黒煙を吐きながら離陸するデルタのジャンボ
成田空港のRWY34Lを黒煙を吐きながら離陸するデルタ航空のジャンボ。
離陸開始時、パワーを前回にすると共に黒煙が噴出し、背景を濁らせる。。。
ローテーション!
黒煙が滑走路に吹き付けられ、その反動でジャンボが地面を蹴ってエアボーンする。
JALのハンガーの前に、JALのジャンボが2機並んでとまっています。
あのジャンボはこんな黒煙をはかないでしょうね。
程度はよっぽど良いはずなのに、退役だなんて。。。。
N661US、元ノースウェスト航空のBoeing747-400。
西日がまぶしいのか、シェードをおろしている窓側のお客さんが多いですね。
せっかくの日本の景色、見ないなんてもったいない!!
太平洋を越える長距離フライト。
重いんでしょうね、主翼がしなっています。
右側の2つのエンジンからの黒煙が特に目立っていました。
ジェットエンジンから噴射されているという感じがして写真的には動きが見えて良いのですが、
地球環境的にはやはりよろしくないんでしょうね。
このジャンボはいつまで飛び続けるんでしょうか。
アメリカのことだからまだしばらくは大切に(?!)使い続けるんでしょうね。
今日はこれから成田空港に出陣です!
10名ほどのツイッター仲間とともに撮影会です。
というわけで、今日中にコメントの返信が出来ません。
また、明日の更新も夕方になる予定です。