羽田空港RWY16Rからのテイクオフ PART2

昨日に引き続き7月15日に羽田空港で撮影した写真です。

「羽田空港RWY16Rからのテイクオフ PART2」としましたが、いきなりRWY16Lからのテイクオフです。

南風運用の羽田空港に行くとき、午前中は第1ターミナルで撮影し、お昼頃からは第2ターミナルに異動するというパターンになるんです。なので、今日はその第2ターミナルで撮影した写真からのスタートになります。

まずはAIR DOのBoeing767から。

これもいつもはもっと短距離での離陸なんですが、この日この時はいつもより長く走ってからのテイクオフでした。。。

スターフライヤーの飛行機も時々C滑走路(RWY16L)から離陸します。福岡行き?

このA320もなかなか離陸しようとせず、写真はこのローテーションの瞬間のみ。

JALのBoeing767はRWY16Lでは早く上がってくれて、こんな写真を撮ることができました。

とっても暑い夏の日、東京湾を白い航跡を残しながら走るボート、気持ちよいでしょうね。。

ANAのAirbus A321neoと夏の白い雲。

ANAのBoeing787と夏の白い雲。

第1ターミナルは展望デッキから飛行機までがちょっと遠いですが、第2ターミナルは近い。

飛行機のドアのメカニズムもこの通り。

飛行中に絶対に開いてはならない飛行機のドア。与圧された飛行機の機内では壁に1平方メートル当たり5トン~6トンの力がかかってます。壁に穴があけられて取り付けられているドア、厳重です。

さて、ここからは7月16日のRWY16Rからの離陸になります。ようやくPART2になりました。

飛行機はJALのBoeing767。目の前でのエアボーン。

ANAのBoeing787で、昨日から何度か掲載してますが、この写真を採用したのは背景がおもしろかったから。

これも背景採用。

Boeing787のエアボーン直後なんですが、背景はANAのBoeing777-300とBoeing787。そしてガルーダのAirbus A330。

久しぶりに見たソラシドのくまモン。

昨日と別バージョンでJALのBoeing737、Boeing767、Boeing777。(手前から)

JALのBoeing777、やっぱりこの位置まで引っ張りますね。エアボーンしました。

ANAのBoeing777とBoeing787。飛行機がたくさんいる羽田空港ならではの風景。

JALのBoeing767とモノレール。

JALのBoeing767、ふわっと浮き上がるようなエアボーン。

この日、2日続けて羽田空港に来たのはこの写真の背景にいるスターアライアンス塗装のタイのBoeing747-400がお目当てでした。

この写真のように1枚の写真に複数機のジャンボ(Boeing747)が映るような写真、もう撮れないのでしょうか。。。

ANAのBoeing767もいつもより長めの離陸滑走距離。

背景には飛行機がたくさん。777、787、787、777、そして787。

ANAのBoeing767の上昇する姿。機首が棒で支えられているみたいに撮れてます。。。

7月15日と16日の2日間、羽田空港で撮影した写真でお目当ての飛行機やこれまで取り上げた飛行機”以外”の飛行機を2回に分けて掲載しました。

この2日間でタイのBoeing747-400を撮ることができて本当に良かった!

私にとっては最後のタイのジャンボになりました。

羽田空港のジャンボ、残すところカンタスのBoeing747-400とルフトハンザのBoeing747-8iのみになってしまいましたね。

カンタスもいずれはBoeing747-400を退役させるでしょう。

残念です。

 

さて、ちょっとお知らせです。

10月21日に埼玉の妻沼滑空場で「埼玉スカイスポーツフェスタ2018」が開催されます。

詳しくは上記のリンクをクリックしてウェブページを開いてみてください。

妻沼滑空場は普段、私が飛んでいる滑空場で、熊谷からバスで30分程のところ、利根川沿いにある滑空場で、普段は日本学生航空連盟の訓練用に使われています。

事前申込制ではありますが、グライダーやモーターグライダー、パラグライダーに乗るチャンスもあります。

興味がある方は是非!

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

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