飛行機の横顔、誰が誰だかわかるかな
皆様、お久しぶりです。
今週末は本当に久しぶりに2連休(土・日)なのに、天気はあいにくの雨。。。。
明日から毎日更新を再開しようと思っていたのに、新しい写真を撮りに行くことができないという悲劇。
残念です。
ところで、昨日は飛行機の写真でつながった方々との集まりがあり、出かけてきました。
そこでちょっと話題になったのが、”飛行機の顔で機種がわかるか”という話。
ということで、今日は飛行機の顔(横顔)を集めました。
こうして見ると、同じような顔をしているように見えて、実はみんな個性を持ってますよね。
皆様は、すぐに機種が分かりますでしょうか。
最初はこれ、通った鼻筋が美男子を思わせます。でもちびっこなんです。
かつて天測窓があったところはキャップで閉じられてますね。
それにしてもこいつがETOPS認定とは。。。
Boeing737-700です。
これは一目瞭然!
この部分だけでも十分ですね。
Boeing747-400
ここからの3機種はみんなほぼ同じコックピットとなっているとのこと。
確かにコックピットの窓の部分だけを見るとほぼ同じ。
でも大きさ(胴体の太さ)が違うので、顔のつくりは違います。
まずこの子。
胴体が細く、ドアも小さい。ドアが小さいのでドアを開けるハンドルは斜めに取り付けられてます。
Boeing757
ピトー菅の取り付け位置と、ドアの丸い小窓に注目。
あと、ドアハンドルはドアの外側左手に取り付けられていて、このハンドルを上に引き上げると、
ドアは機体内部の天井裏に格納されるように開きます。
Boeing767
この大きなデコ。
ドアの窓は長四角。もうお分かりですよね。
Boeing777
曲面ガラスを採用し、胴体のカーブと一体化したコックピットの窓。
そのせいか、のっぺりとした顔立ちになっています。
間もなく、この飛行機が空に戻ってきます!!
Boeing787
綺麗な黒のボディ。
飛行機らしい精悍な顔つき。
これまでの大手航空会社ばかりでなく、様々なLCCでも大活躍しています。
Airbus A320
美しい横顔。
前面の平面ガラスに合わせた胴体前面のつくりが端正な顔を一層際立たせています。
Airbus A330
上の写真とほぼ同じ顔。
エンジンの数が違うだけで、顔はほぼ同じ。見分けがつきませんね。
Airbus A340
これも一目瞭然。
美女揃いの姉妹の中では異色の存在?!
Airbus A380
徐々に日本の空で見るのが難しくなってきました。
このサイドウィンドウの大きさが特徴でもあります。
MD-11F
この飛行機も日本で見ることが難しくなってきました。
MD-90
この飛行機でセントレアから松山に飛んだり、松山から伊丹に飛んだのはつい最近のこと。
なかなか良い飛行機でした!
DHC8-Q400
異機種比較。
おでことドアの窓とピトー管に注目!
上がBoeing777で下がBoeing767
ここまで見てきたら、もうわかりますよね!
Boeing767
これも一目瞭然!?
Boeing777
答えはあえて書かなくても、分かりますよね。
CRJとERJの横顔写真が見つからなかったので今回は掲載できませんでした。。。ちょっと悔しい。
モヒカン、八重の桜が来ました。マツです。
この頃頭からJA811Aが頭から離れません。
なぜなら今バッテリー交換中だからです。朝から夜まで作業して5日がかりだそうです。ボーイングの派遣者さん、お疲れ様です。
国土交通省がB787の運行再開をみとめるという声明を出しましたがAirmanさんはどう思いますか?
僕は反対です。なぜならまだ明確に事故原因が示されていないからです。夏に北海道に行く計画を立てていますが安心安全のB772にしようかと考えています。
B737にETOPSがあるのは少しびっくりしました。B767位にしかつけられていないと思っていました。
ちなみにCRJは同じ会社のQ400とかなり似ています。
仕事の関係で更新ができないときもあると思いますがお仕事頑張ってください。僕も勉強がんばるので。