デルタ航空のBoeing757WL
羽田ではなかなか見ることが出来ない飛行機、Boeing757。
成田でもこの小さな飛行機はあっという間に離陸し、上昇してしまうのでさくらの山やさくらの丘では
なかなかカッコよい離陸シーンを撮影する機会はありませんが、今回は比較的良く撮れたと思うので、掲載してみます。
夏のモクモクとした雲を背景にRWY16Rを離陸し、上昇するBoeing757。
細身の胴体に、ツンと立ったウィングレットがカッコよいですね!
上昇する角度が比較的浅く、胴体全部の「DELTA」の文字も見えます。
デルタ航空の主翼の下面って濃いグレーに塗装している?!
黒く見えるのは陰になっているせいばかりでは無いような気がします。
青空バックにもう1枚。
Boeing兄弟の中でもちょっと姿形が異色の飛行機、Airbusに近い?! 美しい飛行機です。
斜め後ろから。
細いのは胴体だけではなく、ウィングレットも細いですね。
薄雲の広がる空を上昇。
成田空港からグアム、サイパン、ソウルへの便にこのBoeing757が使われることが多いようです。
この飛行機にも南国でバケーションを楽しもうとしている人たちが乗っているんだろうなぁ~、いいなぁ~
せっかくの週末ですが、朝から雷が鳴ってます。
今日・明日は家で仕事。。。。
皆様、突然の雨には気をつけて、良い週末をお過ごしください!!
おはようございます。
757の容姿について触れられたいますが、これが育って大きくなると767になるます・・・・・、何て、感じしませんか?
☆南十字星さん、
757と767はほぼ同じ時期に計画・開発された兄弟のような飛行機なんですよね。
コックピットは共通になっているそうで、なので、胴体というか身体にちょっと
似合わない顔なんですね。
Airmanさん、今晩は。
このウイングレットを主翼につけた機種はB737を多く見かけますが、このB757の場合は少しばかり「違和感」のようなものを感じてしまいます。(あくまで私見です)
私も実機を関空で撮影したことがありますが、同じデルタ航空の機体で午前中出発のグアム便に充当されております。
B757はナローボディー機なので、正面から見ると機体断面の直径の小ささがわかりますが、これがB767、B777クラスと比較するとその大きさの差は歴然としていますね。
、
話は変わりますが、関空でのデルタ航空はグアム、シアトル、ホノルルへ就航しておりこのうちホノルル便はB747-400でのフライトです。
そういえば関空でもB747はあまりお目にかかれなくなりました・・・・。
☆泉州空港さん、
B757は細身だからこのウィングレットに違和感を感じるのかも知れませんね。
また、Boeing737のウィングレットは見慣れていることもあるのかもしれません。
Boeing757は日本の航空会社では導入されていない唯一のBoeing機?!
世界的には結構人気がある飛行機のようです。
大量小頻度よりも、少数多頻度の時代なんですね。
(だからジャンボはいなくなる。。。)
KIXからもジャンボがいなくなりつつあるんですね。
NRTもいずれそうなるんでしょうね。
寂しいなぁ