嵐 vs ガンダム
昨年、登場し、羽田空港の展望デッキを女子達でいっぱいにした嵐ジェット。
さすがにこの寒い時期、かつての女子達の賑わいはありませんでした。
お陰で初めてゆっくりと金網の穴を使って嵐ジェットを撮影することが出来ました!!
RWY34Rからの離陸を開始。
テイクオフ直後。
まだ、松潤さんの顔が翼に隠れてます。。。
この角度が今回の嵐ジェットラッピングが完全に見える角度なんですね!
白抜きグレーの縁取りの文字は何て書いてあるのか良く見えないです。。
(実際は、「僕の見ている風景」と書かれています)
そしてほぼ同じ頃に登場したガンダムジェット。
Boeing777-300に描かれたガンダムは等身大だといいますが、ガンダムってこんなに小さかったんだと。。。。
Boeing777-300が長いのか、ガンダムが小さいのか。
ガンダム自体が細かな線で描かれていて、寄らないと良く分かりませんね。
正面から見るとただのBoeing777。
(当たり前か・・・)
左側はガンダムジェットのロゴが描かれています。
こういった左右非対象のラッピングも珍しいですよね。
「ANA×GUNDAM」
このロゴは遠目にもはっきりと分かります。
結局、飛行機に特別塗装をしても、近くで見ないと何が書かれているか良く分からないってことですね。
特に文字が書かれている場合はスポットに入ってこないとなかなかその文字を読むことはできません。
やはり"ラッピング"よりも"全体塗装"のほうがいいです。。。
機体全体を使えるからはっきりと分かりますよね。
(ポケモンやスタアラやONE WORLD、金鯱など)
景気が回復し、航空会社に経営的な余裕が出来た際にはまた楽しい特別塗装機をデビューさせてもらいたいものです。