ANAのモヒカンジェット
昨日のSNAの懐かしいデザインの飛行機に続き、本日はANAの懐かしいデザインです。
SNAは懐かしいといってもまだ現役ですが、こちらは復刻版。今年一杯という期限付きのモヒカン塗装です。
モヒカン塗装が期限を迎えるのが先か、ANAジャンボが全機退役するのが先か。。。。
なんか、象徴的ですね。
1枚目はモヒカンジェット、Boeing767と最新鋭のトリトンブルーのBoeing787。
角度のせいでしょうけれども、Boeing767が妙に小さく見えます。
JALの767、KELのBoeing747-400とモヒカンジェット。
ANAのウィングレット付きのBoeing767とモヒカンジェットのBoeing767。二つの意味で新旧競演?!
トリトンブルーの垂直尾翼とダビンチマークの垂直尾翼でVサイン?!
日本の航空会社らしい「全日空」の文字がやっぱり良いですね。
昔はANAは「全日空」、JALは「日本航空」の文字がちゃんと描かれていました。日本の”文字”は大切にしたい
ですよね。(漢字ですけど。。。)
主翼のゆるいカーブというかしなりがイイ感じですね。
上昇する飛行機の力強さを感じます。
真っ青な空を上昇するモヒカンジェット。ちょっと濃い目の水色の2本の直線。
胴体のてっぺんの線、”モヒカン”と呼ばれる所以。
このデザインは残してほしいデザインですね。
このモヒカンジェットが復活したときから当ブログでも書いてきた願い、「ジャンボのモヒカンを!」はとうとう
かないそうもないです。Boeing767はトリトンブルーデザインへの切替時に導入されたため、実際にモヒカン塗装で
飛んでいたことはありませんでしたが、ジャンボはかつてはモヒカン塗装で日本各地を飛んでいました。
ジャンボのモヒカンを”もう一度”見たいと思っていた航空ファンも多かったことでしょう。
今年度で退役することが決まったジャンボ、今更モヒカンデザインになることはないですよね。。。
全塗装は1機、数億円?!と言われてますからね。
さて、本日の関東地方は雨の朝だそうですが、名古屋は晴れてます。そして今日も真夏日の予報。
今日も雨にも負けず、暑さにも負けず、がんばりましょう!!