新旧キャセイ330と777

6月1日の成田空港の写真に戻ります!

今日は5番目に撮影したキャセイのAirbus A330とそれと比べられるように順番的には17番目だったのですが、10時40分頃に離陸した同じキャセイのBoeing777の写真をご覧いただきたいと思います。

まずは旧塗装のAirbus A330-300から。

ちょっと早めのローテーションでした。

そして自然に浮かぶ感じでエアボーン。

重機とトラックと美しいAirbus A330。

ロールスロイスの細く見える一体型のトレント700エンジンも美しい飛行機に似合ってます。

時計・NARITAの植え込みの手前の空港消防署の前ですでに森を超える高さ。

この上昇角もA330らしい?!

夏のようなモコモコの雲を背景に上昇。

この後このような雲がどんどん増えていき、お昼頃にはいったん、「曇り空」になりました。

この段階のくっきりとしたモコモコ雲と青空と飛行機という組み合わせは好きです。

早くエアボーンしたのですが、やはりA330。ギアの格納もゆったりのんびりとしていて、まだメインギアのドアが閉まってません。。。ここまでです。

続いては新塗装のキャセイ。新塗装と言ってももう登場してから時間がそれなりに経過してます。

飛行機はBoeing777-300です。

こちらは滑走路の中間点でローテーション。

ほぼ目の前でエアボーンし、イニシャルクライムを開始しました。

ほぼ真横から見た感じですが、上の旧塗装と見比べてみてどうですか?

コックピットのあたりの濃い緑の線がなくなっちゃいましたよね。

何よりも大きな変化は垂直尾翼。キャセイのマークが大きくなったのは良いのですが、”赤”のラインがなくなっていて、緑を際立たせるアクセントというかポイントがなくなっちゃった感じ。

白と水色と濃緑のシンプルな3色で表現したかったのかもしれませんが、シンプル過ぎてインパクトに欠けますね。

Boeing777の上昇はAirbus A330に比べてゆるゆるとしたかんじでした。

こっちの方が男性っぽくて、力強い印象の飛行機なんですけどね。

いろんな種類の”緑”を飛び越えていく飛行機。香港までの4時間45分のフライトの始まりです。

エアボーンが遅かった分、こちらはようやくギアの格納を開始したところで、撮影終了。。。

キャセイも羽田空港からジャンボがいなくなり、ちょっと寂しくなりましたが、Airbus A350を成田に投入したり、貨物はBoeing747-8Fを利用したりと、航空ファンをまだまだ楽しませてくれる航空会社です。

この日もこのAirbus A330とBoeing777の他に、Airbus A350を撮影することができました。

それは夕方、17時過ぎ、76番目の撮影だったのでまだずーっと先の公開になります。

330や777とは別に公開したかったので分けました。

 

さて、土曜日の朝から体調が変なんです。

お腹周り、背中やお腹がものすごく痛み、その痛みで夜中の3時頃に目が覚めてしまうんです。

筋肉が痛いのか、中身が痛いのか、とにかく寝る姿勢を変えるだけでものすごい痛みです。

刺すような痛みではなく、「ウッ!」という痛み。

殴られたような?息が止まるような。

1日過ぎれば収まってくるかと思ったら、今朝もまた同じというか、より強い痛みで起きました。

このような時、何科に診てもらえばよいのでしょうね?

これが続くようだと、昼間の仕事に差し支えます。そもそも昼間もその痛みは続いてます。

が、痛みが強いのは寝た姿勢の時のようです、こうして椅子に座ってPCを操作し始めると、体を動かさない限り痛みは感じません。

何なんだ!?

 

ということで、台風が接近していて暗い朝ですが、まだ雨や風からは台風は感じられません。

これからお出かけの方、気を付けてください。

それでは皆様、良い1日を!!