JonOneラッピングのエールフランス

エールフランスとデルタとアエロフロート、フランスとアメリカとロシア。

国際空港ですねぇ。

わくわくしますね!

エールフランスのBoeing777-300/ERの横顔。

このエンジンに描かれているエールフランスのマークもかっこいい!

このマークはギリシャ神話に登場する「ヒッポカンポス(海馬)」で、翼と魚の尾を持つ馬です。
創業当時は水上飛行船も運航していたので、空と海の両方を象徴していたそうです。

そしてJonOneがデザインしたもの。

エールフランスの新しいロゴマークをフランスの国旗をもとにリデザインしたものだそうです。

JonOneはニューヨークのストリートアートの伝説的な人物だった人で、現在は偉大なグラフィティアーティストとして名を馳せているそうです。

フランスっぽいですね。サインもかっこいい?!

タキシングする姿をやや斜め後ろから。

エンジンがちょっと汚れてますね。。。

そして霞の向こう側だった離陸滑走中の写真は省略して、ほぼ正面でのローテーションから。

かかと立ちになって、まさにエアボーン寸前。

「NARITA」の植え込み直前でエアボーンしました。

AF275便、フランスはパリ郊外にあるシャルル・ド・ゴール国際空港行きです。

12時間29分のフライトの始まり!

Boeing777-300/ER、翼のしなりが美しい!

このしなりを正面から見てみたいですね。

今度はさくらの山で超望遠でこの飛行機の離陸を撮るか!

再び、ロシア・アメリカ・フランスの3か国の飛行機の競演?!

エールフランスとかブリティッシュエアウェイズとかルフトハンザとかKLMとかアリタリアの飛行機を見ると、なんだかうれしくなります。ヨーロッパの伝統的な航空会社で、そのデザインは昔からあまり変わらないからでしょうか。

デザイン自体も”ヨーロッパ”というか、歴史と伝統のあるヨーロッパらしいですよね。

 

フランスといえば、大統領選まっただ中で、正反対の二人の決選投票になったというニュースが流れていました。

極端なことにはならないかと思いますが、もしそうなったらEU離脱とか難民受け入れ拒否とか、またひと騒動起こりそうですよね。

 

そして、今日25日は北朝鮮の軍創建85周年の節目を迎える日ということで、緊張感が高まっています。

先日、当ブログでも弾道ミサイルが発射された場合の行動について政府が情報を掲載したということを記載しましたが、昨日は横浜市がそういった情報を発信したというプッシュ通知がスマホにありました。不気味な緊張感ですよね。

何もないことを祈るばかりです。

 

そんな25日ですが、皆様、良い1日を!

平和に、無事に過ごせますように!