地上にずらりと並んだBoeing787の垂直尾翼。。。
飛べない最新鋭の翼たち。。。
彼らの前を出発機が次々と通っていきます。
どんな思いでお客様を乗せ、離陸に向かう飛行機を見送っているのでしょう。
根本的な原因はつかめたのでしょうか?
発熱しても火災にならないような対処をBoeing社は考え、FAAやJCABに提示したそうですが、
飛行再開には至りませんでした。
そりゃ、そうですよね。
はやく飛べる日が来ることを祈るばかりです。
この日はとっても暖かく、地上の熱に暖められた空気が飛行機をにじませていました。
Boeing787がゆらゆらと揺れ、陽炎のようでした。。。
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こんにちは。
この光景何度見ても寂しくなってしまいます。
機数も増えて当たり前に見られるようになった787がいかにターミナルを華やかにしていたか・・・そんな気がします。
バッテリートラブルというよりも電気系統そのものに負荷がかかりすぎるようなことがげんいんなんでしょうか?
となると、対処法というよりも根本的にシステムを変えなくちゃならないですよね。しばらくはかかりそうですね。
ではまた。
☆ボンさん
こんにちは。
まだ、Boeing社は根本的な原因を特定できず、
飛行再開のめどが立っていないようですね。
この787達、いったいいつになったら空に戻ることができるのでしょうか。。
最新の技術、高度な電子化、新たな技術の開拓と運用にはこういった試練が
つきものなのでしょうね。
はやく乗り越えてほしいものです。