エア・カレドニア・インターナショナルのAirbus A330
今日は初モノです!
エア・カレドニア・インターナショナルのAirbus A330-200です。
事前に成田の日曜日の時刻表を調べていて、見慣れぬ航空会社名を発見し、楽しみにしていました。
そして、朝の8時少し前に成田空港のRWY34Lにアプローチするその姿を見た時には感動。。。。
「Aircalin」、コールサインも「エアカリン」でしたが、これがまた可愛いですよね♪
ニューカレドニアのヌメアからやってきた飛行機です。
ニューカレドニアってどこ?
オーストラリア大陸の東にあります。フランスの海外領土ですね。機体後部に「Noubelle Calédonie」と書かれていますが、これはニューカレドニアのフランス語記述です。
「Noubelle Calédonie」の後ろに書かれているゆがんだハートのような絵はきっとハートの形の環礁というか島のイメージなんでしょうね。
ニューカレドニアにはウベア島という「天国に一番近い島」といわれる島をはじめ、美しい島々があります。
この機体に描かれたようなハートの形の島もあるのでしょうね。。。。
定刻8時10分着のSB800便は約4時間の滞在後、定刻12:00にSB801便としてヌメアに向けて出発します。
垂直尾翼の南国らしい花の絵も可愛らしいですね。
その機体後部をアップで撮影。
機体後部のデザインはどうやらニューカレドニア観光局のオフィシャルサイトのロゴのようですね。
オフィシャルサイトを眺めているうちに、行きたくなってきました。
世界遺産にも登録されている美しい珊瑚礁もこの目で見てみたいです。
さて、いよいよ離陸。
ニューカレドニアは日本から南へ約7,000km、飛行機は比較的早めにローテーション!
お昼を15分ほどたった11月の成田空港、すでに太陽は南より西側に傾き始め、逆光気味になります。
Airbus A330-200。A330の短胴型ですが、ウィングレットが無ければA300を思い出させますね。
この角度が良いでしょう。
機体前部の「Aircalin」というロゴや「Air Calédonie International」というフランス語で書かれた航空会社名や機体後部のニューカレドニア観光局のロゴも垂直尾翼の赤い花も全部、バッチリと見えます!
最後にもう1枚。ハートや花、Airbus A330にとっても良く似合いますね。
エンジンに描かれた小さな赤い花も可愛い!
久しぶりの初モノ、初めて見る航空会社の飛行機でテンションは一気に上がり、撮影した後は「ちゃんと撮れているか。。」と心配になって必死に撮影画像を確認しました。
嬉しかったぁ!
ちなみに、この日はこの後、さらに2社の初めて見る航空会社の飛行機がありました。
事前に調べていたのでサプライズではありませんでしたが、事前に分かっていただけに驚きより緊張を感じながら撮影しました。
その写真はまた後ほど。。。
それでは、皆様、良い週末を!