Boeing767 Take Off Haneda RWY16R
最近、Boeing767の離陸から目が離せなくなりました。
短い離陸滑走でスッと機首を上げ、サッとエアボーンして、グーンと上がっていく離陸。
特にANAのBoeing767の離陸に顕著です。
ということで、今日と明日はBoeing767の離陸特集です。
今日は南風運用の羽田空港、RWY16Rからの離陸シーン、明日はRWY16Lからの離陸シーンを掲載していきます。
まずはJALのBoeing767から。
「行こう!九州へ」です。こちらは普通の離陸でした。。。
続いてはANAのBoeing767、期待していたんですが、いつもよりはちょっと長く走りました。
目の前に来てようやくローテーション。
それでもBoeing737やBoeing777よりは早いエアボーンで、このモノレールの線路を背景にこの高さ。さすがANAのBoeing767!!
次のJALのBoeing767もANAに負けじとここでローテーション! おっ!!
A滑走路横断待ちのJALのBoeing767とのツーショットを撮ることができました。
上のANA機とほぼ同じ感じの構図になりました。
こちらの方がやや高いです。ローテーションもちょっと早かったから。
やった! ANAのBoeing767の短距離離陸。もう浮いてました。
目の前をこの高さで通過!
これはギアの格納までいける!
ギアを格納し青空の中上昇するBoeing767。
美しい・・・・
今度のANAのBoeing767はちょっと遅いな。
でもスターフライヤーのAirbus A320やその他の飛行機が背景に入ってにぎやかだからまぁいいか。
エアボーンがちょっと遅くてもやっぱりこの構図になる?!
ということで、RWY16RからのBoeing767の離陸シーンでした。
短いときには、国際線ターミナルの拡張部の端っこあたりで機首を上げ始めたりするんですが、それは撮ることができませんでした。
幾つかの条件がそろわないとさすがのANAのBoeing767でもそうそう短距離離陸を見せてくれないんですね。
以前はそれほど感じなかったBoeing767の短距離離陸、やはりエンジンの性能が向上したからなんでしょうか。
小さくて軽そうなBoeing737やAirbus A320よりもかなり短い離陸滑走で離陸速度に達してエアボーンしていきます。
これからは北風の季節です。
第2ターミナルの展望デッキでRWY34Rを離陸するBoeing767、本当に面白いシーンをたくさん見ることができるようになるでしょうね。特に冬は気温が低く、風が強いという条件になりがちです。
そうなると、RWY34Rの端っこから離陸滑走を開始したANAのBoeing767はあっという間に、RWY34Rの接地帯あたりでエアボーンして、展望デッキ前に来ることには同じ高さがそれ以上になっていたりします。楽しみですね。
さて、先日の日曜日は我が家でもとうとう衣替えを行いました。
急に寒くなりましたよね。
10月に入っても夏日が続き、「クールビズ延長!」とか言って、クールビズを10月31日まで延長したと思ったら、急に秋になっちゃって。。。
クールビズどころか、しっかりと長袖のYシャツにスーツの上着着用で会社に行くようになりました。
北からの冷たい高気圧と南からの暑い高気圧のせめぎあい、今年は北の冷たい高気圧が強く、あっという間に勝ってしまったんですね。秋雨前線も消えちゃって、北の冷たい高気圧が日本列島を覆うようになりました。秋晴れが続くようになり、秋本番ですね!
こうなってくると「インフルエンザ」という単語が頻繁に聞かれるようになります。
皆様、健康管理に気を付けて、秋を楽しんでください。
それでは今日も良い1日を!!