飛行機から見た景色

大阪に行くときには、富士山の北側から、名古屋空港の上空を経由するルートでしたが、
東京へのフライトは、名古屋港の南、セントレア空港の上空から伊豆大島経由という
ルートになります。
伊勢湾上空。名古屋港と、伊勢湾に流れ込む木曽川河口(写真左下)が見える。
名古屋
浜松市の南、浜松基地が見えます。
浜松 
浜松市上空を通過後、伊豆大島に向けて左旋回。
静岡県の遠州灘にそって飛びます。
遠くに富士山が青く見えました。
青富士
伊豆半島南端を通過。
伊豆半島と富士山
最近は、Google MapとかGoogle Earthがあるので、こうした風景は身近なものに
なりましたが、やはり飛行機から生で見るのが一番。
フライト毎に違う風景が見えて、楽しい。

夏の雲

大阪/伊丹空港から東京/羽田空港へ向かう途中、
紀伊半島上空には、もくもくとした雲が広がっていた。
空を飛ぶ者にとっては、危険で避けるべき雲だが、見るものにとっては美しい。
積雲
翼と雲
ここ数日、関東地方の北部から東北にかけて前線が停滞し、
大気が不安定な状態になり、雷雨が続いている。
昨日は午前中からピカピカ・ゴロゴロしてました。
空の高いところから眺めると美しい雲も、地上には思わぬ災害を引き起こしたり
することがあるんですね。

伊丹空港を出発

大阪/伊丹空港の管制塔。
ビルの上に多くのアンテナが林立している。
伊丹空港管制塔
プッシュバック中の機内から見た伊丹空港ターミナルビル。
写真中央の黒っぽい建物の屋上、木の生えている場所が展望デッキになっている。
目の前にボーディング・ブリッジが伸びており、飛行機にとっても近い。
伊丹空港ターミナルビル
R/W32Lを離陸後、大きく左に旋回。
2本の滑走路とターミナルがよく見える。
空から見た伊丹空港
びっしりと建物が建つ市街地のど真ん中に空港がある。
こんな空港、珍しいんじゃないかな?
日本では福岡空港と伊丹空港くらいでしょうか。
昨日は体調を崩し、ブログと会社を休んだ。
今日は何とか復活。

小さな飛行機達

エアーニッポンのエアバスA320-211(JA8391) と
ジェイエアのボンバルディアCRJ?200ER(JA203J)
伊丹空港
A320-200が大きく見える。
A320
エアーニッポンのボンバルディア DHC-8-Q400 (JA851A)
DHC8
かつて(関西国際空港ができるまで)は、多くの海外のキャリアの飛行機で埋め尽くされていた
スポットも、いまでは関西の地方空港を結ぶ小さな飛行機達が利用している。
小さすぎて、ボーディング・ブリッジが使えないものもある。
#ブログのロゴ、変えてみました。夏らしいアニメーションGifです。

大阪/伊丹空港

大阪/伊丹空港を出発するANAのBoeing777-281(JA703A)。
ANA Boeing777-281
R/W32Rのエンドを横切って、R/W32Lへ向かう。
Taxi To R/W 32L
3000mのR/W32Lからの離陸を開始するBoeing777。
離陸滑走開始
暑い空気の中を離陸する飛行機。
伊丹空港を離陸するBoeing777
夏の暑い日の昼過ぎ。
伊丹空港の展望デッキはとにかく暑かった。
出発までの短い時間、スーツ姿で重たいカバンを持って飛行機を観に行ったが、
10分ももたなかった。。。
伊丹空港の展望デッキは、金網が無く、飛行機も近い!
ゆっくりと、”飛行機を観に”また来たいと思った。
羽田空港ではなかなかお目にかかれない、小型の飛行機も沢山いた。

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