成田空港 Bランランディング その1

昨日は成田夏合宿の最初の撮影場所、Bラン(RWY16L)のアプローチコース横からのアプローチショットでしたが、今日は最後の撮影場所、B展(十余三東雲の丘)で撮影したBランにランディングする飛行機の写真を掲載します。60枚ほどあったので、2回に分けて。

今日は1回目、28枚の写真を一挙に掲載します。コメント・文字数は少な目に。。。。

まずはジェットスター・ジャパンのAirbus A320です。

こちらはランディングではなく、RWY16Lからの離陸の為にタキシングしてきたところです。

ラインナップし、離陸滑走開始!

成田空港のBラン(RWY16L)は2,500mの短い滑走路。その滑走路をあっという間に走って飛行機は離陸していきます。B展はRWY16Lの離陸滑走開始点のほぼ真横にあります。(Bランの北端付近)

離陸する飛行機ははるかかなた、1.5km~2km先。

もう1機、ジェットスター・ジャパンのAirbus A320。今度は機体全体を。

RWY16Lから離陸する飛行機はB展のすぐ横の誘導路を通っていきます。飛行機が近い!!

パイロットの横顔バッチリ!

時々、パイロットがB展のほうを見て手を振ってくれます。

このパイロットはタキシングに専念してましたが・・・

そして滑走路末端のゼブラ模様のペイントのところから滑走路にラインナップします。

そしてここからは今日のタイトル通りにBランにランディングする飛行機の写真。と言ってもランディングシーンは1枚もなく、接地まであと10数メートルというところの写真ですが。

やはりジェットスター・ジャパンのAirbus A320から。

こちらもジェットスター・ジャパンのAirbus A320なんですが、上の写真と1か所違います。

上の写真はウィングチップですが、こちらはシャークレット。

キャセイの新デザインのBoeing777-300/ER。

近いです、迫力満点。焦点距離は95mmでこんな感じの写真を撮ることができるんです。

きっとスマホでも。

JALのBoeing787。

アプローチしてくるところから、ドアップで。

JALのBoeing787-9です。

この場所ではいつものような1機の飛行機を連続するシーンで撮ることはなかなか難しいです。前後に障害物が多く、上の写真のように高いフェンスの上から見えるアプローチする姿と、展望台横のこの姿まででしょうか。この展望台横から少し進んだ接地間際まで撮ることは撮れますが、同じような写真になってしまいますし、ギアが背景の森に溶け込んじゃいます。

ティーウェイ(韓国のLCC)の特別ラッピング機。何かは分かりません。

黄色バニラ。

白バニラ。この飛行機を最初に見たときは、就航まで時間がなくて色を塗ることができなかったんじゃないかと思いました。結局、この塗装のまま飛び続けてますね。

白バニラが着陸した滑走路の脇の誘導路を、IBEXのボンバルディアがやってきました。

ボンバルディアのCRJ-700、なかなか目にすることがない飛行機です。

かなり前傾姿勢ですよね。

チャイナエアラインのAirbus A330。この顔が好きです。

A330のアプローチする姿勢、かなり機首を持ち上げてます。パイロットは接地点が見えているんだろうか・・と思うくらいの上げ方。

ニュージーランド航空のBoeing787がやってきました! オールブラックではなかった。。。

特別塗装機かと思ったら、これが”新”塗装で、ノーマルなものだそうです。これまでの緑っぽい垂直尾翼のデザインが旧塗装。オールブラックは特別塗装機なんですね。

JALのBoeing787。12枚目の写真はBoeing787-9でしたが、こちらはBoeing787-8。ちょっと短いヤツ。

香港エクスプレスのAirbus A321。

ANAのBoeing787-9。

シンガポール航空のBoeing777-300/ER。こんな大きな飛行機でも2,500mのBランに降りてきます。長いフライトを終えて、燃料も燃やしてしまって軽くなったからなんでしょうね。

春秋航空日本のBoeing737。タキシングしてやってくるところを前から。

そのパイロットの横顔。手は降ってくれませんでした。

ANAのBoeing767のパイロット、こちらを見たというか、にらんだ?! でも手は振ってくれない。

ということで、28枚もの大量写真を一挙に載せちゃいました。

明日は月曜日なので、ジャンボの写真を数枚。

明後日はまたこの続き、30枚弱のB展で撮影した写真を掲載したいと思います。

 

昨日は予告通り、多摩川の花火大会に行ってきました。例年だと8月に行われる花火大会なんですが、昨年の大会が突然の豪雨・雷になり、被害もあったということで、今年はその可能性が低くなる10月開催となったようです。

最初は夏よりも涼しくていいね!なんて思っていましたが、1時間も多摩川沿いの土手に座っていると上着が欲しくなるくらい寒くなりましたね。。。

いつもはビール持参なんですが、さすがに昨日はお酒どころか飲み物も持参せずに花火の鑑賞に専念しました。

人でも少し少なかったような気がします。

花火を見た場所は例年通り、JR南武線の久地駅から歩いて行った宇奈根多目的広場のあたりなんですが、こちらからだとちょうど対岸で打ち上げられる世田谷の花火がちょうどよい感じで見ることができます。そして川下のほう、ちょっと遠いですが川崎の花火も同時に見えます。

混雑もひどくなく、終了後も普通に駅まで歩いて、久地駅からの電車も座って帰ることができました。

暑い時期ではなく、どちらかと言えば寒い、初秋の花火大会も良いですね。

私にとって今年最初の花火大会(おそらく最後になるだろう)、なかなか良い花火でした。

6,000発の花火が打ち上げられたそうですが、世田谷の花火は昔ながらの花火が多く、懐かしさと大きさに対する迫力を楽しみました。遠くに見えていた川崎の花火も同じく6,000発だったのですが、川崎は新しい花火というか、「おーっ!」と声がでるような変わった、新しい花火が多かったような気がします。色も川崎の花火はたくさんの鮮やかな色の光が輝いていて華やかでしたね。世田谷の昔風と川崎の今風」そんな花火の対比も見られました。

 

今日も寒いです。

皆様、良い1日を! 風邪などひかないように!

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