CEBUの黄色い330

今日のAirbus A330はCEBUの黄色いAirbus A330です。

以前はA320だけだったのに、A330を見られるようになってうれしいですね!

それではいつものさくらの丘の6点セットでご覧ください。

まずは初期上昇中の1枚。

2枚目は垂直尾翼がちゃんと見えるようになったところの1枚。

ここでギアが格納されていたら最高なんですけどね。。

そしてほぼ真横からの1枚。

さくらの丘で撮影しているとき、ここでどれくらいの高さになっているかが重要。

今回のように機体の横が見えればGood。

A320やBoeing737だと、さっさと高いところにあがっちゃって、おなかしか見えないなんてことも。

そしてギアの格納が完了したところで1枚。

真横の時もあれば、斜め後ろの時もあります。

そして斜め後ろ姿を1枚。左翼端と水平尾翼端がこんな感じで近い状態が良いですね。

そして機体に描かれている文字、航空会社名などが主翼の上に見える1枚。

大体この6点セットが数ある写真の中から残り、掲載することになります。

ギアの格納完了時点によっては5枚になったり。

今日のCEBUのAirbus A330は5J5055便で、セブ島行きではなく、ニノイ・アキノ国際空港行きです。マニラ行きですね。

CEBU・・・セブパシフィック航空 (Cebu Pacific Air) は、フィリピンのセブ島、マニラを拠点とするLCC(格安航空会社)です。

セブ航空っていう航空会社があって、その子会社なんですね。

飛行機を50機以上持つ、大きな格安航空会社です。

フィリピン航空のあのギラギラした太陽のデザインも良いですが、このセブパシフィック航空のロゴも緑と青で森と海を現していて、さらには髪をなびかせる女性のような感じで、良いロゴマークですよね。

 

さて、今日は週の中日、水曜日!

久しぶりに東京での水曜日です。

今週の出張は木曜日から金曜日の1泊2日です。

そんな水曜日ですが、今日は雨で、お昼ごろには強く降るようですね。

から梅雨かと思っていたら、ちゃんと雨が降って、ちょっと安心です。水不足は困りますからね。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

Airbus A330、アエロフロート

今日から金曜日まで、Airbus A330祭りです。

成田空港で見られる飛行機(旅客機)で多いのは、Boeing777、Airbus A330、Airbus A320、Boeing737という双発機の大型・小型になってきました。最近はBoeing787も増えてきましたが、やはりA330とB777がまだ主役級ですね。

そのAirbus A330、今日はアエロフロートです。

アエロフロートのSU261便もお昼の欧州便ラッシュの常連さんです。

行き先はもちろんシェレメーチェヴォ国際空港。

さくらの丘で撮影した上昇シーンです。

アエロフロートの飛行機にはロシアの作家や詩人の名前が付けられていてこれまでも紹介してきましたが、この飛行機はロシアの数学・経済学者の名前が付けられていました。

「L.KANTOROVICH」、レオニート・カントロヴィチ

1975年にノーベル経済学賞まで受賞している学者さんですね。

アエロフロートは流行に流されず、独自のデザインを貫いていますね。

冷たい感じがしますが、ロシアの国旗をモチーフにしたデザインは個性があります。

岡崎体育さんのYou Tubeの動画「Music Video」じゃありませんが、”垂直尾翼からテールに斜めのライン、機体の横には大きな社名”という最近の流行とはちょっと違います。

美しい・・・

Airbus A330のこの斜め後ろ姿がとにかく美しくて好きです。

スマートな形状のエンジンも良いですね。モスクワまでは10時間24分のフライト、それなりの時間のフライトなんですが、エアボーンは早めで離陸後のギアの格納も早くて良かったです。

上の写真は機体前方の「AEROFLOT」の文字がギリギリ見える状態ですが、角度的には下の写真の角度のほうがいいかな?

日本時間の12時に出発したSU261便、太陽を追いかけて地球を西に向けて飛びます。なので、地球的には時間がゆっくりと進みます。モスクワのシェレメーチェヴォ国際空港に到着するのは10時間ちょっとのフライトの後でも、現地時間で同日の16時10分になります。時間が4時間ちょっとしか進んでいないんですよね。

実際、機内では昼ご飯があり、夕飯があり、機内が真っ暗になって寝る時間があるのですが、飛行機の外はずーっと昼間です。昔、ロンドンへ行くときなどは、機内が暗くされてもなかなか眠れず、時々シェードを上げてロシアの大地を見たりしてました。

 

昨日、ツイッターでなかなか良い言葉を見つけました。

「過去を自慢するのは進歩の止まった証拠」

なるほど!

