成田の撮影ポイント~1タミ展望デッキ
水辺の里で1時間ほど撮影した後には、第1ターミナルの展望デッキへ。
午前中11時くらいまではほぼ順光ですので、RWY34Lから離陸する飛行機を撮影することが出来ます。
キャセイパシフィックのBoeing747-400。
エアボーンは1タミ展望デッキのほぼ真正面。
デルタ航空のBoeing757
小さくて軽い飛行機の離陸滑走距離は短いのでエアボーンが早いです。
フィリピン航空のBoeing777。
このクラスの飛行機になると、アジア方面行きでも結構長い離陸滑走距離です。
真正面を過ぎた当たりからエアボーンです。
ベトナム航空のAirbus A330。
A330も結構引っ張りましたね。
ANAのBoeing767、パンダジェット。
エアボーンが早いです。。。
チャイナエアラインのBoeing747-400。
エアボーンはほぼ正面。
NCAのBoeing747-400F。
エアボーンをかなり引っ張られるとこんな感じになります。
エアボーン位置というか、離陸滑走距離はその日の気温や風向風速、重量で変わりますが、
エアボーンから上昇開始までの姿は1タミ展望デッキでほぼ捉えることが出来ます。
成田空港の第1ターミナル展望デッキでうれしいのは、上の写真左のように大きなカメラ穴があることです。
羽田空港などは写真右のように網目2つ分の穴なのですが、網目6つ分の穴がところどころ設置されています。
全てのカメラ穴が大きいわけではなく、ノーマルな穴と大きな穴が混在してます。
成田空港の第1ターミナル展望デッキの難点は、離陸滑走開始位置が見えないという点でしょうか。
まぁ、4000mの滑走路全体を見渡すのはなかなか困難なことなんでしょうけれども。。。。