分はこげ茶色に塗られていました。太陽光の反射防止だったと思います。
ちょうどその形に白色が目立つので、昔の色をカバーしているのではないでしょうか。
この写真を撮影した場所は旧D滑走路展望台脇の空き地です。
休日の日中は飛行機を撮影する方々がちらほら。
是非、出かけてみてください。
二重のフェンスには悩まされますが。。。
CRJもこの間ようやく撮影することができました。
それにしても小さいですね!
国際線ターミナルから離陸する姿を撮影したのですが、
300mmのレンズじゃ、小さな姿しか撮影できず、とても
掲載できるものじゃありませんでした^^;
MD-81を含め、昔のDC-9のあの轟音!
飛行機というか、ロケットという感じの音で、良かったですよね!!
”ゴーっ”というけたたましい音。
今のエンジンは燃費もさることながら”静音”も重要な性能の一つなのでしょう、静かになり、「ジェット機」らしさが感じられません。
今後とも、よろしくお願いいたします。