スイスの飛行機
今日も4発機です。(同じような写真が続き、すみません。。。。)
そして寒い国?!
スイスってヨーロッパのどちらかといえば、南にある国ですが、”アルプス”の印象が強いせいか、”雪”・”高原”という
言葉が思い浮かび、「寒い国」というイメージがあります。
かなり長い距離を滑走し、滑走路手前の塀ごしに姿を現したスイス航空のAirbus A340-300。
何度見ても、救急?!と思ってしまいます。
機首に「SWISS」の文字が無ければ、救急飛行機。。。。
ウィングレットには白十字、エンジンも白地に赤い四角にロゴマーク。
カッコよいですよね。
エンジンの前方の赤い四角には正式名称である”Swiss International Air Lines”と書かれています。
そして機首部分にはシンプルに”swiss”の文字。
swissの文字の左側にはスイスの4つの公用語で”swiss”を表す文字が書かれています。
(ドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語)
白十字
「早くギア格納部のドア閉まれ!」とジリジリしながら待ちました。
折角の美しい斜め後姿が。。。
ちょっと離れすぎてしまいました。
スイスのチューリッヒまで約12時間半の長いフライトに向けて飛び立ったAirbus A340。
大きな主翼とはいえ、この中に4つのエンジンを12時間半以上も回し続けるための燃料が入っているなんて不思議。
今日はいよいよ、初めてのDHC-8搭乗です。
セントレアからの離陸も初めてです。
18時20分発なので、日没の5分前。
まだ十分に明るい時間の離陸なので、景色も良く見えるでしょうし、離陸前に写真を撮ることもできるでしょう。
カメラはコンデジ(Canon IXY Digital 800is)しか持ってきてませんが(^_^;)
座席は9D。
楽しみです!!
DHC-8如何でしたか?
大きい飛行機でゆっくりお酒を飲むのもいいですが、よこ3列の飛行機で空を身近に感じるのも捨てがたいですよね。暮れなずむ瀬戸内海と渡す橋たちの景色を堪能されたことと思います。
お疲れ様でした!
☆たかしさん、
尾翼にまで燃料が入っているんですか?!
それにしても、よく12時間以上も飛べるもんだと不思議に感じます。
国内線はスカスカで飛んでいるのでしょうね。
☆かっぱ123さん、
DHC-8でのフライト、感動しました!!
地上走行時のスピード感や離陸滑走時のスピード感は今まで感じたことの無いもので、新鮮でした!!
あいにく、台風の影響で雲の多い空でしたが、その雲の美しさを堪能できましたし、
大満足!!
プロペラ機も良いですね!!