月: 2014年1月

成田空港では、ジャンボ以上に絶滅危惧種である飛行機がMD-11Fです。

以前はFedExをメインに、ルフトハンザやアエロフロート、EVAなどがMD-11Fを飛ばしていましたが、最近はFedExもBoeing777Fに機種変更を進め、見る機会が急速に減ってきています。

この日も9時から15時くらいまでの間で、この1機だけでした。

RWY34Lに向けてタキシングするMD-11F。

離陸は本当にSTOLか？と思われるほど、短距離滑走での離陸でした。

まだ白い燃料タンク群が見える、その手前ですよ！

エアボーンの瞬間は遠すぎて、モヤモヤの中でお見せできる写真にならず、エアボーン後の初期上昇からです。 

上の写真の直後ですが、機首が上げられていますよね？！

そのさらに直後の写真ですが、まだまだ機首が上げられています。

どこまで上を向くんだ？！と思うくらい、ぐんぐんと上を向いていきます。

戦闘機のスクランブル発進のようですね。

まさか、このMD-11Fのパイロットは軍のパイロットあがり？

ぐんぐんと上昇しながらギアを格納。

まだ”斜め前”から見る構図です。

ようやく正面近くにやってきましたが、背景は空しか見えません。

結構、鋭い角度で上がっています。

ギアの格納が完了。

真っ青な空を背景に上昇するMD-11F、カッコいいですね！！

垂直尾翼についている第2エンジンが個性を際立たせています。

最後にもう1枚。

「ザ・3発機」という感じです。

 

おまけ

去年の11月24日に撮影したMD-11F。

こちらはUPSのMD-11Fです。

 

このUPSのMD-11Fも林の上から戦闘機のような勢いで飛び出してきて、上昇していきました。

 

 

かつてはBoeing727、L-1011、DC-10、MD-11と3発機が大活躍していた時代がありました。

今ではこのMD-11Fのみが日本で見られる3発機となってしまいました。

しかも1日、成田空港にいても何機見られるか？！という小頻度になってしまいました。

ANAのジャンボも今年の3月末で全機退役し、世界的に見てもBoeing747-400は数を減らしています。

同じような形状の双発機ばかりになってしまうんでしょうか。。。

科学技術が進歩し、空を飛ぶために適した形が現在の形に収れんしてきたということなのでしょうか。

 

さて、明日はANAのBoeing747が伊丹に飛び、イベントが開催されますね！

羽田⇔伊丹はフェリーフライト（空輸）となり、乗客は乗せないのですが、伊丹発着の遊覧フライトが予定されています。

数多くの航空ファンが明日は伊丹空港に集結します。

どこでどのように撮影しようかと、作戦立てに悩んでいることでしょう。千里川の土手か、スカイパークか、はたまた展望デッキか。。。

着陸2回、離陸2回の撮影チャンスがありますので、なおさら悩んじゃいますよね。

私は残念ながら関東残留組ですが、伊丹に行かれる方々の写真を楽しみにしています。

Facebookのタイムラインもにぎわうんでしょうね！！

いまから楽しみです。

 

今日も寒い1日となります。

マスクをつけて歩く人の数も一気に増えてきました。

体調管理に気を付けてお過ごしください。

お尻の黄色いジャンボ、Polar（ポーラーエアカーゴ）のBoeing747-400Fがやってまいりました！

Polarはアメリカの貨物専用の航空会社で、以前は”青”のイメージで、垂直尾翼にも大きな”P”のマークが描かれていました。（下の写真のウィングレットのデザインが垂直尾翼にも施されていました）

現在は機体の後ろ半分が、50%弱の株式を持つドイツのDHLのデザインになってます。

窓が3つの2階席。

昔のジャンボの姿ですね。

ウィングレットは新しい（！？）ですが。

離陸滑走を開始！　して、間もなくローテーション！？

空荷なのか？と思うくらいあっという間に、前輪を持ち上げ始めました。

おやおや。。。

あっという間に離陸し、上昇を開始してしまいました。

成田空港の展望デッキでジャンボの離陸をこの角度から見られるなんて！

光線がちょっと悔しいですね。時間は午前9時半頃だったのですが、光は飛行機の背中を照らしています。

 

