JALのBoeing767に大接近

大接近シリーズ、今回はJALのBoeing767-300です。
南風運用の時、羽田空港のRWY23に着陸したJALやSKYMARKの飛行機はD展の脇を通ってターミナルに向かいます。
二重フェンスの向こう、Y-TWYからA-TWYへと左折したJALのB6がやってきました。
JAL B767 全景
だんだんと近づいてきます。
エンジンの音は本当に静かです。
写真を撮っている私は徐々にドキドキしてきました。
JAL B767 斜め前から
さらに近づいてきます。
JAL B767 機首部分アップ
目の前を通る飛行機の機首部分のアップ。
コックピットの窓を通して、2名のパイロットの顔が見えます。
二人ともサングラスをかけて正面を見据えて機体を進めていました。
JAL B767 パイロットの顔
その機首部分を斜め後ろから追いかけるように。。。
2本のピトー管とAOAセンサー、L1ドアがくっきりと見えますね。
Boeing767のドアは他のBoeing機とはちょっと違い、外側にヒンジを中心に開くのではなく、内側の天井部分に上方へスライドして収納されます。
そのため、ドアを開けるレバーもドアについていません。ドアの横のしゃもじのような形をしたレバーを下から上に引き上げることでドアを開けます。
JAL B767 斜め後ろ顔
そして斜め後ろから。
フラップを格納した翼と、ファンの隙間から前方の光が見えるエンジン、そしてメインギア。
飛行機のこのカット、気に入ってます。
JAL B767 斜め後ろ
そして第1ターミナルへと向けて右に曲がっていきます。
口をすぼめたようなAPUの小さな排気口や、テールスキッドが確認できます。
いつも思うのですが、飛行機の胴体はいつもピカピカしているような気がします。
地面のラインや翼、周囲の風景が映りこんでいます。
JAL B767 おしり
そろそろ梅雨の声が聞こえてきました。
今週の”晴れの日”は昨日だけだったのでしょうか、今日はまた曇り空で、天気は西から崩れているようです。
今週末には梅雨の時期に備えて飛行機の写真を撮りためなきゃ!!
そういえば、ブログランキング、奇襲攻撃を受けて2位になってしまいました・・・・^^;
↓ ↓ ↓