RWY22アプローチ
昨日に引き続き、今日も羽田空港のRWY22アプローチの飛行機です。
登場するエアライン・機種は昨日とは違うので、同じようなアングルですが見てやってください。
JALのBoeing737-800。
オムスビ形のエンジンのインテークや、格納ドアの無い丸いメインギア格納部などの特長がはっきりと見えますね。
スカイマークのBoeing737-800。
JALとの違いというか、上の写真との違いは、おなかの下のライトを点けているかいないか。
今日の主役、JALのMD90。
鉛筆のようなシャープな機体がRWY22に突き進んできました。
フラップの端っこから薄くヴェイパーをひいてます。
MD90のこのごちゃごちゃといろいろくっついている機首部分が気に入ってます。
機械好きの男心をくすぐりますよね。
なので、機首部分をアップで撮影してみました。
いい顔だぁ~。
ちなみに、明日もRWY22アプローチの写真です。
撮影は昨日同様、昨年の夏です。
ちなみにこの城南島の撮影ポイントですが、狭い島でも人によって好みがあるようです。
私はどちらかというと人口浜の端にある堤防のような部分の先端まで行って、とにかくアプローチコースに近づきたい派なのですが、城南島の東端で撮影する方もいらっしゃいますし、逆の西端のちょっと高くなった場所で撮影する方もいれば、ど真ん中の監視小屋(?)の脇で撮影する方もいらっしゃいます。
私もいろんな場所で撮影しましたが、ちょっと場所を変えるだけで見える風景というか、飛行機の姿が微妙に変わるんですよね。
そんな場所の違いを楽しむのも城南島での撮影の楽しみの一つです。
いつも楽しみに見ています
で、質問が・・・
MD90の前輪(で合ってますか?)についてる物は何ですか?
他の飛行機には見当たらないので教えてください
Airmanさん、こんにちは。
今日、僕の父は、関空に25日就航したスカイマークで、東京へ出張に行きました。
ですが、このスカイマークの関空-東京便、約1ヶ月で撤退と、某新聞に記事がありました。
難波の駅であんなに大々的に宣伝してたのに…
まぁ、関空-新千歳/那覇便は残すらしいですけどね。
737の顔って、結構イケメンですよね。シャープな顔で、クールです。
対して、MDの顔は、丸みがあって可愛らしい顔です。
撮影場所も、いろいろあって楽しいです。
海上空港だと、その楽しみがないですよね。
伊丹空港では、レンタサイクルで色んな撮影場所を周ります!
ではm(_ _)m
こんにちは。今、skypon君が僕の家に来てます(笑)
伊丹遠征の計画を練ってます。
城南島ってとても良いアングルで撮れますね。羨ましいです。
明日も良い写真、待っときますね。
ちっくさん、はじめまして。
MD90の前輪についてる物はWaterDeflectorと言う物です。DC-9シリーズにも付いてましたが脚が短いので胴体に水、雪の融けた氷などがかからないようにするものです。自転車の泥除けみたいなものですね。
ちなみに、主脚にも後ろ側にゴム製のT字型したものがついてます。
☆ちっくさん、
いつもご覧頂き、ありがとうございます!
MD90の前輪についている”泥除け”、他の飛行機には確かに見当たりません。
MD90の脚が極端に短いということでしょうか。
エンジンを主翼につけずに、胴体後部につけたから脚を短くできたんですよね。
そして乗降口にはタラップが内蔵されていて、タラップ車やボーディングブリッジがない空港でも乗り降りができるつくりになっています。
胴体が低いから可能なんでしょうね。
そんな個性的な飛行機が退役するのは寂しいものです。
☆fukupon&skyponさん、
本当に仲がよいのですね!
趣味が同じ友達がいるって本当に良いことです。
空港で長い時間一緒にいても苦にならないし、遠慮もしなくてよい。
そして何より話が通じる!
一緒に伊丹に行くんですね。楽しんできてください。
自転車を借りて、いろんな撮影ポイントで飛行機を撮影できるなんてうらやましいです。
確かに海上空港の羽田ではなかなかできないことです。
(たまに船を借りて、海上から撮影したりしますが。。。)
☆naokeyさん、
ありがとうございます!
メインギアのWater Deflectorについては気が付きませんでした。
脚の短いMD90ならではの造りですよね。