曇り空でもきれいなKLMブルー
今日もジャンボです!
今日のジャンボはKLMのBoeing747-400(PH-BFU)です。
成田空港のRWY34Lを元気よく離陸しました!
ギアアップの時、それまで閉じられていたギア格納スペースのドアが全て開きます。
これがいいんですよね~!
それと、このKLMのジャンボ、何やら機首の部分に小さな文字ですがいろいろと書いてあります。。。
ノーズギアに近づいてみます。
この写真を撮る前に、航空科学博物館のBoeing747 Section41を見てきたばかりなので、
同じ部分が気になったんですね。
クラシックジャンボと-400の違いはありますが、ノーズギア周りは殆ど同じに見えます!
機首部分にはスカイチームのロゴと、「Beijing」というこの機体に付けられた愛称と、
「AIRFRANCE KLM」という社名?!と、「Royal Dutch Airlines」というKLMの誇り?!が書かれてます。
おっ!主翼の上が白くなってますね。
そして、エンジンとフラップにゾクゾクします。。。
機体の後部にはレジ「PH-BFU」と、その下には「The Flying Dutchman」と書かれてます。直訳すれば「空飛ぶオランダ人」ですが、タンホイザーの歌劇「さまよえるオランダ人」の英訳も「The Flying Dutchman」だそうです。
KLMのマイレージサービスの名前だったようですね。
グレー一色の背景の中、KLMブルーのジャンボが上昇していきました。
期待していた豪快なヴェイパーは見られませんでしたが、このきれいなブルーのジャンボは曇り空でもきれいに映えてました。
まだまだ4発機が続きます。。。
やっぱり成田のジャンボはいいなぁ。
そういえば、月刊AIRLINE付録のカレンダー、9月・10月はお花ジャンボですね!
おはようございます。
ここのところ時間にも心にも余裕がなくて、毎日見せて貰って感動しながらも読み逃げばっかりでした、ゴメンナサイ。
でもKLMを載せてもらった日ばかりは、そうは行きません(笑)
このブルー、本当に鮮やかで胸がすきます。
ジャンボは成田に行くと見られるんですね。
Airmanサンが鮮明に写してくださってるので感じたのですが、この機体はかなり頑張って来たようですね。
相当な距離を飛んでるんでしょう…。
オランダまで12時間の旅、乗りたいです~!!
おはようございます。
KLM の本名? Koninklijke Luchtvaart Maatschappij (= Royal Dutch Airlines) をGoogle翻訳にかけてみると、ちゃんと「ロイヤル航空協会」となるのにびっくりしました(笑)
Airmanさんおはようございます。
濃いブルーのラインがアクセントになっていてとっても素敵ですね。
そして機体に書かれた細かい文字まで見ることが出来て感激しています!
青空好きの私ですが、曇り空でも映えて見えるのはこのKLMブルーならではですよねぇ。
でも…もし、4つのエンジンを濃い方のブルーに塗ってみたら、それもまた素敵なのかなって少し思っています。
月刊AIRLINEカレンダーのお花ジャンボにもウットリですねー!
お花ジャンボ=ウキウキ春♪ or 元気に夏!というイメージでしたが、紅葉を背にして見てみるとしっとり落ち着いた秋の色に見えてしまうから不思議です~。
やはり、曇りでも青い機体は映えますね。
青空ならもっと良かったのでしょうね。
こんばんは。
”元気よく離陸”するKLMブルーのジャンボ。
Airmanさんのコメントと写真が、実に小気味良いですね。
曇り空でも、爽快です。
Airmanさん、お久しぶりです。
恥ずかしながら、ギア格納スペースのドアが全開になっているところ初めてみました!かっこいい。
こうなってるんですねえ。
やっぱりジャンボってかっこいいですよね。この機影はA380も
B787もかなわないと思ってます。
何気に昔からKLMが好きなんです。まだ乗ったことないですが。
☆ウォーケンさん、
こんばんは!
いつもご覧いただいているだけでうれしいです!
ありがとうございます。
KLMブルーは本当に見ているものを幸せにするような色ですよね。
幸福の青い鳥ならぬ、青い飛行機。。。
この写真を撮った27日も、翌日の28日もしっかりと撮影できました!
成田はいいですねぇ~。
このPH-BFUはKLMに1997年9月に登録された機体。
もう14年もKLMで頑張っている飛行機なんですね。
この青い飛行機に乗ってオランダに行ってみたいです。
そしてスキポール空港に並ぶ青い飛行機の列を見てみたい。。。
☆じゅびりーさん、
こんばんは。
KLMの本名・・なんて読むのか分かりませんが、
「ロイヤル(王国)航空協会」とは。。。
勉強になりました!ありがとうございます。
☆ピカケさん、
500mmレンズパワーでここまで接近して撮影できました。
撮っていてもドキドキもんでした。
4つのエンジンに胴体のブルーと白の境目にあるラインの色、
濃いブルーを塗ると・・・・カッコいいでしょうね!
私も見てみたいです!!
月刊AIRLINEカレンダーの紅葉を背景に離陸するお花ジャンボも良いですよね!
どこの空港なんでしょう、こんな写真を撮ってみたいです。
☆かなぴさん、
実はこの写真を撮った翌日、8月28日にも成田空港に行き、
青空を背景に離陸するKLMのジャンボを撮ったんです♪
その写真はまた数日後に。
綺麗でしたよー!!
☆たかしさん、
KLMはAIRFRANCEと2004年に経営統合しているんです。
日本でも良く見かける”ホールディングス”という形です。
そのホールディングス配下でKLMとエールフランスがそれぞれ子会社としてそれぞれのブランドとデザインで運行しています。
国をまたいで持ち株会社方式で経営統合するなんてこと、
ヨーロッパだからあり得るんでしょうね。
ギアを上げたまま地面すれすれに飛んでいる写真?!
まだ見てません。
探してみます!!
☆foka9さん、
こんばんは!
ありがとうございます!
励みになります。
曇り空でも爽快なKLMブルーのジャンボ!
翌日に撮影した青空をバックに離陸するKLMジャンボも
数日後に掲載したいと思います。
☆Captain TOさん、
お久しぶりです!
コメント、ありがとうございます。
ギア格納スペースのドアが前回になったところって
なかなか見ることができませんよね。
ギア格納動作中の間だけですし、展望デッキからは遠くてなかなかじっくりと見ることはできませんからね。
というわけで、そのギアアップの一連の動きも実はアップで
撮影したりしました。
その写真はまた後日掲載したいと思います!
ジャンボはイイですよね~!!
>A380やB787もかなわない
私も同感です。
「どこが違うのか」と聞かれても困るのですが、
やっぱりジャンボは違うんですよね。
ギア格納スペースが開いている時って・・・
蟹が脱皮するとき(一番対敵に対して弱い時)に
似ているような気がするのは・・・私だけ?(笑)
何となく、一瞬ジャンボが弱さを見せたような感じが
します。
☆テバネさん、
>蟹が脱皮
・・・さすがテバネさんらしい発想ですね。
(HP、拝見しました!)
事実、離陸後のギアを格納してクリーンな状態に
なるまでがパイロットも緊張するジャンボが”弱い”時かも
しれませんね。
さすがです!