正面に来る前にギアの格納が終わるか？！

空も青く変わり始め、イイ感じのジャンボの上昇です！

綺麗ですねぇ！

ジャンボの上昇！

窓が無い、フレイターで、機首部分の2階席も短いせいか、スマートというか精悍な感じのジャンボです。

この上昇する後姿がイイ。。。。

 

やっぱりジャンボは良いですね。

そのジャンボをたくさん見ることができる成田空港は楽しいですね。

KLM、ルフトハンザ、NCA、Polar、DELTA。。。まだまだたくさんのジャンボが活躍しています。

先日はエアインディアもジャンボで来ていました。（撮りに行くことはできませんでしたが・・）

まだまだ成田空港の余韻に浸りながら毎朝のブログを更新しています。

 

さて、今日はこの冬1番の寒さということで、起床した直後は家の中も冷え切ってました。

風邪ひかないように気を付けてお過ごしください！！

 

 

本日は80周年記念塗装のAirbus A380です。

着陸から離陸までをたっぷりとご覧ください。

まずはパリはシャルル・ド・ゴール空港からやってきたAF 276便のランディングです。

メインギアががっしりと成田空港の滑走路面を捉え、ノーズギアが降ろされようとする瞬間です。

 

そしてノーズギアが設置した瞬間。

白煙が生まれたのが解りますでしょうか。。。

スラストリバーサーを使って減速。

この大きさのせいでしょうか。もともとゆっくりと飛んでいるように見え、ランディングしてからもゆっくりと走っているように見えるので、あまり減速しているという感じはしません。

それに加え、何度かお伝えしているようにAirbus A380では4つあるエンジンのうち、胴体に近い2つのエンジンしかスラストリバーサーは作動しません。

ますます減速していることが感じられませんよね。

この写真だけがD7000で撮影したもの。

減速を終え、タクシーウェイに入ろうとするAFのAirbus A380。

 

 

機首部分のアップにエンジンを入れてみました。

エンジンに描かれているエールフランスのロゴ、カッコいいですよね。

そういえば、先日WOWOWで「カサブランカ」を久しぶりに見たのですが、映画の最後に二人を乗せたプロペラの飛行機が登場し、離陸するシーンがありますが、このロゴが描かれていましたね！

機体後部の80周年記念塗装というか、ステッカー部分。

左右で「８０」の柄が違うということです。

離陸はさくらの山からさらに成田IC側に寄った秘密の撮影スポットで撮影。

滑走路はもとより空港が全く見えない場所なのでATCを聴いていないと、撮影のタイミングは全くつかめません。

AF275便の離陸クリアランスを聴いて、カメラを構え、森の向こう側から巨体が飛び出してくるのを待ってました。

「８０」の柄が右側とは違うのは分かりますよね。色合いが違います。何が描かれているのかはまた別の機会に。。。

パリのシャルル・ド・ゴール空港に向けてゆったりと飛び去っていきました。

さすが12時間以上の飛行時間の欧州便、そしてA380という巨体。上昇角は浅く、森から飛び出してきても、その森の上をすれすれにゆるゆると上昇していくような感じでした。

離陸シーンはいつもお世話になっている飛行機撮影のお仲間さんに教えてもらった場所で撮影しました。

さくらの山では離陸シーンはバッチリと見えるものの、滑走路に近く、どうしても「お腹」の写真になりがちなので、もう少し離れた場所から、ギアを格納した飛行機を「横から」捉えてみたかったからです。

狙い通りの写真が撮れました！

この場所を教えてくださった方には大感謝！です。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

昨夜は深夜3時頃まで自宅で仕事をしていたため、眠いです。

頭もボーっとしてますので、今日はこの辺で失礼いたします。

まだ雨は降ってますよね。

今日も一日、頑張りましょう。。。

 

 

 

