黄色いお尻のジャンボ
本日も貨物機です。
今日の貨物機はair HongkongのBoeing747-400Fです。
「DHL」と書かれた黄色いお尻のジャンボ!
斜め後ろからの朝日を受けて、その黄色いお尻をいっそう黄色く輝かせながら成田空港のRWY34Lにアプローチしてきました。
そしてランディング。
キャセイのジャンボと同じように、こちらもロールス・ロイス製のエンジンです。
朝日に黄色がとても映えますね!
これがPolarだったら・・・・
タクシーウェイに入ったところでズームイン!
大きく垂れ下がったフラップ、主翼上に立ち上がったスポイラー、巨体の重量を支えるメインギア、
ロールス・ロイス製の水色のエンジン、垂直尾翼と同じ黄色に塗られたウィングレット、
そしてキャップをはめられた窓。
堂々とした様子で貨物ターミナルに向かうジャンボ。
この朝の光の中で見るジャンボはまた格別ですねぇ~!
もう一度、ズームイン!
そして正面顔!
このジャンボの正面から見た顔がまた好きなんです!
卵の形の顔にウルトラセブンの眼。
キリっと伸びた垂直尾翼。
カッコイイですね!
さて、本日はこれから早朝の城南島に行ってきます!
今年の初日の出は見ることが出来ませんでしたが、やはり羽田で見る日の出はとても美しく、一冬に1度は見てみたいもの。
春から秋にかけては日の出の時間が早すぎてなかなか観にいく機会はありません。
また、そんな早くには飛行機は飛んでいません。
昇りたての朝日の光の中を飛ぶ飛行機を見られるのは今の季節だけ!
お天気も良さそうですし、厚着して行ってまいります。
本日の東京の日の出時刻は06:51です。
たかしさん、こんばんは。
そのシンガポール22便は、確かに世界最長の定期航路だそうです。
パイロットさんとかCAさん、大変でしょうね~。
なんたって、19時間ですから。
☆たかしさん、
そうですね。
今回のBoieng747-400も元々旅客機としてお客さんを乗せてた機体です。
ワイドボディの旅客機は旅客輸送としては使われなくなっても、
貨物輸送という第2のステージがあるんですね。
Boeing767も同じようなパターンでもと旅客機だった機体が貨物機として活躍していたりします。
なんか、嬉しいですよね。
シンガポールからニューヨークまでノンストップ・・・
すごいですね!
しかもA340で!
2009年時点で確かにシンガポール航空のシンガポール-ニューヨークが世界最長路線だそうです。
19時間も飛ぶなんて、乗務員は大変ですよね。
(もちろん、運航乗員は交代制でしょうけれども・・・)