大迫力! ANAのジャンボ!
さて、写真は7月9日の「海から羽田」に一旦戻ります。
屋形船は多摩川を下り、D滑走路沿いに東京湾を進みます。
風は南風、北からの飛行機はD滑走路(RWY23)に着陸してきます。
「何が来るか・・」と待ち構えていると、やってまいりました!!
ANAのBoeing747-400Dです!
一緒にいたみなさんに興奮と驚きと緊張が走ります。
なんせ、ジャンボの絶対数が少なくなり、なかなか撮影するチャンスはありません。
しかも、多摩川を航行しているときにはあまり揺れていなかった船も、東京湾に出てからは
折からの強い風とともにかなり揺れるようになってきました。
D滑走路に着陸する飛行機を順光で撮影する機会は船でしかなく、しかもジャンボです!!
私も手すりに体を寄せて揺れを吸収するようにして待ち構えました。
ANAのジャンボがRWY23に近づいてきました。
間もなくLandingです。D滑走路のアプローチライトの列の上を安定した姿勢でアプローチしてきます。
目の前を通り過ぎ、いよいよ着陸!と思ったその瞬間、主翼の上に「パッ」と湧き上がったヴェイパー!!
ファインダーをのぞきながら、あちこちから「おおっ!」という声が上がるのが聞こえました。もちろん私も。
そして、船はD滑走路を回り込んで、今度はC滑走路の脇へと進みます。
丁度、第2ターミナルの展望デッキの反対側ですね。
第2ターミナルと滑走路の間には2本のタクシーウェイがあり、距離がありますが、
今回はその距離以上にC滑走路へと近づきます。
そして。。。。
キタ━━━━。゚+.ヽ(´∀`*)ノ ゚+.゚━━━━!!
再び、ANAのジャンボです。
今度はRWY16Lからのテイクオフです。
エアボーンの瞬間、こんな間近で見ることができるなんて・・・・・感動です。
管制塔と第2ターミナルの展望デッキを背景に、ANAジャンボは機首をしっかりと上げ、
上昇を開始。
この角度から、この近さからジャンボの離陸を離陸を見ることができるなんて・・・(涙)
見てください!この凛々しい姿。
うっすらと翼の上が白くなり、「来るか、来るか、、、」とドキドキしましたが、、、
残念ながらここまででした。
でも、ジャンボの美しい主翼のしなりをしっかりと目に焼き付けました。
ギアを上げ、上昇を続けるANAのジャンボ。
ブログの記事を書きながら、あの日の感動・興奮がよみがえってきました。
「海から羽田」を企画し、開催してくれた@mutaguchiさん(ムッチーさん)に本当に感謝です。
また、「海から羽田」では、ツイッターでお互いにフォローはしていたもののそれまであまりやり取りしていなかった方々とも親交を深めることができました。
これもまた貴重な贈り物というか財産です!
航空ファン・飛行機ファンの仲間がまた増えました。嬉しいことです。
明日以降もこの「海から羽田」で撮影した写真を掲載してまいります!
おはようございます!
船からの撮影うらやましいです!!
ジャンボ迫力ありますよね!!!
僕は次の羽田にPENTAX645の400mと300mレンズを持って行きます!
あと、ツイッター911Rのフォローお願いします!
離陸して行くジャンボを海側から、中々お目にかかれない光景ですね。
先日録画したハッピーフライトを久しぶりに見ました、
ジャンボが離陸して行く瞬間を上空から撮ったシーンが
気に入って何度も見ていました。
☆ガク(911R)さん、
おはようございます!
また開催することもあるかと思いますので、
その時には是非参加してみてください!
得るものは大変大きいと思います。
羽田では300mmや400mmのレンズがあればかなり迫力のある写真を撮ることができると思います。
p.s.遅ればせながら、フォローさせていてだきました。
TLでもよろしくお願いします。
☆一雄さん、
海側から、しかも、こんなに近くから離陸するジャンボを目にすることができるなんて、
船上撮影会の魅力ですね。
ハッピーフライト、なかなか楽しめる映画だと思います。
私も時々、録画したのを見ますが、離陸時の描写が好きです。
並走したり、離陸直後はギアアップが詳細に描かれていたり、空撮らしき描写があったり。。。
航空ファンも素直に楽しめますよね。
時折、首をかしげる場面もありますが、それはエンターテイメントということで。。。
ANAのジャンボはやっぱり勇壮で、
私の好きなトリトンブルーでステキこの上ないです♪
会社の真上の航路を通ってくれる4発の飛行機雲を見ると、
以前Airmanさんが教えてくださったのを思い出して、
小さく白いお腹しか見えないけど、この子は全日空だと確信できて、勝手に1人で感激・感動しています。
本当にうるうるになっています。ヽ(;∇)ノ
こういう情景に出逢える事ももうあと少ししかないのですよね。
形あるものにはいつかは必ず最後が訪れますが、
ファンである全日空機の退役には本当に悲しいものがあります。
ファン1人の力ではなんともならなく、
退役なんてなくなって欲しいけど、
仕方ないのですよね・・・ジャンボさんお疲れ様です。
私は、飛行機=全日空ファンを自覚してからまだ3年強。
多分ジャンボを自分の目で見たことがないと思います。
(いや、羽田経由で昔々沖縄に行った時や、
以前の小牧や千歳で見てるのか?(T▽T))
ANA B747さん、最後まで頑張ってくださいね。(p_;)
☆こんぶさん、
「ANA B747さん、最後まで頑張ってくださいね。」
この一言が全てを言い表していますよね。
Boeing787のデビューというお祭りのような騒ぎの裏で、
粛々とがんばっているジャンボがいる。
空港でジャンボを見かけると、本当に上記のような言葉を
かけたくなります。
私も可能な限り、ANAジャンボの追っかけを続けていきたいと思っています。
間近で見るジャンボ様、大興奮の巻ですね。
軽やかにオシャレに飛ぶ787も良いですが、やはりド迫力の747が好き!!
均整のとれたお姿もおなかに響く爆音もKingですもの。
いつまでも飛んでほしい、日本のジャンボ。
たくさん見ておかなきゃ!
そして、乗っておかなきゃ!
☆ピカケさん、
撮影しているときも大興奮でした!
やっぱりジャンボが1番!!
空の王者ですね。
この日は、着陸も、離陸も両方見ることができて本当に幸せでした。
しかも、いつもとは違う視点・違う距離・違う場所・・・まったく新しいジャンボに出会った気がしました笙ォ
ずーっと活躍し続けてほしいですよね。
たくさん撮っておきます!
☆たかしさん、
RWY16Lへのアプローチはまだ存在するんですね。
確かにVOR-Cというアプローチ方式は廃止となりましたが、
VOR-Aというアプローチ方式は存続していて、そこには16Rと16Lの両方が書かれていました。
ANA1005はVOR-Aで16Lに降りたのですね!
情報、ありがとうございました。