お色直ししたJ-AIRのCRJ-200

羽田空港の第2ターミナル展望デッキで撮影していると、南の方角より見慣れない飛行機がアプローチしてきました。

「どこかのお偉いさんのプライベートジェット?!」と思って待ち構えていると、J-AIRのCRJ-200でした。

サンアークから鶴丸にお色直ししていたんですね!

CRJ200 1

CRJ-200はカナダのボンバルディアの飛行機。

50人乗りの小さな飛行機です。

主翼の上面に立ち上がったスポイラーも小さくてカワイイです。

それにしても胴体にかかれた「J-AIR」・・・・これはデザインミスですよねぇ

機体の大きさに比べて大きすぎるし、窓の部分が欠落していて「J-AIR」のハイフンはほとんど分からない。

なぜ他のJALの飛行機と同じように窓のラインの上に書かなかったのだろう。

CRJ200 2

50人乗りだし、小さいから到着から出発までの時間も短い?!

さっき着いたと思ったら、もう出発。

RWY34Rにやってきました。

離陸を待つCRJ-200、小さくてカワイイですね。

CRJ200 3

離陸滑走中のCRJ-200。

CRJ200 4

機種を引き上げてエアボーン。。。というより、

自然に浮かび上がったという感じです。

CRJ200 5

背景が白く濁っていて残念。

よい感じの場所で上がってくれたので「東京の街並みを背景に上昇する飛行機」を期待していたのに。。。。

CRJ200 6

東京スカイツリー、見えますか?!

本当に空気が白く霞んでいたのが残念です。

スカイツリーの350mの展望台よりも下の部分を突っ切っていくCRJ-200だったのに!

CRJ200 7

もちろん、鶴丸塗装のCRJ-200を撮影したのは初めてでした。

このクラスの飛行機、欲しいですねぇ

Boeing737やA320、ERJ-170は無理だけど、CRJ-200なら。。。。 無理ですよね(笑)