本日はKLMのジャンボです。

アムステルダムからの9時30分着のKL861便、この日のKLMジャンボは”ASIA”なしの正真正銘？！のKLMジャンボでした！

メインギアが設置し、豪快な白煙を上げます。

続いてノーズギアが接地。

ノーズギア接地後も白煙が小さく上がりますが、今回はその痕跡というか瞬間？！を捉えることに成功しました。

スラストリバーサーを作動させながら減速。

お腹のアンチコリジョンライトが光った瞬間。

先日のKLMのFacebookで、以下のようなクイズ？！がありました。

「ABCDEFGHIJ＿＿＿NOPQRSTUVWXYZ

下線部に入る文字は？」

もちろんわかりますよね。

そういえばKLMってなんの略なんだろうか。。。。

”オランダ語の「Koninklijke Luchtvaart Maatschappij（K…コーニンクレッカ・L…ルフトファールト・M…マートスハッペイ、王国航空会社）」の頭文字”　だそうです。（Wikipediaより）

さて、この日のKLMジャンボは”City of Orlando”でした。

オーランドといえば、アメリカのフロリダ州の都市で、ディズニーランドがあることでも有名ですよね。

続いてはKL862便、アムステルダム行のテイクオフです。

このKLMのジャンボの離陸前、昨日のガルーダのA330の離陸後に第1ターミナル展望デッキからさくらの山に移動してきました。

今の時期、太陽の南中時刻は11時47分頃で、RWY16Rを離陸する飛行機を第1ターミナル展望デッキから撮影していると11時半頃から逆光気味になってくるんですよね。

そしてやってきたKLMのジャンボ。

欧州便なのに、かなり早い段階でエアボーンしました。「えっ！これじゃお腹の写真になっちゃう。。。」とさくらの山に移動してきたことをちょっと後悔し始めました。

さすがジャンボ、ぐんぐんと高度を上げます。A330やA340、A380とはちょっと違いますよね。

思っていたほどに「お腹」の写真にはなりませんでした。

ちゃんと胴体前部の「KLM」のロゴが見えます。

垂直尾翼の「KLM」もしっかりと見えました！

真っ青な空にKLMブルーが映えます。

胴体真ん中の濃いブルーのラインもいいですね！

ほぼ真横を通過するKLMジャンボ。

この”PH-BFO”は1992年10月に登録されたジャンボで、製造番号は25413/938。

先日のJA8966よりも3年以上前に登録されたジャンボがまだまだ国際線で頑張っているんですよね！

最後はいつもの”斜め後ろ”姿。

カッコいいですねぇ。

アムステルダムに向けて、いってらっしゃい！！

この日、ルフトハンザのジャンボとこのKLMのジャンボは”絶対に離着陸を撮る”という意気込みで成田に来ました。無事に両方とも撮影できてホッとしました。

特にKLMジャンボは”ASIA”じゃなくて、これまた嬉しかった！

 

さて、2014年の仕事が始まり、早3日目。最初の週の中日を迎えました。

最近の年末年始って、何気ないんですよね。

何気なく年が終わって、何気なく年が始まる。

以前のように会社で納会があったり、あいさつ回りがあったりするわけでもなし。いつものような感じで仕事が終わり、そして始まりました。

時代の流れなんですかねぇ。

そういえば、年賀状もかなり減りましたしね。

 

私の今年の年始のイベントはこの1月2日の成田空港での初撮りと、1月3日の箱根駅伝の往路を横浜駅で観戦したことでしょうか。

どちらも感動しました！

そんな正月らしいこともちゃんとできたので、まぁ、仕事が普通に始まったけど、それはそれでよいか。。。

 

それでは今日は天気は崩れるようです。

皆様、お気を付けてお過ごしください！

 

 

今年初の、初モノです。

成田空港に到着して早々にやってきました。

2機続いてガルーダのA330がアプローチしてきたのですが、そのうちの1機、あとからやってきたほう、GA880便が初めてみるデザインでした。

まずはランディング直後の様子から。

何やら機首部分にはエンブレムらしきものが描かれていて、翼の上にも赤い文字が見えます。

エンブレムはまだ何が書かれているのかよく見えませんが、翼の上の文字は「YOU’LL NEVER WALK ALONE」と書かれていますね。「君は一人ぼっちじゃない」という意味です。

ランディングしたガルーダのA330が近づいてきました。

機首部分のエンブレムもはっきりと見えます。

「LIVERPOOL」・「FOOTCLUB」・「EST・1892」・「YOU’LL NEVER WALK ALONE」といった文字がデザインされているのが見えます。

