パンダ顔のスピードバード8
昨日のターゲットの一つが今日掲載する”パンダ顔の英国航空”です。タイトルの”パンダ顔のスピードバード8”もそうですが、”パンダ顔”と”英国航空”・”スピードバード”で合わないですよね。
そして、その”パンダ顔”も何とも可愛いというか、なんというか。。。
とりあえず、ご覧下さい。
RWY34RにラインナップしたBA8、羽田空港を6時25分に出発するロンドン・ヒースロー空港行き。
この距離からでも顔が”変”(?!)なのがなんとなくわかりますね。
ピカチューや鯖を背景にローテーション。いよいよその”お顔”が良く見えるように近づいてきました。
ん?
パンダというよりタヌキ?!
エアボーンし、上昇を開始した直後、後方がボワっと。
滑走路上に砂埃の吹き溜まりでもあり、ジェットで吹き飛ばされたのでしょうか。
そして手前では小型船が颯爽と海を走っていきます。
そして当のパンダ顔のBA8、コックピットの窓を目に、レドームを鼻に見立てたメイキング。
普段、当ブログでもよく飛行機の機首部分を顔に見立てた表現をしていますが、まさにそれを具体化というか具現化したのがこの顔です!
はい!その顔が斜め前からはありますが、良く見えるところまでやってきました。
「これ、パンダ?!」
と思う方、たくさんいらっしゃるでしょうね。
伝統と文化を重んじる?!英国。機体全体を、機首部分全体を大胆に”パンダ柄”にするのは抵抗があったのでしょうか。
ANAのパンダジェットはどう見てもパンダですが、これは。。。
横から見たパンダのBA8。
「クスっ( *´艸`)」と笑いが漏れてきそうな顔。
旋回を開始したBA8、この日の旋回は見せてくれました!
まずはゆるーいバンクで右旋回中。
さらにバンク角を深めながら上昇旋回!
カッコいい!!
城南島にいても、この素敵な上昇旋回はなかなか見られません。
さすが、BA8!
パンダ顔でもかっこいい!
機首部分のリボンから、白い線が胴体を貫いています。朝日のいたずらですが、これまたグッときました。
初めてお目にかかったパンダ顔の英国航空(ブリティッシュエアウェイズ)のBoeing777。
実際に見てみると、感動よりも可笑しさが上回ってしまいました。
このパンダ顔、ロンドン・ヒースロー/中国・成都の路線が2013年9月22日から開設されたことを記念した特別塗装だそうです。成都はパンダのふるさとということで、初便に使われた”G-YMMH”がパンダ顔にされたそうです。
とりあえず、早起きして、城南島に行って良かったです。
この顔というか、この上昇旋回を見ることができました!!
明日はもう一つのこの日のターゲットを掲載します。
さて、今日は台風接近に伴い、お昼頃から雨で、夕方から夜にかけて暴風雨になると予想されています。
今年の台風の中で最も大型で強い台風。
今日は日帰りで名古屋出張なのですが、帰りが心配です。帰ってくることができるでしょうか。。。。
風の制限、雨の制限で良く止まるんですよね、新幹線。
皆様、お気をつけてお過ごしください!