チャイナエアラインのジャンボが飛ぶ
本日のジャンボはチャイナエアライン(China Airlines)のBoeing747-400(B-18203)です。
チャイナエアラインは中華民国(台湾)の航空会社で、以前は羽田発着でしたが、
今では成田発着のジャンボ・キャリアです。
日本から近く、沖縄のチョイ先ということもあり、あっさりとローテーション!
背景にはUPSのMD-11Fも見えます。
3発機と4発機・・・双発機が多くなった今、こんな景色が見られると嬉しいものです!!
エアボーン!
写真の左端には航空科学博物館が見えます。
Boeing747 Section41もしっかりと見えますね!!
(航空科学博物館の中央棟の根本にある白い物体)
「V2!」
「Positive!」
というやり取りがコックピットで行われているのかどうかは分かりませんが、
元気よく上昇を開始したジャンボ。
まっすぐ、前方の空を見つめ、上昇するジャンボの顔って凛々しいですよね。
あれ!?
もうギアが格納されちゃってる!
早い・・・・^^;
3種類の青で彩られたチャイナエアラインのジャンボ。
一番薄い青、というか薄紫はおなかの部分まで塗られているんですね。
でもって、ジャンボのSection41。
こうして近くでじっくりと見ると、ギアのドアの形も分かりますし、そのほかにもいろいろとくっついているのが分かります。
薄紫の塗装はテールまで続いています。
メインギアの格納ドアの形もくっきり!のジャンボのお腹です。
広がり始めた青空の下を通り抜け、その先にある雲の手前。
青空と雲と飛行機。。。なかなか良いバランス?!(自画自賛でした・・・)
主翼の上には水蒸気が発生。次のシーンを期待しました!!
うーん、イマイチでしょうか。
主翼と境に白と青に分かれ、主翼より上は雲の中?!
この後は雲にすっぽりと包まれてしまい、見えなくなってしまいました。
今回の写真ではよく分かりませんでしたが、チャイナエアラインは垂直尾翼に梅の花が
描かれているんです。
台湾の国の花である梅の花、淡いピンクで結構きれいです。
さて、ようやく朝晩が涼しく、秋らしい空気になってきましたね。
日中も30℃近い気温に上がるのですが、湿気が少ないせいか、過ごしやすい暑さです。
これから一気に秋へと突き進むのでしょうね。
楽しみな季節になってきました。
(食欲の秋、芸術の秋、飛行機の秋・・・・)
V2はギアアップする頃には越えているのですか?
PS・・・お魚・・・嫌いだったんですね(大汗)
☆テバネさん、
V2を超え、安全に上昇できることを確認してから
ギアは格納されます!
お魚・・・骨が苦手なので、骨が無い魚や刺身はちゃんと食べます(^o^)丿
6日ANAの737が1900メートル急降下し機体の限界速度の音速の0.82倍(マッハ0.82)を越えて、急降下中はマッハ0.828まで出た見たいですね。
主翼大丈夫?(汗)
ドアスイッチを操作するつもりが、間違って違うスイッチを・・・・・・・怖い~(涙)
Airman さん
いつも迫力満点のAirmanさん ワールドの写真をありがとうございます。
ジャンボのどアップ、レンズ越しでみても覆いかぶさるようでしょうね。 お腹までみせてもらって。。。(笑)
また明日も楽しみに~ さあ頑張って仕事します。
☆テバネさん、
とんでもないことが起こりましたね。
コックピットドアの開錠ノブとラダー操作ノブを間違えるなんて。。。
飛行機は限界速度(Vne)を超えてしまった場合、点検が必要かとは思いますが、強度的には余裕を持たせていると思いますので主翼が万歳したりすることはないと思います。
もちろん、限度はありますが。。。
☆Renaさん、
こちらこそ、とっても嬉しいコメントをありがとうございます\(^o^)/
どアップはファインダーを覗いていても迫力があります。
手を伸ばせば届きそうな錯覚に陥ることも。。。
明日も4発機を掲載する予定です!!
明日は金曜日、仕事を終えたら週末ですね!
がんばりましょう(^o^)丿