CHINA AIRLINES Airbus A330
梅の花が美しいCHINA AIRLINESの飛行機。
「NARITA」と記念撮影。
機首部分のデザイン、前から見ると面白い顔に見えるのですが、横から見るとカッコいいですね。
ローテーション!
チャイナエアラインは昔っから羽田空港でも見られる身近な国際線という印象です。”ダイナスティ”というカッコいいコールサインも印象を強くする要因の一つになってます。
昔の”中華航空公司”というイメージのデザインから一新したこのデザイン、特に垂直尾翼に描かれた”梅の花”がとても美しく、”和”のイメージでもありお気に入りの航空会社の一つです。
美しいAirbus A330のエアボーン寸前の様子。
Boeingとどこが違うのか。。。足の長さ、主翼の曲線美、テール部分の曲線美かな。
美しいですねぇ。
上昇する飛行機の力強さを感じさせながらも、優雅さも感じさせるCHINA AIRLINESのAirbus A330。
羽田空港のCHINA AIRLINESもA330が多いです。朝の7時ちょっと過ぎの便とお昼過ぎ(14時過ぎ)の2便を見ることができ、特に14時ちょっと発のCI221便は撮影することも多いですね。
この気合が入った上昇角は成田ではなかなか見られませんよね。あとはFedExの飛行機くらいです。
今日の一番のお気に入り。
躍動感、上昇、美。
カッコいい!成田空港へ行き、展望デッキで撮影していると、1機1機の離陸がワクワク・ドキドキです。”次の飛行機はどのへんでエアボーンするんだろうか”、”どんな上昇をみせてくれるんだろうか”と毎回楽しみにしながら飛行機の離陸を見ています。
夏はどの飛行機も離陸滑走が長くなり、エアボーン以降がメラメラの向こう側になってしまうので展望デッキからの撮影はちょっと辛くなります。
やっぱり飛行機の撮影は空気の濃い、メラメラの少ない冬場がシーズンなんですね。
さて、世の中の夏休みもあと今日・明日でおしまいになります。
8月15日を過ぎ、来週の日テレの24時間テレビが終わると、「夏が終わった」と感じますよね。
夏休み最後の2日間、よい週末を!