周りにそんな人が結構いますね。自分はどうかな?と思い返してしまいましたが、今のところ大丈夫かな。。。

時代はどんどん変化・進化しながら進んでいます。過去の成功体験や伝統・文化などは大切にしつつも、つねに最新情報や技術をキャッチアップし、若い人たちの見ているものも見て、一緒に未来に向けて進んでいきたいものです。

進歩は死ぬまで続けていきたいですね。

 

今日はもしかしたら真夏日になるかも。

そんな暑い日でも外出の予定が。。。

暑さに負けずにがんばりましょう!!

今日も良い1日を!!

 

ユナイテッドのBoeing747-400、さよなら!

今日もユナイテッドのジャンボです。

今日は全てコンチネンタルのデザインになったユナイテッドのBoeing747-400です。

2014年の7月、9月そして2017年の5月に撮影した4機のBoeing747-400の写真を掲載します。

全部で20枚と、多めなので、コメントはなしで。。。

まずは2014年7月26日の16時に成田空港のRWY16Rを離陸したユナイテッドのBoeing747-400をさくらの丘から。

エアボーンは遅く、緑のフェンスの向こう側からグイっと現れました。

機材はN181UAです。

続いては2014年9月22日の16時25分にやはりさくらの丘で撮影したジャンボの上昇シーン。

こちらはN128UAでした。

そしてその約30分後、17時少し前に再びユナイテッドのジャンボが上がってきました。

こちらはN199UAです。

そして、これが私にとって最後のユナイテッドのBoeing747-400でした。

今年の5月3日の17時20分、やはりさくらの丘で撮影。タイミングよく管制塔を背景に撮ることができました。

あ~、これが最後だったか。。。。

曇り空が残念でしたが、会うことができて良かった!

時刻も17時20分と、泊りでもない成田でこの時間までいることが珍しかったのですが、居てよかった!

この前のUAはBoeing787だったし、Boeing737でした。Boeing747-400の離陸を見ることができたのは本当にいろいろな偶然というか、運命だったような気がします。

 

もう見ることはないのですね。

 

といっても、この間も6月14日にみんなに惜しまれて、見送られて成田を去ったBoeing747-400でしたが、その翌日にはUA2802便が成田にダイバートで着陸しました。再飛来?!

アモイ発サンフランシスコ行きのBoeing747-400だったのですが、機体トラブルで、成田に降りたようです。

こんなこともあるんですね。

 

さて、6月もあと2週間です。第2四半期もあと2週間。。。。。

ラストスパートってところですかね。

それでは皆様、良い1週間を!!良い月曜日を!!

 

以前のユナイテッドのBoeing747-400

先週の14日、ユナイテッド航空のBoeing747-400はサンフランシスコ行きのUA838便を最後に成田から姿を消すことになりました。6月14日は平日だったため残念ながら成田空港へは見送りにいけませんでした。それどころか、神戸にいました( ;∀;)

SNS上で多くの最後の雄姿を見ることができましたが、やはり、見送りに行きたかった。。。

まぁ、済んだことは悔やんでもしょうがないので、今日は昔のユナイテッドのBoeing747-400の姿を懐かしく見ることにします。過去に掲載したかもしれませんが、現像しなおしました。

