ANAジャンボのテイクオフ
3月25日に羽田空港で撮影した写真から。
この日は第2ターミナルの展望デッキ南端からRWY34Lにアプローチする写真ばかりを撮っていたのですが、
ジャンボは別!
RWY34Rにタキシングするジャンボを発見し、即座にC滑走路側にポジションチェンジ。
タキシングからラインナップ&ウェイト、テイクオフ、クライムまでをしっかりと撮影しました。
RWY34Rに向かうANAのBoeing747、ジャンボ。
逆光でしかもかすんだ空気でちょっと濁ってますが、ジャンボはやっぱりジャンボ!
多くのANAジャンボがRWY05にいってしまう中、このANAジャンボは新千歳空港にでも向かうのでしょう。
RWY34Rの端っこで左折し、滑走路に進入して行きました!
太陽の光でジャンボの頭の後部がキラリと光った!
飛行機に乗っていると、この時間帯が結構好きです。
左の窓側の席に座っていると、真っ直ぐに伸びる滑走路が見えるんです。
離陸のクリアランスを待つジャンボ。
主翼が輝いてます。
このジャンボの前には3000mの真っ直ぐな滑走路が伸びています。
これからその滑走路を数十秒で駆け抜けて、空へと舞い上がるんです。
2次元から3次元の世界に飛び出す動的な瞬間の前のとっても静的な時間。。。
そしてローテーション!
メインギアがゆっくりと、徐々に滑走路面から引き剥がされていきます。
そしてエアボーン。
滑走路は走り続ける”影”を残して、上昇を開始。
飛行機の”動き”を表現しようとすると流し撮りにするのが最も分かりやすいのですが、私は流し撮りはまだ未熟。。。
そんな私が”動き”を表現するとしたら、このジェットブラストでにじむ背景でしょう。
動き・熱気、感じません?!
この日のジャンボは東京スカイツリーと上手く絡んでくれませんでした。
ちょっと早くエアボーンしすぎた?!
まぁ、東京スカイツリーもかすんでいたので、あまりがっかり感はありませんでしたが。
今日の写真の中で結構気に入っているのが次の写真。
白い雲のじゅうたんと青い空の境目を飛ぶジャンボの後姿。
今日は雨の予報でしたが、まだ雨は降っていません。
それどころか200度(南南西)から23ノットの強風、ガストも39ノット。
完全に南風運用ですね!
南からの着陸機は強風にあおられながらRWY22にアプローチしていることでしょう。
写真を撮りに城南島に行きたい!!
でも、この天気もお昼過ぎまで。。。。
遠くの空も暗くなってきました。
やっぱり雨が降るのかな。
嵐のような週末ですが、皆様、良い週末を!
☆たかしさん、
今日は嵐のような天気ですね!
こんな日は自宅でおとなしくしているしかありません(^_^;)
明日の”晴れ”を期待して、今日は体力回復に努めます。
風が強い日のATCの雑音、なぜなんでしょうね。。。
空気中にいろいろなチリやごみが待っていて電波を反射してる?!
もしくは機体や地上のアンテナに静電気が発生しやすい?!
本当の所は良く分かりません(^_^;)
ところで、Peachに搭乗されるのですね!
Peachばかりか、スターフライヤーまで!!
1日に3フライト!!!
何とうらやましい。。。。
素晴らしい1日になりそうですね♪
是非、感想をお聞かせ下さい!
やっぱりジャンボはいいですね!
Airmanさんが気に入ってらっしゃるという最後の写真。
素敵です!カッコいいです!
私はジャンボの後姿が大好きです。
ことに、離陸してどんどん上昇していく姿。
空港でも後姿が見えなくなるまでずっと見送っています。
本当に退役してしまうんですか・・・・?
ずっと飛んでてほしいのに。(涙)
さて昨日は大荒れのお天気でしたね。
羽田も大変だったようで、降りられない飛行機が続出、
午後になると立て続けにゴーアラウンドしていました。
(JAL機はしりもちをついてしまったとか・・・)
強風にすっ飛んでいく雲に向って力強く飛び上がっていく飛行機に
「気をつけて!」と声をかけずにはいられない一日でした。
☆mikinosukeさん、
ジャンボの後姿、特に上昇する姿はいいですよね!
今日、成田空港でたくさんのジャンボの上昇する後姿を見てきました。
昨年の3月にJALのジャンボがラストフライトを終え、ANAのジャンボも
徐々に退役が進んでます。
その一方で、Boeing747-8を導入する海外の航空会社もあります。
JALやANAでジャンボの導入予定はまだ聞きませんが、海外の航空会社の
ジャンボを見られるのが救いです。
昨日は本当に飛行機にとっては大変な1日だったようですね。
私もFlight Radar24を見てましたが、成田に向かう飛行機が太平洋上で待機旋回して、ようやく成田にアプローチしたかと思ったらGAで、2度ほどGAしてセントレアに向かう飛行機も散見されました。
やはり自然には勝てませんね。
「気をつけて!」の気持ち、良く分かります。
人間が空を飛ぶということはやはり大変なこと。
安全第一で!