JAL 旧塗装


JALのBoeing777-200(JA8981)「Sirius」(シリウス)
この鶴丸が日本の空から消えてしまうのは惜しい。
この機体も今では新塗装にリペイントされていて、もう見ることはできない。。。
すごーく昔、丸いチョコレートケーキの上にホワイトチョコレートでこの鶴丸を描いたものを
バレンタインの日にもらったっけなぁ。。。

Boeing747-400


ウィングレッドのついた国際線仕様のBoeing747-400(JA8095)
全幅が-400Dよりも4.7m長く、また、航続距離は約9000kmほど長い。
ところで、昨日Wii Fitを買ってきました。
室内で手軽にメタボ対策をしようと思って。。
軽?く考えていたら、結構な運動量になります。
早速、脚の筋肉痛に。
ちゃんと、毎日続ければ半年間で4kgの体重減という目標をクリアできるかも。
(Wiiで目標と実績の管理をしてくれるので、ゲーム感覚で目標を目指せます)
問題は「続けられるか」ですね。

Boeing747-400D


こちらは、テクノジャンボ(ANAがそう呼んだ?)。
-400Dとあるのは、国内線仕様(Domestic)だから。
国際線仕様の-400よりも主翼の幅が短く、ウィングレッドがついていない。
-400Dは日本オリジナル仕様。

JAL Boeing747-300

今、ジャンボと言えば、Boeing747-400が主流(?)ですが、
このジャンボは-300。クラシック・ジャンボの最後のシリーズ。
-400は”テクノ・ジャンボ”と呼ばれてデビューしたことから、クラシック・ジャンボ?
見た目は対して変わりないんですけどね。

羽田空港のC滑走路(R/W34R)を離陸し、城南島を囲むように大きく右に旋回中。
やっぱり飛行機は車輪を格納した後の姿が美しい。

最近、風邪がとてもはやっています。
インフルエンザも例年に比べて早い時期に流行しているとのこと。(Aソ連型)
夏から秋をすっ飛ばして急に冬になったような季節の変わり方。
クリスマスまでコートは着ないつもりでしたが、着ちゃおうかな。。。

200と300

ANAのBoeing777-200(JA714A)
394人乗り、全長63.7m

ANAのBoeing777-300(JA757A)
524人乗り、全長73.9m

Boeing767にも200型と300型がある。
100型は? 
767にも777にも100型は無い。
200型の短胴型として計画はされたことはあるが、いずれも生産には至らなかったようだ。
基本的に200型を基本形、300型を胴体延長形としているようだ。
胴体の長さを変えるといえば、かつてのダグラス社のお家芸で、DC-8にいたっては7種類の
バリエーションがあった。

飛行機のどアップ

全日空のBoeing767-300(JA8324)
機首のどアップ
なんか、人間の顔っぽいと思いませんか?
顔をちょっと上向き加減にして、まっすぐ前を見た、緊張した顔

左主輪のどアップ
遠くから見るとすべすべした、1枚の表皮に見える胴体も、
実はこんな感じ。
主翼の付け根という非常に重要かつ複雑な部分だからでしょうか。

C滑走路(R/W16L)へのアプローチ
空港北側の運河からの強い太陽の照り返しを受けて、
胴体下面が光る。

上記3枚の写真、
たった2?3秒の間での出来事。

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