まずは2010年3月22日のお昼頃にさくらの山で撮影した写真から。

まだコンチネンタル塗装になる前のデザインですね。グレーのデザインの後の短命で終わったデザインです。

鮮やかなブルーが印象的でした。

そして機体前方の「UNITED」の文字の前のロゴマークが昔のユナイテッド航空を思い出させる名残のようで、うれしく感じたものです。

機材はN173UAです。

垂直尾翼の大きな「U」も目立っていましたね。懐かしい。。。

そういえば先週のもう一つの大きなニュースに上野動物園のパンダの出産のニュースがありましたね。

パンダといえば、こんな飛行機もいました。

翼の上の赤ちゃんパンダがしがみついている様子が可愛いです。

先週、パンダのニュースを見るたびに、この飛行機のこの翼の上の赤ちゃんパンダを思い出してました。

さて、写真はユナイテッドのBoeing747-400に戻ります。

上の写真と同じ2010年3月22日の午後3時前、2機目のBoeing747-400が降りてきました。

ほぼ真横からカタログ的な1枚。

機材はN120UAです。

そして1機目を全体で撮影していたからか、2機目のBoeing747-400はドアップで撮ってました。

大好きなこのショット! ユナイテッド航空のBoeing747-400のしかも以前のデザインでこのショットと撮っていたなんて!

もう1枚。

翼端の翼の断面系がくっきりと見えるこの写真が気に入ってます。

デルタのジャンボもいますね。アメリカっぽくなってきた第1ターミナルの前、RWY16Rに降りるユナイテッド航空のBoeing747-400です。

このころ、カメラはNikonのD50を使っていたんですね。それも懐かしい。。。

もう1枚、パンダを。

さて、時間は一気に2年経過して、2012年5月27日。

ユナイテッド航空がコンチネンタル航空と経営統合したのが上の写真を撮影した数か月後、2010年10月のことでした。それから1年半後の2012年5月に撮影したこのユナイテッドのデザインのBoeing747-400はユナイテッドデザインのジャンボの最後に近いものだったのだと思います。

長い間親しまれてきた「U」(チューリップ)も姿を消してしまったんですよね。

この時もこの構図で撮ってました。ウィングレットの青のグラデーションがきれいですね!

この時のカメラはNikonのD7000でした。

まだカメラの設定に試行錯誤していたのでしょう、Vividの設定が効きすぎて機体の周りにハロというか黒ずみができちゃってました(*_*;

機材はN107UA。

成田の管制塔とお気に入りのアングルで記念撮影。

このBoeing747-400のアプローチももうすぐ見られなくなるんですね。

ユナイテッドのBoeing747-400が去り、いずれデルタのBoeing747-400も。。。。

タッチダウンの数秒前。

ということで、タイミングは少々逸してしまいましたが、過去の写真からユナイテッドのBoeing747-400を懐かしむ今日の記事でした。

明日はこのブルーのデザインの後、コンチネンタルデザインになったユナイテッドのジャンボです。

以前に撮影した写真と私にとっての最後のユナイテッドのジャンボ、今年の5月3日に撮影した写真を掲載したいと思います。

 

さて、昨日からCONDORというグライダーのシミュレータでイメージトレーニングを始めました。

グライダーは耳で気流の音を聞き、お尻で上昇気流や下降気流を感じ、スティックでエルロンやエレベータの圧力を感じながら飛ぶので、シミュレータでの訓練がどれだけの効果があるのかはわかりませんが、少なくとも”目”のトレーニングにはなりそうです。

グライダーの速度調整は”目”で行います。地平線(水平線)の高さで速度を判断するんです。

ASK13の通常の滑空速度80km/hを維持しながら水平飛行、旋回を行う練習や、アプローチの時にエイミングポイントの見え方の練習など、”目”の感覚を思い出すのには役に立ちそうです。

あと、飛行機曳航の練習。

なかなか素晴らしいシミュレータですね。

フォースフィードバック付きのジョイスティックやラダーが欲しくなりました(^.^)

今日もPC上でいエージトレーニングとソアリングを楽しもうと思います。

 

それでは皆様、良い1日を!!

初!イベリア航空

この日の目玉というか、目的だったイベリア航空です。

ほかにもいろいろ初モノがあったのですが、狙っていったのはこのイベリア航空でした。

2016年10月から成田空港に来るようになったのですが、ずーっと会うことができなかったんです。

なぜなら毎日運航されていないから。

5月20日までは月曜日と水曜日、5月20日からは土曜日だけ、6月3日からは月曜日・水曜日・土曜日の週3便になってます。

5月3日は水曜日で、このIB6800便、11時20分発のマドリード行きのイベリア航空を見ることができたんです!!

では、ご覧ください!