もうお分かりですね！　イギリスの伝統的なサッカーチーム、リバプールFCのエンブレムです。「YOU’LL NEVER WALK ALONE」はリバプールFCのアンセムとなっている歌の曲名だそうです。また、エンブレムの真ん中に描かれている赤い鳥はリヴァプール市の象徴ともなっている鳥「ライヴァー・バード」だそうです。

斜め前から胴体全体を。。。

機体後部にも何か書かれていますね。

これはおまけで、いつもの正面顔。

A330の正面顔、好きなんです。。。

機体に何か書かれているとついアップで撮りたくなります。

ということで、機体前部のエンブレムをもう一度、ドアップで。

そして機体後部のステッカーをドアップで。

「LFC TOUR 2013」と書かれています。

これはリバプールFCアジアツアー2013のステッカーです。

ガルーダ・インドネシア航空は2012年シーズンから2015年までの3シーズンにおいてリバプールFCとパートナーシップ契約を結び、グローバル・オフィシャル・エアラインとして、アジアツアーをサポートするそうです。

Airbus A330の美しい主翼の後縁。そして長い脚。

長い脚はA300の流れをくんでいますね。

エンジンもスマートな形状で、A330にとても似合っています。

A330のお尻。真後ろから見たところ。。。

しつこいですが、斜め後ろから胴体部分をアップで。

こういう飛行機の見方も好きです。

さて、いよいよ離陸シーンです。

滑走路を半分ほど走ったところでローテーション。

デンパサールに向けてテイクオフです。

エンブレムがついているだけで、印象がガラッと変わって見えますね。

カッコいいです！！

「YOU’LL NEBER WALK ALONE」という文字もいいですねぇ。

「君は一人ぼっちじゃないよ！」というフレーズ。

離陸の力強さと合わせて、元気づけられる言葉です。

ギアは格納し終わりませんでしたが、飛び去りゆくガルーダのA330を1枚。

 

ガルーダといえば、インドネシア観光局の観光誘致のステッカーが貼られているのを見たことがありましたが、こここまで大規模な特別塗装というか大きなステッカーを貼っているのは初めて見ました。

いいですねぇ。

なんか、とっても得した気分でした。

 

ところで、昨日の仕事始めから、日本列島は冷え込んでいますね。

とっても寒いです。

今週末には今季一番の大寒波が日本列島を覆うそうです。

防寒対策をしっかりとして、風邪など引かないようにお気を付けください。

 

本日は2014年1月6日（月曜日）です。

ANAで現在、定期路線で活躍している3機のジャンボのうち、JA8966が本日の那覇－羽田便を最後に退役するという情報が入ってきました。

ということで、本日は成田空港の写真をいったん中断して、つい最近、先月の28日に撮影したJA8966のテイクオフシーンを掲載したいと思います。

 

新千歳行きのANA63便、RWY34Rに向けてタキシング。

「Inspiration of Japan」はとうとう書いてもらえなかったね。。。

13時発の予定でしたが、この日の新千歳は大雪でダイヤが乱れていました。

約1時間の遅延です。

離陸滑走中のJA8966。

垂直尾翼の付け根付近のトリトンブルーが濃い部分がありますね。

以前、トリトンブルーの一部が剥げていて、補修してあげてほしいという記事を書いたことがありましたが、現在飛んでいる3機のジャンボの塗装はすべてきちんと補修されていました。

良かった！

まもなくローテーション、離陸決心速度です。

遠くには東京ディズニーリゾートがくっきりと見えています。

そして東京ゲートブリッジを背景にローテーション！

このシーンも見られるのはあとわずか。

たくさんのお客様と、新千歳空港が吹雪で着陸できないことを想定して多めの燃料を積んでいたのでしょう。

エアボーンしてからも、ゆるゆるとした上昇で、東京スカイツリーの下というか根元を横切る感じで上昇していきました。

4つのエンジンから勢いよく吹き出されるジェット排気で東京のビル群がにじみます。

もう1枚。

こちらのほうがジェットが”見える”気がして。。。。

雲が良い感じで浮かんでいて、飛行機らしさが感じられたので。。。

上昇するJA8966をもう1枚。

今日、掲載した写真がJA8966の最後の写真になるのでしょうか。

きっと、そうなんだろうなぁ。

12月28日に会うことができて本当に良かった。

 

