デルタのジャンボ、到着
デルタのBoeing747-400がランディング。
ランディングの瞬間、右側に傾き、ちょっとヒヤっとしました。
右翼のエンジンと滑走路面との距離が近いですよね。(左翼のエンジンのそれと比べて)
デルタのジャンボということで、接地後の写真は少々割愛・・・
ここから撮影を再開したのは、このジャンボが私が撮影していた場所の目の前に入ってきたから!
ということでタクシーウェイからスポットまでを追いかけます。
W-7というゲートウェイを通ってランプエリアに入ってきました。
そしてそのまま26番スポットへ!
キタ、キターっ!
私の方にジャンボがやってきます。
長いフライトを終え、疲れたであろうジャンボが翼を休めるために、ゆっくりとスポットに入ってきます。
この顔!
疲れた様子は全く見えず、あくまでも堂々と、しっかりと前だけを見て前に進むジャンボ。
このジャンボはN673USで、元ノースウェスト航空のジャンボです。
ノースウェスト航空への登録は1998年8月なので、まだ14歳の比較的新しいジャンボです。
ジャンボの2階席部分。
コックピットから後頭部まで。
ジャンボの頭にはいろんなものがくっついていますね。
そしてジャンボのノーズギア。
ギア好きの私としては外せません!
スポットに入った後、まず車輪止めを設置し、続いて地上電源を接続する作業が行われます。
ジャンボの脚は長いので胴体は高く、こうしたステップがないと地上電源接続口に手が届きません。
ジャンボの目。
よく見ると左右の前面の窓枠が違う色。片方は白いのですが、片方はアルミ色。
キャプテン側だけを交換したのでしょうね。
その前面の窓の上には赤文字で何か書いてあります。
「WARNING HIGH VOLTAGE」(注意 高電圧)と書かれています。
大きな文字の下には、
ON WINDSHIELD GLASS
TURN OFF WINDSHIELD HEAT
PRIOR TO SERVICING
(作業前にはウィンドウ・ヒートのスイッチを切ること)
とあります。
まだまだジャンボが続いています。
明日も。。。
連休後半2日目の朝ですが、雨は降っていないものの相変わらずどんよりと曇っていて、テンションが下がります。。
一気に晴れないかなぁ~
でも、天気予報は曇り時々雨?!
現在の羽田空港の風は260度からの西風で、ランディングは22と23で行われているんだろうなぁ。
晴れたら、城南島に行くのになぁ。
なぁなぁばかり。。。
ちなみに現在の羽田の天気は。。。
METARRJTT 032143Z 26003KT 6000 R34L/P1800N R22/P1800N R34R/P1800N R23/1400V1800N VCSH FEW002 SCT009 BKN015 18/17 Q0989 RMK 1ST002 4ST009 6SC015 A2923
風は良いのですが、視程が悪いですね。空港の8km圏内では雨も降ってます。
TAFTAF RJTT 032047Z 0321/0424 23008KT 9999 FEW010 BKN040 TEMPO 0321/0323 4000 BR FEW006 BKN008 BECMG 0401/0403 18018KT TEMPO 0406/0409 TS FEW015 FEW020CB BKN025 BECMG 0409/0412 36008KT
予報もパッとしないどころか、今日のお昼ごろからTS(雷)まで!
このまま曇りや雨なら、カミさんが出店する明日のフリーマーケットの準備手伝いかな。
(値札付け)