飛行機はAirbus A330-200です。

うーん、イメージしていたイベリア航空とはかなり違いますね。

イベリア航空は昔、成田に来ていたんです。そのころに見た覚えがありますし、イベリア航空の時刻表とか機内誌なんかももっていたのですが、そこに掲載されているイベリア航空の飛行機のデザインは機体の横には赤と黄色のラインがあり、垂直尾翼には赤と黄色の「B」の文字でした。

この日に見たイベリア航空はなんだか、普通というかはやりに乗っかった感じのデザインでちょっとがっかり。

なんでどこもかしこも垂直尾翼からお尻まで斜めのカラーリングと白い胴体、機体前方に航空会社名という同じデザインにするんでしょうね。特徴が全くありません。

ところで、このIB6800便、成田発の飛行機の中でも”最長”クラスの飛行時間なんです。

日本の成田空港からスペインのマドリード・バラハス国際空港まで14時間1分のフライトです。

成田空港を11時22分に出発し、マドリードには現地時間の同日18時23分に到着するというフライトです。

それなのにこの上がり、Airbus A330なのに。

もっと低い上昇を期待していただけに、これまたがっかりでした。

長い欧州線なのに、おなかの写真・・・・

いつものこの角度なんですが、どうでしょう。

Airbus A330の美しさは相変わらずで、この角度の飛行機は好きなのですが、”イベリア航空”であることの魅力はあまり感じられず。

最後に翼の上から「IBERIA」が見えたところです。

初のイベリア航空ということで期待が大きかっただけに、このデザインのイベリア航空にはちょっとがっかりしてしまいました。昔のイベリア航空のイメージが強かったこともあります。

ヨーロッパの航空会社のデザインって、伝統というか歴史を重んじて最近の流行に乗っかるということがあまりないという印象だったのですが、スペインは違うんですね。

そういえば、アリタリアなんかも変わっちゃいましたよね。

飛行機のデザインもみんな似てきちゃったし、飛行機もみんな双発のワイドボディ機になってきて似た飛行機ばかり。

昔のような「いろんなデザインのいろんな種類の飛行機」という面白さがなくなってきているのが残念です。

 

ようやく土曜日です。

もうくたくたです。

今日はゆっくり休みます。

それでは皆様、良い週末を!

あ~、飛びたい!!

シンガポール航空のBoeing777

本日はシンガポール航空のBoeing777-300/ERを2機。

まずは9V-SWS、SQ637便のシンガポール空港行きです。

ここでギアが格納されていれば最高なんですけどね。

Boeing777-300/ERで長いBoeing777ですが、カッコいいです。”長さ”はあまり感じません。

ギアを格納し、上昇を続けるSQ637便。

シンガポールのチャンギ国際空港までは7時間4分のフライトです。

いつものシーン。

主翼の下面が美しいですね。

シンガポール航空のデザインが良いのは、このゴールドのラインと垂直尾翼のゴールドのロゴマークが良い印象を与えているんだと思います。オレンジのラインも良いアクセントになってますよね。

もう1機。

こちらは木立の間、管制塔が見えるところで上昇する姿を捉えることができました。

9V-SWMでこちらもBoeing777-300/ER。

SQ11便でシンガポール行きです。

が、637便と11便と、桁数も採番ルールも違いますよね。

この11便はロスアンジェルス発成田経由のシンガポール行きです。

チャンギ国際空港までの飛行時間は7時間ちょうどでした。637便と4分しか違わなかったんですね。

同じ目的地に向けて飛ぶとしても全体で7時間ほどのフライト。時間も637便は11時40分、11便は14時56分と時間も違う、上空の風や飛行経路もちょっと違っていたと思いますが、それで4分差というのはすごい(?)ですよね。

637便の4枚目と同じような構図なんですが、11便のばあい、水平尾翼と主翼が重なっちゃったんですよね。637便の方が良かった。掲載を迷った1枚。迷ったけど主翼の下面にエンジンが写り込んでいるし、エンジン・主翼・機首部分の3点セットの見え方が良かったので掲載。

もう少しで主翼の上に「SINGAPORE AIRLINES」が完全に見えたのに、惜しい。。。

Airbus A330と比べるとBoeing777はやっぱりごつごつというか、カクカクしている感じがして、美しさはあまり感じませんよね。筋肉質であっても引き締まっている男性のような印象。

