Airbus A320 @NRT
”成田空港”のイメージは「4発機、3発機中心の国際空港」でしたが、それは一昔前。いまでは双発機でも大洋を超えることができ、さらにBoeing737やAirbus A320といった小型機も近隣の外国との路線に使われています。またLCCも出現してきました。
LCCは成田と日本国内の主要空港を結ぶ路線が多いですが、やはりA320が多く使われています。
成田も変わりましたねぇ。。。
今日はそのAirbus A320の写真を掲載します。三者三様のデザインです。
まずはJetstar★から、シャークレット付きのAirbus A320です。
いつも軽々と飛び上がるんですよね。。。
こちらはウィングチップバージョンのJetstarのAirbus A320。
もう1枚、シャークレット付きのAirbus A320。
あっという間に上昇してくれたのでこんな構図も撮れました。
第2ターミナルの展望デッキでですよ。。。
続いては中国国際航空のAirbus A320。こちらはLCCではなく、普通の航空会社です。
中国国際航空は中華人民共和国のナショナルフラッグキャリアです。
中国の上海や北京なども日本から数時間で行けちゃう距離、このA320で十分なんでしょうね。
やはり軽々と離陸・上昇します。
この昔ながらのデザインもAirbus A320に似合います?!
最後はピーチ。
この時の成田合宿ではこのピーチの「MARIKO JET」に会うことが大きな目標(目的)だったのですが、結局、会えませんでした。
そして一度も撮影することなく「MARIKO JET」は終わってしまいました。。。。
でも、せっかく撮影したので、フツーのピーチも一応掲載しておきます。
離陸はとても早く、気づいた時にはもう地上の風景が入らない高さ。
本当にがっかりさせます。
わずかな青空を背景に撮ることができたのが救い。
このデザインはやはり青空が似合います。
もう1枚、斜め後ろから。
やはりLCCは派手なデザインの飛行機が多いですね。
Airbus A320、この飛行機も使い勝手が良いというか、今の時代のニーズに合っているのかもしれませんね。Boeing737と競合しながら進化している飛行機です。
初めてこの飛行機のコックピットを見た時にはビックリしました。
パイロットの席の前に操縦桿はなく、操縦桿は座席の横にゲームのコントローラーのように設置されていました。いわゆるサイドスティックっちゅうやつですね。
コックピットの全面パネルも大きなディスプレイが並ぶ、近未来的なものだったのを記憶しています。
今後も進化していくのでしょうね。
雨で始まった4月の21日週、後半は天気も回復し、春らしい日が続くようです。
今週もいろんなイベントのある怒涛の週になりそうです。
皆様も良い1週間を!!