Virgin Atlantic Airways

ヴァージン・アトランティックのA340-600。
Virgin Atlantic A340-600
成田空港を11:00に出発するVS901便。
12時間30分のロンドン、ヒースロー空港へ向けてのフライトの始まり。
機首部分に描かれているユニオンジャックを手に空を飛ぶ女性の姿がなかなか良い。
VS901
ヨーロッパ方面へ向かう飛行機はどれも離陸滑走距離が長く、上昇角が浅い。
このA340も、見ているほうがヒヤヒヤするほど滑走路を使い切ってやっと離陸。
滑走路の延長線上左側にある航空科学博物館の脇をゆるりゆるりと上昇していきました。
A340 上昇
約17万リットルもの燃料を積んでいるのだから、相当重たいのでしょうね。
(200リットルのドラム缶850本分!)

JAPAN AIR LINES

Boeing747-400(JA8922)
Boeing747-400 離陸
Boeing747-400(JA8071)
Boeing747-400 上昇
Boeing777-200ER(JA709J)
Boeing777-200ER
大きな日の丸のイメージを垂直尾翼にあしらった日本航空の飛行機。
世界の国々でこのデザインを見ると、ちょっと誇らしい気分になる。
「わが国の飛行機だぜ!」って。

AIR FRANCE A340

パリのシャルル・ド・ゴール空港へ向かうエール・フランスのAF279便。
AF279
12時間40分のフライト。
相当の重量があるのだろう。
長い離陸滑走のあと、浅い角度で上昇する。
A340 上昇
ヨーロッパの国はやはり”エアバス社”のA340が多い?!
Airbus A340
A340-200。
261人乗り(3クラス仕様)。
A340 上昇2
まだ、行った事の無い国、フランス。
ルーブル美術館とか、エッフェル塔とか、セーヌ川、凱旋門にシャンゼリゼ通り。
いつかは行ってみたい。
Air France A340
いってらっしゃーい!!

十五夜

昨日は旧暦の8月15日、「中秋の名月」が見られる十五夜でした。
中秋の名月って”満月”かと思ったら、実は満月ではないんですよね。
今月の満月は9月27日(明日)です。
中秋の名月
昨日は大陸からの移動性高気圧が近づいていることもあり、きれいに晴れて、
よい十五夜の月を見ることができました。
秋を感じる月でした。
「中秋の名月」ですな。

SWISS A340

離陸用の滑走路を34Lから16Rに変更後の離陸1機目はスイス航空のA340。
SWISS A340
長い離陸滑走後、ゆっくりと機首を上げ、離陸。
A340 離陸
スイスのチューリッヒまでの12時間30分のフライトが始まる。
A340 上昇

Ready for take off.

ANA Boeing777-300ER
この日、10時半頃に風が北からの風から南風に変わった。
R/W34Lへタキシングしてきた3機は背風での離陸、
その後R/W Changeとなった。
ANA Boeing777-300ER
長距離を飛ぶために燃料を多く積んでいる重たい飛行機に背風はつらい。
(離陸滑走距離が長く必要)
特にこの日は気温も9月末とは思えないほど高く、ただでさえ離陸滑走距離が伸びる。
3機とも、少しでも風が弱くなるのを待っているのか、なかなか離陸しようとしない。
JAA Boeing747-400
JAA Boeing747-400
ANA Boeing747-400
ANA Boeing747-400
3機とも、長い距離を走ってから、重そうにゆっくりと離陸。
このあと、離陸する飛行機は南に向かっての離陸となった。(R/W16R)

1 2 3 4