Airbus A300-600Rのお気に入り写真集

5月31日にラスト・フライトを迎えたJALのAirbus A300-600R。
「いつもいて当たり前の双発機」だったので、なかなかレンズを向けることがなかったんですね。
こんなことなら昨年、もっと撮っておけばよかったと後悔。。。。
(ジャンボを追いかけ過ぎていた・・)
そんな数少ないA300の写真の中からお気に入りの写真を選び出してみました。
新整備場駅脇の空き地で撮影した富士山とA300。
今月のツイッターのアイコンは、これにしました。
富士山とA300
RWY34Rへと向かうA300をグランドレベルで。
翼端についている、ウィングチップ。小さなロケットみたいですね。
新整備場駅脇にて
まだRWY22へのアプローチが珍しかったころの写真。
(南風だとVOR-CでRWY16Lが使われていたころ)
夕暮れ時、RWY22へアプローチするA300は夕日を正面から浴びてオレンジ色に。
RWY22アプローチ 1
オレンジ色の飛行機は頭上を通過し、金色に。。。。
RWY22アプローチ 2
そして・・・
A300のおなかと脚。
特徴的ですよね。
A300のおなか・脚
RWY22を目前に、いぶし銀に光るAirbus A300。
ちょっとした光の加減でその輝き方が何種類にも変わります。
夕暮れ時のA300
D滑走路展望台脇の空き地にて。
RWY05に向かうA300。
D展にて
浮島町公園にて。
RWY34Lへのアプローチを真横から。
午後は順光になり、傾きかけた太陽の光を受けてきれいに撮れました。
RWY34Lアプローチ
新旧管制塔と、設地直前のA300。
新旧管制塔とA300
最後はJALのロゴが消され、ドナドナ中のA300とまだ現役で飛んでいたA300(JA016D)のツーショット。
A300ツーショット
今日は関係者のみによるA300-600Rの退役記念セレモニーがあるらしいです。
きっとJAS時代から現在までA300-600Rとともに空を飛んできた皆様、A300-600Rの安全を支えてきた皆様が最後のお別れをするんでしょうね。
名残惜しい飛行機です。
「ありがとう、お疲れ様でした!」
さて、私はこれから羽田空港に行ってまいります。
BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)の離陸を撮るためです。
新鶴丸のB777にもまだ会ってないし。。
今日は朝から南風のようです。 2タミの展望デッキかなぁ・・・。

7 comments

  • こんばんは。
    A300、Airmanさんの写真はとても綺麗な光をまとってますね。
    昨日の朝福岡にいたポケモンとサマンサが、昨日の夕方にまた戻ってきました。
    なんか、おかえり~って感じでしたね。
    今日の夕方は、ANAスタアラB777とB737が揃ってやってきて、
    隣同士のスポットに入ってる風景に出会えてラッキーでした。

  • こんばんは♪
    富士山とA3、もう見られないんですね・・・。
    羽田でアップの写真、一度撮ってみたいです。
    2枚目なんてシビレます~!(^^)!
    今日は関係者のみのお別れ会のようですね。
    皆さんJAS時代から関わられている方が多いようで色んな想いをお持ちのようですね。
    きっと感動的なんだろうな~と思うとチョットだけでも覗いてみたいです^^;

  • ☆たかしさん、
    ありがとうございます!
    インタミのデッキは24時間営業なんですね。
    22時以降の羽田空港国際線ターミナル、1度体験したいものです。
    今朝のBAの777は・・・・明日掲載します。
    (ちょっとお恥ずかしい出来栄えですが)

  • ☆foka9さん、
    ありがとうございます。
    女優さんがすばらしいから。。。。
    スタアラのB777とB737のツーショット、羽田でもなかなか
    お目にかかれません!
    空港って、いつも何かサプライズがありますよね。
    飛行機は同じなんですが、シーンがいつも違う。
    今日もいつもと同じ飛行機たちがいたのですが、
    「おっ!」と思うシーンがいくつもありました。
    それらの写真は明日以降、掲載してまいります。

  • ☆JA15KMさん、
    羽田にいらっしゃる際にはお声掛け下さい!
    いろいろとご案内します!!
    金網との闘いになりますが、飛行機を間近に見られるポイントがあり、楽しい空港です。
    A3Rとのお別れ会、盛況だったようですね。
    参加された方からの写真を拝見し、少々興奮しております。
    TDA・JASそしてJALと、波乱の人生を歩んだ方々にとって、
    やはりA3Rは象徴的な飛行機だったのかもしれませんね。
    人生の一部を一緒に過ごしたShipとの最後のひと時を過ごされたのでしょうね。

  • きれいな写真が並びますね。
    これで少ないとは何とも(笑)
    特徴の有る機体でしたからね。
    正直A300残してB6外せばいいのにと思ってる位ですから(爆)
    B7との共用部品等での絡みは重々承知ですけどね。
    なんとも、JAS系機故の扱いっぽく見えて残念でなりません。
    そういえば、震災直前の1タミのA300の写真展行かれましたか?
    現役のパイロットの方が説明に立たれてそれは丁寧な説明をいただけました。
    本当にこの機体が好きなんだなと。

  • ☆かなぴさん、
    ありがとうございます。
    Boeingの機体が数多く飛び回る中、
    この円筒形の胴体、長い脚、すらっと伸びた鼻先の飛行機はエレガントでまさに”女王”のようでした。
    A300を残してB767を退役・・・そう思っている方も多かったかもしれませんね。
    このたびのA300の退役は、本当に残念でした。
    退役そのものも残念なのですが、”旧JAS”という扱いになっているように思えるのが残念でした。
    ジャンボの扱いとは全く違っていましたよね。
    確かにジャンボは特別かもしれませんが、それにしても格差がありすぎ。。。
    震災前の写真展・・見逃してました。
    旅客機のパイロットは機種ごとに資格が必要。
    A300のパイロットの方は本当にA300を好きだったのかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください