チャイナ・エアラインズのA330をあっちからこっちから
羽田空港で見られる海外の航空会社の中でも古株、チャイナ・エアラインズ。
昔はBoeing747でしたが、現在はAirbus A330がよく使われています。
そのAirbus A330の離陸をまずは第1ターミナルの展望デッキから。
ラインナップするところ。
上品なA330の顔です。
トーイング中のANA Boeing777とツーショット。ライバル機同士ですね。
JALのBoeing767、ANAのBoeing777とチャイナ・エアラインズのAirbus A330。
垂直尾翼の梅の花がとても印象に残るデザイン。
A330らしく、滑走路を半分以上使って、ゆっくりとおもむろにローテーション。
そしてお気に入りのシーン。
A330の斜め後ろからの上昇する姿は本当に美しい。。。
背景の工場群や高架をにじませて上昇していきます。
午前中のちょっと早い時間帯。太陽の光もまだ柔らかく、白い機体が若干クリーム色というか、
ベージュっぽく見えます。
続いては、国際線ターミナルから見たチャイナ・エアラインズのA330の離陸。
これが本来のこの飛行機の色。
2機のJALの飛行機の間をすり抜けるようにRWY16Rを疾走。
やはりA330の顔はB767やB777と違いますね。
Tokyo International Aiportを掲げる第1ターミナルを背景にローテーション。
上昇シーンの背景はJALのハンガー。
右斜め後ろからの上昇するお姿。
お尻のラインと、翼後縁のラインがきれいなんですよね。
同じ滑走路からの同じ飛行機の離陸を2か所から撮影し、掲載しましたが、こういうのも面白いですよね。
羽田では場所は限られてしまいますが、成田なら3か所か4か所から撮影できるでしょう。
何人かで分散して同じ飛行機を撮影して、それを集めて見るというのも面白いかも。