ということで、同じBoeing777-300/ERで同じチャンギ国際空港行きでしたが、2機分を掲載させていただきました。

シンガポール、1度訪れたことがありますが、また行きたい国の一つです。

世界三大がっかりのマーライオンは別として、食べ物や美しい街並み、植物園などなど見どころはたくさんです。

シンガポールはマレー半島の南端に位置していて、マレーシアとは橋で結ばれています。

60以上の島からなる島国ですが、最も大きな、チャンギ国際空港が東端にある本当の大きさは南北に23km、東西でも42kmととっても小さな島で東京23区とほぼ同じ大きさです。

その小さな島にあらゆるものが密集し、高度化されています。

赤道から135kmほど北側にあり、ほぼ赤道直下の国ですよね。非常に暑かったことを覚えています。

スコールもあったな。。。

 

さて、今日は金曜日。本当にへとへとです。

昨日は10時から18時までいくつもの会議の連続でした。ダブルブッキングで出られなかった会議も2つ。いやぁ~、すごい1日でした。

昨日の夕方は週末のような気分になってましたが、まだ今日があったんですよね。

今日はどんな1日になるやら。

実際、今日がどんな日になるのか予定が予定になってないんです。

エキサイティングといえばそうですが、予定が立たないって何なの?という気もします。

 

ところで、将棋の藤井君、すごいですよね。

26連勝!!

こうなったら28連勝を超えて欲しいですよね。

まだ14歳ですよ!

一体どんな頭脳なんでしょうね。

人間の脳の神秘を感じたりします。

 

という事で、とにかく今日は金曜日!!

良い1日になりますように!

AIR INDIAのBoeing787-8、ニューデリーへ

ユナイテッドのBoeing747-400が成田空港から姿を消すということで、SNS上は盛り上がってますが、当ブログはいつも通りに・・・。

今日はAIR INDIAのBoeing787-8です。

暑い時期に暑苦しい飛行機です。

少しは涼しくなるように緑の葉っぱの向こう側から上がるシーンから。

もうAIR INDIAのBoeing787も成田の昼間の常連さんで、見慣れましたね。

成田のBoeing787オペレータとしては古参の組に入るAIR INDIAです。

ニューデリーのインディラ・ガンディー国際空港までは9時間40分のフライト。Boeing787にとってはそれほど長距離ではない?! グングンと上がっていきました。

ややおなか気味の上昇です。

さくらの丘の前に来るまでにギアの格納も完了してます。

このAIR INDIAのBoeing787では、お気に入りの構図を。

この構図というか、シーンがお気に入りです。

最後は斜め後ろからのBoeing787。

「AIR INDIA」が翼の上に見えていませんが。。。

写真はAIR INDIAですが、やっぱり気になるのはというか、気になっていたのはユナイテッドのBoeing747-400です。

なんで、平日にラストフライトなんですかねぇ。。。

それでもSNS上では盛り上がっていて、実際にラストフライトを見に行っている方からの写真もバンバン投稿されていて、それを見て、最後のジャンボの雄姿を惜しんでいたのですが、やっぱり行きたかった。

JALのジャンボのラストフライトもそういえば、平日でしたね。

その時ばかりは会社を休んで、雨の成田に行ったっけ。。

KLMのジャンボは休日にラストフライトだったので、見送りに行くことができました。離陸後の上昇時に翼を左右に振るという嬉しいサプライズ付きのラストフライトでしたよね。

昨日のユナイテッドのラストフライトの離陸、上昇はどのようなものだったのでしょうか。。。

行きたかった。

 

とうとうジャンボの母国のアメリカの航空会社、ユナイテッドからもBoeing747-400が姿を消すんですね。

残るはデルタ。

デルタのジャンボが成田から姿を消すのも時間の問題か。

 

さて、梅雨入りした関東・関西ですが、昨日の朝、家を出るときは梅雨らしい天気で肌寒さもありました。

が、

新横浜から新幹線に乗り、西に向かっていると、箱根の山を越えたあたりから雲が徐々に減りはじめ、名古屋を過ぎるころには晴天に。

大阪はまるで夏のような天気。

長袖のYシャツでは暑い、”夏日”でした。

今日は更に暑くなる予報。

関西も梅雨入りしているんですよね?!

熱中症に気を付けなくてはならないような天気です。

 

それでは皆様、今日も良い1日を!!

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