中国東方航空の派手な飛行機
さくらの丘でRWY16Rを離陸する飛行機を待っていると、飛び出してきたのは何か派手な飛行機!
顎のところにオレンジ色のひげ?!のようになっていて、お尻の部分には水色のパンツ?!
中国東方航空のAirbus A330-300です。
2009年10月に登場した”2010上海万博の特別塗装機”です。
2012年になった現在もこの塗装のまま飛ばしているところが中国らしい?!
そういえば、この特別塗装機、初モノかと思っていたら、過去に羽田で見たことがありますね。。。。
Airbus A330で、離陸滑走距離が長く、ゆるーく上昇していきかと思ったら、やはり成田から中国の都市は近いのでしょう。
あっという間に高いところまで上昇し、お腹を見上げる形になってしまいました。
特別塗装がこんな形でしか見えず、ちょっと残念・・・・・
白い雲が浮かぶ青い空を上昇していくAirbus A330。
ようやく機体上部のデザインも見えましたが、ちょっと遠すぎます。
中国っぽいデザインなんですね。(ひげとパンツではなかった!)
というわけで、派手で時代遅れ?!な中国東方航空の特別塗装機でした。
昨日の名古屋は上着が無くても汗ばむくらいの暖かな一日でした。
オフィスでは”冷房”を使いました。
桜が散り、いよいよ春と思いきや、いきなり初夏!?
今朝の名古屋も朝からとっても良い天気、暑い1日になりそうです。
今日も朝8時半からミーティング、これからホテルのビュッフェ形式の朝食をいただいてから出かけます!!
皆様、良い一日を!
こんばんは!!
中国東方航空はいまだに、2008年北京オリンピック特別塗装を飛ばしていますよね。その適当な感じが、中国らしいです。私が以前に利用したときの機内サービスもとても適当でした^^(笑)
話が変わるんですが、マレーシア航空の新塗装A380が公開されましたね。かっこいいんですが、個人的に前の塗装の方が好きです。
☆P&Wさん、
確かに北京オリンピックの特別塗装機、まだ飛んでいるみたいですね。
中国らしいです。
日本のANAやJALではまずありえないですからね。
塗装だけではなく、機内サービスまで適当だとは・・・
マレーシア航空がA380というのもびっくりです!
日本に来てくれるんでしょうか。。
今までの赤を基調にしたデザインから青を基調としたデザインへの大胆な
デザイン変更、新デザインは”今風”でカッコイイですね。