ANAのBoeing747-400D（JA8966）、1995年12月に登録されました。製造番号は27442/1066。

まだまだ元気に飛べるのに。

十分、現役で活躍できるのに。

なんで、退役させなくてはならないのだろう。

経済効率が最新鋭機に比べて悪いから。

大量輸送時代はもう終わった？！

ダウンサイジングという時代の流れ。

 

残るはJA8960とJA8961。

JA8961が最後まで、3月29日まで飛び続けるそうです。

 

さて、今日から仕事始め。

JA8966は今日で仕事を終えますが、私たちは今日から2014年の仕事が始まります。

がんばりましょう！！

Boeing757、成田で見られるのはこのデルタ航空のBoeing757だけでしょうか。

Boeing社としては1000機以上も製造された飛行機でありながら、Boeing好きな日本の航空会社では採用されず、日本への乗り入れもほとんどないという稀少な飛行機。

この日の成田空港でも午前中のデルタ航空の3便の離陸が見られただけです。

今日はその3便の離陸を掲載します。

まずは、DL290便、9時25分発のグアム行きです。

機材はN537USです。

Boeing757は比較的短距離の離陸滑走でエアボーンするので、斜め前からの上昇シーンを撮ることができます。

そして、斜め後姿も撮りやすい！

スリムなボディに細くとんがったウィングレット。

顔つきも精悍ですよね。

続いては10時発のグアム行き、DL648便。

N535USが成田に到着したところから。

 

コックピットは同時期に開発されたBoeing767と同じものです。

なので、機体の大きさ（太さ）に似合わず？！　大きな窓という印象があります。

ドアハンドルも狭いドアの幅に合わせて斜めに取り付けられています。

 

 

長い前足に、精悍な顔つき、Boeingファミリーの中でもちょっと異色な感じのBoeing757です。

このDL648便もあっという間にエアボーン。

さすが、Nikon D7100、今まではこの距離ではどうしてもピントが甘くなってしまってなかなかブログに掲載できる写真にならなかったのですが、今回は掲載できるレベルで撮れました！

グアムに向けて上昇しながら、ギアを格納。

以前はウィングレット無しのBoeing757もいましたが、最近はみんなウィングレットがついていますね。

成田からグアムやサイパンまでの距離なら、それなりに効果もあるのでしょう。

最後はDL298便、10時25分発のサイパン行です。

この角度、背景に燃料タンクが見える前にすでにローテーションです。

燃料タンクが背景になったころにはエアボーンするか、しないかという状態。

なかなか良いシーンを見せてくれます。

Boeing757、イイですね！

良い絵を頂きました。

白い燃料タンクに桜並木という背景で上昇するBoeing757。ギアもくっきり、背景をにじませるジェット排気もバッチリ。嬉しいですね。

サイパン行きのキャプテンはギアの格納指示がちょっと遅い？！

でもBoeing757、ギアも軽いせいか、あっという間にギアは格納され、素敵な後姿を見せてくれました。

 

この日に見られるBoeing757の離陸はこの3便のみ。

本日（日曜日）はグアム行きが3便、サイパン行が1便の計4便が見られます。

いずれにしても貴重な飛行機ですね。

今までは小さいがゆえに、遠い場所でエアボーンし、あっという間に上昇してしまうので、うまく撮ることができませんでしたが、この日は3便ともちゃんと撮れました。

嬉しいですね！！

さて、本日（1月5日）の11時30分発のエア・インディアのAI307便、デリー行きはBoeing747-400です。

誰か、撮りにいかないかなぁ。そしてFacebookかブログで写真を見せてくれないかなぁ。

ちなみに成田行きのAI306便は6時34分現在、長崎のちょい西を飛んでいて、予定より早く、7時43分頃には成田空港に到着しそうです。

レジ番号はVT-EVAです。

 

さて、年末年始休暇も本日でおしまい！という方も多いことでしょう。

明日から仕事始めですね！

良いスタートとしたいものです。