澳門航空のAirbus A320
澳門航空・・・なんて読むのでしょうか。
マカオ航空なんですが、どう見ても”マカオ”とは読めない。
この飛行機、一昨日のアエロメヒコの飛行機の背景にちょこっと写っていた初モノです。
ところで、マカオってどこだ?!
漢字が使われているし、レジ番が”B-“で始まっているので中国何だろうなとは思うけど。。。
垂直尾翼のマークは、なんとなく日本的というか、イトーヨーカドーや宅建協会を思い浮かべてしまいます。
AIR MACAUと書いて、エア・マカオと読むのですよね・・・これまた不思議です。
夕日というか、残照を浴びてRWY16Rへラインナップ。
ちょっと汚れた機体でしたが、それでも美しく見える光景です。
A320の小さなウィングチップにもちゃんと垂直尾翼と同じマークというか、デザインが施されていますね。
ところで、レジ番の「B-MAX」・・これは偶然でしょうか、それとも意味のある単語を使っているのでしょうか。
初モノだけあって、いろいろと疑問がわきだしてきます。
ちょっと、マカウについて調べてみます。。。
調べてみました!
マカオって香港の南西70kmほどのところにある都市なんですね。
そしてMACAUという表記は、ポルトガル語の表記なんだそうです。
香港がかつてイギリスの統治だったのと同じように、マカオはかつてポルトガルの統治だったのですね。
澳門・・・これも”マカオ”という単語とはまったく関係のないものなんですね。
飛行機を見ていて生じる様々な疑問を解き明かそうとして、いろいろと調べてみる・・・知識が増える。
飛行機って学習の出発点にもなるんです!!
今日はマカオについていろいろと学びました。
明日からまた名古屋。
その後は茅ヶ崎、野田と、またあちこちに移動する1週間が始まります。
今日は天気がとっても良く、飛行機日和なのですが体力回復・温存に努めます^_^;
澳門は中国語のマカオの元の地名で、オウメンと読みます。
☆B787さん、
ありがとうございます!
オウメンと読むんですね。
マカオがオウメン。。。
不思議な感じがします。
ポルトガル統治という歴史のせいなのでしょうね。