大韓航空 Airbus A380 いよいよ出発

本日も大韓航空のA380特集です。
(18枚もの大量の写真です。重たくてスミマセン^^;)
約1時間半の滞在ののち、たくさんの乗客を乗せた大韓航空のAirbus A380、KE702便は定刻通り13時に26番スポットを離れました。
後ろをデルタのBoeing747-400が通過。
A380と一緒に撮ると、遠近のせいもあるでしょうけれども、ジャンボもコンパクトに見えます。
プッシュバック開始
小さなトーイングトラクターが巨体を押してます。
すごいですよね。
プッシュバック
大韓航空のA380をプッシュバックしているのはANAのロゴのついたトーイングトラクターでした。
そしてノーズギアの脇を一緒に歩いているのはJALのグラハンさん。。。
ANAのトーイングトラクター
主翼付け根から内側のエンジンまで。
内側エンジン
外側のエンジンと胴体後部に描かれた「AIRBUS A380-800」の文字。
2階席の窓は結構斜めというか、傾斜しているんですね。
ジャンボの2階席のような感じです。
外側エンジン
テール部分、水平尾翼・垂直尾翼の付け根。
レジ番は”HL7611″。
水平尾翼付け根
ウィングチップの外側。
ちゃんと水色に塗られていて、大韓航空のロゴマークが描かれています。
ウィングチップ外側
メインギア。
手前にいる人の大きさと比べ、いかに巨大であるかがわかりますよね!
メインギア
タキシング中、ANAとJALのグラハンさんが仲良くそろって付き添ってました。
歩調まで合わせているようです。
ANAとJALのグラハンさん
B777とA380の尾翼。
あのB777の尾翼が小さく見えます。
A380とB777
プッシュバックを終え、トーイングトラクターやインターフォンをディスコネクト。
いよいよタキシングを開始します。
ここでもANAとJALのグラハンさんたち、仲良く並んで「いってらっしゃーい」と手を振り、飛行機をお見送り。
コーパイさんも手を振って応えています。
手を振ってお見送り
A380のコックピットの窓、大きいですね。
機体が大きいのであまり感じませんでしたが、コーパイさんの頭から肘まで見えてます。
見晴らしがとても良さそうです。
タキシング開始
ランプエリアを出て、タクシーウェイへと進みます。
A380の主翼の後縁部分のなだらかな曲線が好きですねぇ。
ランプエリアを出る
右斜め後ろから。
斜め後ろから
そして、真後ろから。
真後ろから
テール部分、APUの排気口と垂直尾翼・水平尾翼の付け根をじっくりと観察。
APU排気口
主翼付け根部分を斜め後ろからよく見てみます。
とっても筋肉質というか、厚みがある胴体部分です。
タクシーウェイへ
RWY16Rを離陸するFedExのMD-11F(頭がちょっとちょん切れてしまいました^^;)と
RWY16Rへと向かう大韓航空のAirbus A380。
MD-11FとA380
明日は大韓航空のA380特集、最終回。
離陸シーンをお届けします。
(明日は9枚ということで、いつも通りの枚数です。。。)