Boeing747-400, operated by Delta Air Lines
今日は月曜日、ということでジャンボなんですが、今日はとても写真の枚数が多いです。
今日のジャンボはDELTAのジャンボなんですが、撮影していた場所のすぐ近くのスポットに入ってきたので、撮りまくりました。
ということでジャンボづくしです。25枚ありますので、コメントは少なめに。。。。
まずは機首部分、コックピットの窓や機首のロゴをじっくりと見てみます。
コックピットの窓の前の右側だけ銀色の枠が見えてます。
出発準備中のDELTAのジャンボ。
影になっていたメインギアを無理やり撮影。
1階席の前方はレドームのすぐ後ろまで。
パイロットより前方のこの座席、どんな景色が見えるんでしょう。
ジャンボのノーズギア。
このギアドアに描かれている「6314」という数字はレジ番号ではありません。これはデルタ航空内部の連番だと思います。(フリートナンバーといわれている数字)
機体前方の貨物室ドア。
飛んでいるときに開いたら大変! たくさんのラッチがついていて飛んでいるときはドアをしっかりと機体につないでます。
垂直尾翼と水平尾翼。
機体のピッチングとヨーイングという2軸をコントロールする重要な部分。
ジャンボのエンジン。
大きいです。機体が大きいので大きさがあまり感じられませんが、このファンの直径は大人が立てるくらいの大きさです。エンジンにはさらに外側のエンジンも写ってます。
DELTAのジャンボとユナイテッドのジャンボ。
別のDELTAのジャンボが成田に到着。
午後の成田はアメリカの航空会社のジャンボがたくさんやってきます。
以前は”当たり前”の風景だったので、このDELTAのジャンボやUNITEDのジャンボを見るまでもなく撤収していました。今ではこれが目的に出かける人も多いでしょう。
降りてきたジャンボのタキシング中、正面になった瞬間をパチリ!
デルタのBoeing747、デルタのBoeing767WL、ユナイテッドのBoeing737、成田の午後の第1ターミナルはアメリカの空港のような風景になります。
さて、そこにいたDELTAのジャンボがいよいよ出発。
プッシュバックします。
ランプエリアからゲートウェイを通過してタクシーウェイへと進みます。
4本のメインギアと大きな隙間3段フラップと2階席、ジャンボの特徴。
ほぼ真後ろから見たジャンボ。
おしりがツンと上向きになったような感じがドナルドダックのおしりのようです。
ほぼ正面でローテーション!!
主翼がしなって機体を持ち上げようとしてます。メインギアの脚柱が伸びます。
そしてメインギアが徐々に滑走路面から引きはがされていきます。
エアボーン直後。
主翼の前縁の曲線を見てください! 美しいです!!
今日のお気に入りの1枚。
ジャンボのエアボーン直後のここ角度の写真が本当に大好きです。
DELTAジャンボ名物のうっすらとした黒煙を吐き出しながら上昇していきました。
ジャンボづくし、いかがでしたでしょうか。
10連休だった人も、6連休だった人も、3連休だった人も今日から仕事です。
私も6連休の後の仕事。
電車、混んでいるんだろうなぁ。。
気合を入れるためにも多くのジャンボの写真を掲載しました。
今週もいろいろとイベントがあり、ドタバタする予定です。
気合と知恵で乗り越えなくては・・・・。
ということで、行ってきます!
皆様も良い1日を、そして、良い1週間を!